ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8919217
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山中間道:紅葉の映える妙義山の岩峰を眺めに行く。

2025年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
10.5km
登り
1,120m
下り
1,116m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:52
合計
5:21
距離 10.5km 登り 1,078m 下り 1,078m
6:50
1
スタート地点
7:01
7:02
19
7:21
19
7:40
7:50
9
7:59
8:01
17
8:18
23
8:41
8:51
42
9:33
15
9:48
9:55
4
9:59
10:00
5
10:05
10:13
8
10:21
10:23
3
10:26
10:32
2
10:44
10:45
6
10:51
18
11:09
4
11:13
11:14
7
11:21
20
11:41
5
11:46
11:49
22
12:11
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ、第2駐車場:朝6割、帰り一杯。
コース状況/
危険箇所等
道標、登山道、良く整備されている。第1、第2石門の岩の登降は、慣れている人向き。
累積標高が大き過ぎるような気がする。ずれた地点を拾ったか。
妙義神社入口から表妙義。
1
妙義神社入口から表妙義。
妙義神社山門。
妙義神社鳥居。
妙義神社の石段、170段ほど。
1
妙義神社の石段、170段ほど。
妙義神社の門。
妙義神社本殿。
妙義神社本殿、横から。
妙義神社本殿、横から。
中間道入口、道標では中之岳神社方面に進む。
1
中間道入口、道標では中之岳神社方面に進む。
早くも登りが始まる。
1
早くも登りが始まる。
大の字への分岐。
大の字への分岐。
第一見晴から、金洞山。
6
第一見晴から、金洞山。
中間道も登りはある。
中間道も登りはある。
大黒の滝、水なし。
2
大黒の滝、水なし。
中間道、平坦な所もある。
1
中間道、平坦な所もある。
第二見晴への分岐。
第二見晴への分岐。
第二見晴しはこの上。
第二見晴しはこの上。
第二見晴から、金洞山。
5
第二見晴から、金洞山。
第二見晴から、
第二見晴から、相馬岳。
3
第二見晴から、相馬岳。
第二見晴から、
新しいハシゴを登って、
2
新しいハシゴを登って、
相当下る。
タルワキ沢。相馬岳への分岐。
タルワキ沢。相馬岳への分岐。
本読みの僧。
岩の下をくぐる。
2
岩の下をくぐる。
東屋に到着。
東屋から、相馬岳方面。
7
東屋から、相馬岳方面。
ここから登りが多くなる。
2
ここから登りが多くなる。
紅葉には少し早いが、きれいな所もある。
2
紅葉には少し早いが、きれいな所もある。
岩の道を登る。
長い金属製の階段を登る。
3
長い金属製の階段を登る。
紅葉と岩壁。
岩を削った道。
標高が高くなってくると、紅葉もいい。
6
標高が高くなってくると、紅葉もいい。
黄葉も。
鉄砲岩分岐付近。
1
鉄砲岩分岐付近。
荒船山方面が見えた。
2
荒船山方面が見えた。
石門広場から、第四石門(通過後)。
5
石門広場から、第四石門(通過後)。
見晴台から、大砲岩方面。
4
見晴台から、大砲岩方面。
見晴台から、大砲岩アップ。
2
見晴台から、大砲岩アップ。
見晴台から、
見晴台から、
中之岳神社へ下る。
1
中之岳神社へ下る。
中之岳神社。
中之岳神社参道。急な石段を下る。
1
中之岳神社参道。急な石段を下る。
中之岳神社、入口。
中之岳神社、入口。
中之岳神社、大黒様かな。
2
中之岳神社、大黒様かな。
石門入口へ向かう。
1
石門入口へ向かう。
石門入口。
最初の岩。こてしらべ。
1
最初の岩。こてしらべ。
第二石門、よこばい。
1
第二石門、よこばい。
第二石門、たてばり。
1
第二石門、たてばり。
第二石門、つるべさがり。
2
第二石門、つるべさがり。
第二石門、片手さがり。
1
第二石門、片手さがり。
ここで、下に戻る。
ここで、下に戻る。
紅葉と岩峰。道路から。
5
紅葉と岩峰。道路から。
道路から、表妙義。
7
道路から、表妙義。
一本杉方面へ入る。
一本杉方面へ入る。
一本杉から、

