山上ヶ岳

 奈良県
																				奈良県
																														
								- GPS
- 05:03
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,021m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:04
| 天候 | 晴天(頂上付近のみガス) | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 | 
| アクセス | 利用交通機関: 
																																								自家用車										
																																																 同駐車場は広く(バスの駐車も想定している)、携帯の電波も普通に入る。 トイレは大小3台あり(男子)、手洗い場もある。 オフシーズンは茶屋も閉まってしまうのか、日中も無人であるので、茶屋横に設置してあるポストにお金を入れる(1000円/日)。 ポスト横に封筒と筆記具があるので、車のナンバーを書き、封筒にお金を入れる。 | 
| コース状況/ 危険箇所等 | 登山ポスト 清浄大橋の手前、女人結界方面と林道方面との分岐にある案内看板の側にある。 | 
| その他周辺情報 | 洞川温泉ビジターセンター 日帰り温泉(800円)、新しい施設であり綺麗 入浴すれば駐車場の料金は90分間無料、風呂上がりに温泉街を散策したり買い物したりする余裕もある。 龍泉寺 シーズン中は山頂に宿坊が開かれるらしい。 今回は御朱印を頂いた。 時間帯等が決まっているのかわからないが、本日はちょうど、お寺の方が法螺貝を吹くシーンに出くわした。 | 
写真
装備
| 個人装備 | 
																長袖シャツ
																Tシャツ
																ソフトシェル
																タイツ
																ズボン
																靴下
																グローブ
																防寒着
																雨具
																ゲイター
																靴
																ザック
																ザックカバー
																行動食
																飲料
																地図(地形図)
																コンパス
																笛
																計画書
																ヘッドランプ
																予備電池
																GPS
																筆記用具
																ファーストエイドキット
																保険証
																携帯
																時計
																サングラス
																タオル
																ツェルト
																ストック
																ヘルメット
																携帯トイレ
															 | 
|---|
感想
					奈良県は初登山
仕事の都合もあり山上ヶ岳を日帰り登山
前日に駐車場入りして車中泊
日の出とともに登山開始
登山時に他の駐車車両は無く、本登山中、誰とも出会うことは無かった。
 清浄大橋を渡ると、女人結界の石碑および門が登山者を待ち受ける。
 くぐると暫くは杉林の中を歩いていく。
 ここから頂上まで、至る所に主に関西圏と思われるが、講(グループ)が大峯山を◯◯回登頂(参拝)したことを記念する石碑があちらこちらに立ち並び、信仰の山であることを強く意識させられる。
 
 道中、複数の茶屋(小屋)があるものの、シーズンオフのため、全て無人で座って休憩するくらいしかできない。
 駐車場は広く、頂上には複数の大きな宿坊が立ち並んでいたので、シーズン中(5月上旬〜9月下旬)は多くの客で賑わっているのだろう。
 木々は色づいていたが、一番紅葉が盛んなのは来月上旬頃ではないだろうか。
 今朝は今シーズン最も冷え込み、下界でも氷点下になったと聞いた。
 頂上近くの木階段は一部白く霜が降りていた。
 とはいえ、登り始めから稜線に出るまでは長袖のアンダーとTシャツで問題無かったのだが、稜線に出たあたりからやはり寒さを感じライトシェルを羽織った。
 今はこれくらいでちょうどいい感じ
 今回は時計回りにルートを選択し、下山時はマイナーな林道を通過したのだが、頂上からレンゲ辻までは低い(刈り取った?)熊笹のため足元の視界が悪く意識的に足を上げないと躓きそうになった。
 また、頂上から林道はじめあたりまでは勾配がキツく、林道の樹林帯部分はルートが分かりづらく、登りがサクサク行けただけにどちらが修行道なのか分からない。
 ピンクテープはしっかりあるので、足元ばかり気にせず、時々周囲を見渡せば大丈夫であると思う。
 来月は稲村ヶ岳か八経ヶ岳に挑戦したい。
 北アルプスとは全く性格の異なる信仰の山も面白いです。
 なお、夜の温泉街は道の両側に提灯が光り、映画のワンシーンの如く幻想的だった。
 また、温泉街を抜けると今度は、石仏や石碑が立ち並び、母子堂付近は物怪でも出てきそうな雰囲気だったので、是非、見ていただければと思う。
					
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								よこちん
			
 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
						
 
							 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										 
										






 
																					
 
					 
					 
					 
					 
					 
		
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