記録ID: 8896558
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳・鈴北岳・鈴ヶ岳
2025年11月03日(月) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、自宅に帰る いなべICから東海環状自動車道に入ったら、思ったよりも早く自宅に着いた |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、コグルミ谷登山口と鞍掛トンネル東登山口の両方にあった |
写真
撮影機器:
感想
伊勢湾岸自動車道を走っている間は山頂は雲の中だったが、駐車場に着く頃には見えるようになった。駐車場から国道を下ってコグルミ谷登山口へ行く。最初は沢沿いに付けられた道を登って行く。沢は石灰岩で覆われた所が多い。
長名水を過ぎると沢から離れ急な道になる。五合目の標識があった。この後は、山頂まで一合目ごとに標識が付いている。あろうことかこの頃から氷も混じっている雨が降り出した。急いでカッパを着る。カタクリ峠で休憩しようと思ったが、少し腰を下ろしただけで出発する。
鈴北岳の分岐まで行くと人が集まっている。リスがいた。ちょろちょろ動き回っているが逃げる気配がない。ここから御池岳までは、ドロドロの急な道だった。山頂に着いてもまだ雨は降っている。しばらく考えてボタンブチへ行っても何も見えないだろうから、鈴北岳へ行って天気の回復を待つことにする。
樹林帯の中を分岐まで下りて鈴北岳へ向かうと、石灰岩の台地になりドリーネやカルスト地形も見られるようになった。雨も止んできた。鈴北岳で昼食にする。食べ終えて鈴ヶ岳に向かう頃にはガスが晴れてきた。鈴ヶ岳へは急坂を下って、急坂を登り返す。
鈴ヶ岳山頂では晴れて伊吹山も見えるようになった。鈴北岳に戻る頃には、鈴北岳と御池岳そして琵琶湖や名古屋駅の高層ビル群まで見えるようになっていた。
鈴北岳から鞍掛峠までは見晴らしの良い稜線の道を進む。晴れてきたから気持ちが良い。下降点からは急な道になり、鞍掛峠の祠を過ぎると右に曲がり駐車場に下りた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:33人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する














いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する