記録ID: 8889185
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山 ↑御幸ヶ原コース↓おたつ石コース
2025年11月02日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 745m
- 下り
- 436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 3:51
距離 5.7km
登り 766m
下り 454m
15:09
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:筑波山シャトルバス つくばセンター乗車、筑波山神社入口下車 ※筑波山に向かう県道42号線(笠間つくば線)が激混み。ほとんどバスが進まなくなった。 復路:筑波山シャトルバス つつじが丘乗車、つくばセンター下車 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
岩が滑りやすい |
| その他周辺情報 | 御幸ヶ原のカフェ877Standで奇岩バンダナを購入。かわゆす。 |
写真
感想
三連休の中日に筑波山へ行くという暴挙に出られたのは、私たちが筑波山に登ったことがなかったからだろう。ちょうどこの前日から筑波山もみじまつりも始まり、特に筑波山が混む時期に登ってしまったようだった。
やっとの思いでバスから解放され、筑波山観光案内所でトイレを借り、案内マップに比較的空いていると書かれていた御幸ヶ原コースを登ることにする。
大鳥居をくぐり少し進むと小さな石橋がかかっており、男女川と彫られていた。境内に入るとガマの油売りの姿が目に付いたが、一人も口上を披露していない。しばらく待ってみたが始まらないので、あきらめて山を登ることにした。
途中、男女川の源頭があり、歌碑があった。「筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」。絶対詠んだ本人(陽成院)は筑波山なんて登ることはおろか、その目で見た事もなかったはずだよね…。
想像していたよりもしっかりと山道で、幅員が細いせいか、石が滑りやすいからか、御幸ヶ原直下あたりでは渋滞が発生していた。
御幸ヶ原から男体山山頂まではさらに混みあい渋滞していた。まあ、それでも許容範囲かと思った。空気が澄んでいれば、どの方面も見晴らしがよいのだろうが、この日はあいにくの曇り。そして山頂付近はガスが時折上がってきた。御幸ヶ原に戻り、茶屋を覗いた後、行動食で休憩をとった。女体山に向かうことにする。
女体山はさらに混雑していたため、山頂を踏まずに下り始めた。こちらが奇岩の人気ルートなのだろうか、特にファミリーや犬連れが多かった。
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