妙義山( 関東ふれあいの道 )



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 814m
- 下り
- 821m
コースタイム
※GPS Loggerを忘れてしまったので、通過時間不明
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
気をつけていれば問題ないが、大の字、天狗のひょうてい等落ちたら即死箇所が多量にあるため、滑落注意。 コース全般に落ち葉があるため、スリップ注意。 奥の院の隣にある白雲山への鎖が非常に魅力的であるため、登る予定ではなかったとしても、登りたくなってしまうので注意。 |
写真
感想
本日は晴れと紅葉を期待し、妙義山に行ってきました。
いつか行ってみたい白雲山、金洞山山頂ですが、未だチキンハートな私は当然はそれらは目指さず、中間道+大の字を歩きました。
駐車場を7時ごろ出発し、妙義神社を参拝。
妙義神社から大の字への登山道に入る。
大の字直前までは若干急登。また、落ち葉も非常に多い。しかし、危険箇所は特になく、ゆっくり歩いていけば問題なし。
途中で暑くなり、フリースを脱ぎ、半袖になる。
大の字の直前、鎖場登場。
坂の角度だけを見ると、鎖は必要なさそうに見えるが、足元が非常に滑りやすい。 特に一段目の鎖場の足元は濡れていて、靴がまったくグリップしない。
そのため、鎖を両手で持ち、靴をしっかりグリップさせ、登っていく。
二段目以降は乾いており、靴もグリップし、問題なく進める。
大の字の直下、垂直の鎖場。
スタンスが用意されており、鎖を使用せずに登ることも可能。
しかし、滑って落ちたら一大事なので、不安な場合は鎖両手持ちが安全。
大の字に到着すると、前方に周辺の市町村、後方に白雲山が一望できる。
晩秋なのに空気の透明度が悪く( ←最近いつも )、遠景はイマイチ。
しかし、直上の空は真っ青。青空をバックにした白雲山は良く映える。
思わずシャッターを何回も切る。
撮影終了後、大の字を下り、辻へ。
辻到着後、奥の院の方に進む。
鎖場を一つ越え、少し歩くと、奥の院に到着。
そこの隣に白雲山への鎖が垂れており、私を魅力的に誘ってくる。
登りたい欲求に駆られるが、登ったら白雲山を縦走しなければならないため、チキンハートな私はその誘いを断り、辻に引き返す。
辻に戻ると、第一展望台を目指す。
少し歩くと、鎖場のトラバースが現れる。
足元が濡れていると、非常に滑りやすいため、ここでも鎖はしっかり握っていると安全。
その鎖場を過ぎると、第一展望台までは下り。
落ち葉が非常に多いため、スリップしやすい。
足元に注意しながら、下っていく。
しばらく進むと、中間道にぶつかり、第一展望台に到着。
しかし、人がいたため、展望台は無視して、中間道を進む。
下は落ち葉の道、上は赤、黄色の紅葉、その上は青空が広がっており、非常に気持ちが良い。
そんな道をしばらく進むと、第二展望台に到着。
第二展望台からは金洞山、白雲山が良く見えるが、ここも切れ落ちているため、足元には注意が必要。
景色を楽しんだ後、中間道を先に進む。
歩き続けると、遠くに見えていた金洞山が近付いて来る。
金属の階段を抜け、金洞山の下(?)にある通路を抜けると、天狗のひょうていと第四石門との分岐に出る。
天狗のひょうていまでは4つの鎖場を抜ける必要がある。
鎖場自体は大したことない( ←落ちれば大怪我確実 )のだが、渋滞しやすいので、注意。
天狗のひょうていからは白雲山、金洞山を始め、荒船山などの上州の山々が一望できる。
しかし、景色は良いのだが、狭く、人がひっきりなしにやってくるので、のんびりすることができない。イソイソと撮影し、分岐まで引き返す。
分岐に到着後、直ぐに石門群の方に向かう。
第四石門を抜け、第二石門に向かう。
第二石門は鎖場。石門の通過箇所は狭く、荷物が多いと、荷物が詰まる。そのため、一度少し上に上がり、広い箇所を通過する必要がある。
石門を通過すると、鎖の下り。それからカニの横ばいに突入。
名前は怖いが、実際は大して怖くない。鎖を掴んでいれば、安全に通過できる。
カニの横ばい通過後、第一石門を抜け、道路に出る。
その後、休憩所で少し休んだ後、一本杉を経由し、駐車場に戻った。
ビューティフル
写真キレイですね
お褒め頂き、有難うございます
景色が綺麗なので、写真写りも最高です
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する