感想

紅葉は岩壁や滝が似合う。妙義は、3年前に相馬岳に登った時、中間道は通行止めだった。その時は紅葉がきれいだった。昨年夏、第二見晴辺りの鉄製の階段が再整備され、中間道が開通したので、中之岳神社の石門まで、この季節に行ってみることにした。

妙義山神社は以前にも行ったのだが、山門から本殿まで、結構石段が長い。本殿は、彫刻などが東照宮の様で、立派な造りだ。本殿の左側に、中間道の入口の道標がある。神社の杉林の中を、直ぐにそこそこの登りが始まる。第一見晴は直ぐに着くが、木が多く眺望は限られている。その後も中間道はアップダウンがあるが、第二見晴の分岐から左に小さな岩峰に登ると、第二見晴である。ここの眺望は素晴らしい。表妙義から金洞山までの岩壁がきれいに見える。

第二見晴からは、少し道を登ってハシゴがある。この辺りが不通カ所だったんだね。鉄製の階段は最初短く登り、大きく下る。その先登り気味になって、タルワキ沢に出る。ここから四阿まではアップダウンのある、ちょっと退屈な道である。四阿からは、登り基調になり、初めジグザグの道、次いで長い鉄製階段で、標高差150m程登ることになる。この辺りは周辺が開け、眺めがいい、と共に標高が高くなったので紅葉がきれいな所がある。

中間道を辿ると、樹林帯で道は緩い下りとなり、大砲岩分岐に着く。少し左の岩まで行ったが、大砲岩は行かなかった。分岐に戻り、しばらく進むと、第四石門をくぐり、石門広場に着く。ここは珍しい眺めだ。石門広場から、上へ登る道へ進み、樹林帯をしばらく行くと見晴台である。岩の上に登ると、ここも妙義山内の眺望が良い地点である。この先は、暗い谷を下ると、中之岳神社本段に出る。ここが中之岳神社で最も高い所で、背後は岩峰である。急な長い石段を下ると、中之岳神社の社務所などがあって、人も多くなる。

中之岳神社か舗装道路を数分歩くと、左に石門登山口の標識がある。第四石門から下って、第二石門〜第一石門にも出られるのだが、石門の登山者が多い時は鎖場の通過のため下からの一方通行とあったので、下から第一石門〜第二石門と回って、巻道を下ることにした。入口から少し登ると、小さな岩壁と鎖があり、こてしらべ、と書いてある。ここを簡単に通過できないようなら、この先は止めておけ、という事らしい。ここで、6人と15人程のグループを抜かせてもらった。人数多いと、待ちで時間かかるから。その先、岩ゴロの道を登ってから、第二石門への岩は、最初トラバース(よこばい)、次に細いチムニーを登り(たてばり)、反対側のチムニーを下る(つるべさがり)。これで、第二石門くぐったことになる。何れも鎖が有り、岩肌は滑りにくく、足場もある。ただし、慣れていないと時間が掛かりそうだ。その先にもう一か所、片手さがり という下りがあり、その先で巻道の道標があるので、それに従って下った。石門入口まで戻り、左へ舗装道路をしばらく進み、入口の塞がれた一本杉への林道に入る。一本杉を経て、長い下りの山道、湿っていて、もう活動の季節は終わっているが、ヒルが出そう(注意の看板もあった)。金鶏橋に出て、その先は、舗装道路を道の駅に戻った。

今日出会った方は50人程かな。今頃が紅葉最盛期のはずだったのだが、今年は紅葉が遅れているのかな。まだ青葉も多く残念だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:66人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら