蛭ヶ岳 大倉から往復

- GPS
- 10:32
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,646m
- 下り
- 2,644m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 11:23
| 天候 | 曇天 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日晩はガラガラだったが、朝5時前に出発した時には満車だった。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
かなり整備されていて歩きやすい。危険個所無し。 何か所か水溜まりやぬかるみになっていた。靴汚れに注意。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
10月に山に行けなかったので、長距離歩こうと思って、大倉〜蛭ヶ岳のピストンをすることにした。蛭トンというらしい。
大倉〜蛭ヶ岳は3回目となるが、1回目は左足の足攣り、2回目は鍋割山経由で下山したら左足の膝横の若干の痛みが出て、問題なく終えることができなかった。今回3度目の正直でようやく問題なく下山できた。
遠い山はなかなか複数回は登らないが、丹沢は近くて歩きやすいこともあり、もう何度も来ている。丹沢山3回、塔ノ岳4回、蛭ヶ岳4回、檜洞丸3回等々。脚力の維持、強化ができるし、冬でも登山できるので何度も来てしまう。歩きやすさから長距離のルートを組みやすいということもある。
有料の登山ナビで、前日に快晴と出ていたのでそれを信じ前日入りしたのだが、見事に外れて曇りだった。富士山が時々見えてはいたが、曇りだと色鮮やかに写らないのが残念。
早朝、駐車場はほぼ満車となっていた。
それでも朝5時に出たので、塔ノ岳までの登山客はまだほとんどおらず、往きは混雑に遭遇しないのはよかった。帰りにはそれなりの混雑に巻き込まれたが。
計画を立てたとき、ペースを0.8にすると5時出発にしても帰還が18時を過ぎてしまう。できるだけ早く戻れるように、休憩の回数を減らし、短くし、途中で引っ掛からないようにしてそそくさと下山開始したら16時過ぎに帰ってこれた。
大倉〜塔ノ岳〜丹沢山はとても整備されていている。丹沢山〜蛭ヶ岳も同様に整備はされているが、距離があるのに加えてまあまあのアップダウンが何度もあり、体力・気力が試される。自分の場合、体力はまだいける感じだが、下りの脚力がこれ以上は限界に近づいてきて、何かトラブルが出そうな気がする。年齢的にもほどほどにすべきなのかもしれない。
天気は期待外れだったが、久しぶりにしっかり歩けて満足できた。
SunPay














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