ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8874807
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

仙ノ倉山

2025年10月30日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
shikakura その他5人
GPS
09:07
距離
14.5km
登り
1,335m
下り
1,335m

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
1:58
合計
9:00
距離 14.5km 登り 1,335m 下り 1,335m
7:45
7
平標登山口駐車場
7:52
7:53
9
8:02
8:05
20
8:25
8:26
10
8:36
8:39
14
8:53
9:07
19
9:26
9:32
13
9:45
9:53
21
10:14
23
10:37
10:44
9
10:53
11:03
3
11:06
24
11:30
11:41
9
11:50
11:51
3
11:54
28
12:22
12:23
15
12:38
13:08
10
13:18
18
13:36
5
13:41
11
13:52
14:04
12
14:16
25
14:41
14:49
51
15:40
15:41
35
16:16
16:17
28
16:45
平標登山口駐車場
天候 曇り後快晴
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
町営駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
階段が多いですが、危険な所は有りません
駐車場からの登り口
駐車場からの登り口
平標山登山口
一合目、平標山まで続きます
一合目、平標山まで続きます
鉄塔を見上げます。天気は好転している様
鉄塔を見上げます。天気は好転している様
九十九折の道を登ります。未だ色づいていない葉、既に落葉した木、色々
九十九折の道を登ります。未だ色づいていない葉、既に落葉した木、色々
急登で梯子も
鉄塔はすぐそこ。奥に見えるのは松手山?
鉄塔はすぐそこ。奥に見えるのは松手山?
四合目、鉄塔下です
四合目、鉄塔下です
鉄塔付近から上を見る、風強いが晴れて来ました
鉄塔付近から上を見る、風強いが晴れて来ました
階段が続きます
Co1580m付近のブナ
松手山に到着
松手山より白砂山、佐武流山
松手山より白砂山、佐武流山
松手山より平標山。まだまだ遠い
松手山より平標山。まだまだ遠い
平標山へは笹に覆われたなだらかな尾根を登ります
平標山へは笹に覆われたなだらかな尾根を登ります
振り返ると、確かになだらかな尾根です
振り返ると、確かになだらかな尾根です
写真では分かりにくいですが、富士山が見えています。
写真では分かりにくいですが、富士山が見えています。
浅間山(中央右)、八ヶ岳(中央左)
浅間山(中央右)、八ヶ岳(中央左)
八合目、階段が始ります
八合目、階段が始ります
こんな階段
振り返ると北アルブスが見えて来ます
振り返ると北アルブスが見えて来ます
平標山はもうすぐです
平標山はもうすぐです
平標山直下日陰に雪が残っています
平標山直下日陰に雪が残っています
平標山到着
広々とした山頂で北アルブス白馬岳付近は真っ白(これも写真では分かりにくい)
1
広々とした山頂で北アルブス白馬岳付近は真っ白(これも写真では分かりにくい)
平標山より谷川岳方面
平標山より谷川岳方面
平標山より守門岳、巻機山方面
平標山より守門岳、巻機山方面
仙ノ倉山へは一旦下ります
仙ノ倉山へは一旦下ります
シャクナゲに着いた霧氷
シャクナゲに着いた霧氷
仙ノ倉山への北側の斜面は霧氷が残っています
仙ノ倉山への北側の斜面は霧氷が残っています
前仙ノ倉山より仙ノ倉山。もう少しです
前仙ノ倉山より仙ノ倉山。もう少しです
仙ノ倉山到着
仙ノ倉山より平標山と北アルブス白馬岳付近をアップ
仙ノ倉山より平標山と北アルブス白馬岳付近をアップ
仙ノ倉山より前仙ノ倉山、平標山、奥は、白砂山、佐武流山、裏岩菅山の山々
1
仙ノ倉山より前仙ノ倉山、平標山、奥は、白砂山、佐武流山、裏岩菅山の山々
平標山へはきつい登り返しが待っています
平標山へはきつい登り返しが待っています
平標山に戻って来ましたが誰も居ません
平標山に戻って来ましたが誰も居ません
平標山ノ家へ階段を下ります
平標山ノ家へ階段を下ります
平標山ノ家到着
山の家から平標山を振り返る
山の家から平標山を振り返る
林道に降りて来ました
林道に降りて来ました
ゲ-トまで下って来ました
ゲ-トまで下って来ました
林道を離れて登山道に入りますが、このまま林道を歩いた方が正解だったかも
林道を離れて登山道に入りますが、このまま林道を歩いた方が正解だったかも
駐車場に戻って来ました
駐車場に戻って来ました

装備

個人装備
雨具 防寒具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ
共同装備
無し

感想

二日目は仙ノ倉山です。宿舎から関越道を走りますが、周囲は濃い霧です。時々霧が晴れると快晴の空が広がって山の上から眺めると雲海が広がっているはずで天気予報通り快晴の一日と喜んで三国街道を南下して登山口の駐車場に到着します。平日にも関わらず駐車場には既に10台以上の車が止まって居ます。この頃になって青空はすっかり厚い雲に覆われて風も強くなって来ますので予報が外れたのかとがっかりしながら登山口に向かいます。登山口からは早速階段が断続する急坂が鉄塔に登り着くまで続き、鉄塔で一息ついて更に登り続けます。強い風は相変わらずですが天気は段々好転して来ます。松井山に登り着くと樹林帯を抜け出して周囲の展望が開けて来ます。平標山へは笹に覆われた草原状のなだらかな尾根が続いており振り返ると苗場山、更にその奥には雪を纏った白馬岳からの後立山連峰が姿を現わします。登り着いた平標山山頂は360度の大展望が欲しいままで、上信越の著名な山々を初め後立山北部の峰々、八ヶ岳、更には奥秩父の山々の後ろには薄っすらとですが富士山まで。又、山頂は次々と登山者で登って来られますが、殆どの登山者は此処までか、仙ノ倉山から戻って来られた方が大部分で、これから仙ノ倉山まで向かおうとする登山者は我々を含めて僅かです。一旦木製の階段を下って前仙ノ倉山への登りに掛かりますが、この下りは戻ってくる時には堪える登りになりそうです。案の定仙ノ倉山山頂は我々の独占です。天候は快晴無風に近い状態の中で遅い昼食後、帰りの行程を考えると余りのんびりとしておれないので下山に掛かります。帰って来た平標山山頂にも誰も居らず、此処も我々の独占です。木の階段が断続する登山道を平標山ノ家まで下り一息入れます。小屋でTシャツ等の購入済ませて林道までの最後の道を下りますが、思った以上に歩き易くこの道が下山路として推奨されるのが頷けます。岩魚沢林道はゲートを過ぎると舗装道となり、途中で山道に案内する道標、幟に従って山道に入りますが、そのまま林道を下る方が良かったかも。町営駐車場には我々の車を含めて3台しか止まって居ません。長丁場お疲れ様でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら