記録ID: 8844862
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
四国剣山
剣山～三嶺
2025年10月19日(日) 〜
2025年10月21日(火)
徳島県
高知県
たろいも
みゆみゆ
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 22:12
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,958m
- 下り
- 2,481m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 6:43
距離 5.1km
登り 845m
下り 342m
2日目
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 10:43
距離 14.1km
登り 1,012m
下り 1,105m
| 天候 | 【初日】朝は小雨→雨上がってガスが出たり抜けたり→夜中に雨 【２日目】朝は雨は止んでおりガスが抜けて時おり日も射す→日中ガスが出たり抜けたり→午後からはほぼガスの中→三嶺ヒュッテの夜もガスで真っ白 【３日目】早朝はガス→少しずつガスが抜けてきて時々眺望が現れる 気温 日中の行動中は薄手のシャツで快適 休憩中は場所によってレインウェアを羽織る感じ 下草が濡れており、２日目３日目はレインパンツを履いて行動 小屋は２泊ともmont-bell#3のシュラフで快適 ご来光や夕陽、星空観察するにはダウンジャケットや耳当てがあった方が安心 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船
★佐賀関港に各自集合。港に置いていく車は専用の駐車場あり。有料。フェリー乗り場の窓口で支払い。 ①九州→四国 フェリー 大分佐賀関（22:00） →愛媛八幡浜（23:10） 国道九四フェリー 普通車(5m未満、運転手)+大人2名 往復事前決済割適応 23,160円 ②三崎港→名頃登山口 自家用車 高速 大洲IC→三島川之江IC ③名頃登山口(下山口)に車をデポ、仮眠 ④名頃→見ノ越(登山口) タクシー 三嶺タクシー 6,500円 (ジャンボタクシーの貸切、6人は乗れそう) 電話予約：0883-88-2420 ⑤見ノ越→西島 リフト 剣山リフト 大人１人 片道 1,050円 ※リフト券提示で剣山ヒュッテの宿泊の割引きあり 【復路】 ①名頃登山口→三崎港 自家用車 高速 大豊IC →大洲IC ②三崎港→佐賀関港 国道九四フェリー |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●見ノ越口～剣山～次郎笈 よく整備されていて歩きやすい。案内板もあり迷いやすそうなところはない。通行量も多い。小石は多いので急斜面では落石に配慮は必要(ヘルメット着用してる人は見かけませんでした)。 ●次郎笈トラバース～丸石 笹原の斜面のトラバース。一見穏やかな景色だが、足元の登山道は狭く、雨あがりは黒土がぬかるんでいて滑りやすく危険。落ちるとかなりの急斜面なので大ごとになるかも。狭いのですれ違いには注意(今回はすれ違いはなかった) ●丸石小屋～高ノ瀬 樹林帯。高ノ瀬の手前に岩場があり、ルートがわかりにくい。間違った踏み跡もあるので注意。 ●白髪山分岐～カヤハゲ 急斜面のザレと粘土質の下り。２回尻餅を着きました。乾燥してても滑りやすいですが、濡れてる時は難易度が増します。 ●三嶺山頂直下 鎖場あり。鎖が長く、先行する人が使い終わってから登り始めたほうが良いが、先が見えないところもあり注意が必要。やはり濡れているとちょっと登りにくくなる。 ●三嶺ヒュッテ～名頃登山口 急坂の下り。下りはじめはザレ場。少しルートがわかりにくいのでリボンなどをよく確認。しばらくいくと樹林帯で歩きやすくはなる。濡れている時は落ち葉や木の根、ぬかるみに注意が必要。 全体的に看板類はしっかり整備されていて、剣山～三嶺間は距離表示もあるので進んでいる感があって良い。 初回に歩いた時は天気が良かったのでさほど難しさを感じないルートだったが、今回濡れた環境で歩くと明らかに難易度が増した感じがした。 |
| その他周辺情報 | 見ノ越登山口 トイレ、飲食店、駐車場 名頃登山口 トイレ、靴などを洗える水栓あり 温泉♨️ 新祖谷温泉 ホテルかずら橋 https://www.kazurabashi.co.jp/ 立ち寄り湯 1,200円 ①大浴場(シャワー・シャンプー類・化粧水類・ドライヤー・無料の貴重品ロッカー) ②展望露天風呂(洗い場2ヶ所) の両方に入れます。ただし、その間の移動はケーブルカーを使うため一度着替える必要あり。 先に大浴場で洗髪など済ませてから露天風呂に移動するのがベターかな |
写真
縦走の終点、名頃登山口に車をデポ
来年の4月から駐車場料金と登山道の通行料が設定されるみたいですね
来年の4月から駐車場料金と登山道の通行料が設定されるみたいですね
タクシーの予約がちゃんと通ってなかった様で、30分ほど遅れて見ノ越へリフトは8時からなので大きな支障なし
(タクシーの予約は前日に確認しといたほうが確実です)
10/19 8:00
タクシーの予約がちゃんと通ってなかった様で、30分ほど遅れて見ノ越へ
リフトは8時からなので大きな支障なし
(タクシーの予約は前日に確認しといたほうが確実です)
リフトは8時からなので大きな支障なし
(タクシーの予約は前日に確認しといたほうが確実です)
雨のスタート、カッパを来てリフトに乗ります
あまり強くなりません様に…あわよくば止みますように(予報はモノによってバラバラ)
あまり強くなりません様に…あわよくば止みますように(予報はモノによってバラバラ)
ヒュッテに荷物をデポ、のつもりでしたが、もうチェックインができました
ドミトリー グループごとに区画されてて大変快適。
今回は下段。出入りが楽ちんで良かった。
今回は下段。出入りが楽ちんで良かった。
ドミトリーは２階。１階にお風呂があります。かけ湯のみで５杯まで。十分さっぱりできるのでありがたい。
また、一回の流しで飲用可な水も汲めます。宿泊者無料。美味しいお水でした。
10/19 10:09
ドミトリーは２階。
１階にお風呂があります。かけ湯のみで５杯まで。十分さっぱりできるのでありがたい。
また、一回の流しで飲用可な水も汲めます。宿泊者無料。美味しいお水でした。
１階にお風呂があります。かけ湯のみで５杯まで。十分さっぱりできるのでありがたい。
また、一回の流しで飲用可な水も汲めます。宿泊者無料。美味しいお水でした。
あそこに次郎笈があるんだよ、心の目で見ます
剣山初めての子がいたので、絶対見て欲しい景色なのですが…明日晴れますように
剣山初めての子がいたので、絶対見て欲しい景色なのですが…明日晴れますように
お友達
みんなカメラするので進みません
初日はのんびりでいいので思う存分撮影タイム
みんなカメラするので進みません
初日はのんびりでいいので思う存分撮影タイム
めじろんの中にはお守りが入ってます晴れますように、とお願いして、ヒュッテに戻ります
まぁ初日も雨予報が出てたのでそれに比べたらガスなんで大したことないですよね
1
10/19 12:54
めじろんの中にはお守りが入ってます
晴れますように、とお願いして、ヒュッテに戻ります
まぁ初日も雨予報が出てたのでそれに比べたらガスなんで大したことないですよね
晴れますように、とお願いして、ヒュッテに戻ります
まぁ初日も雨予報が出てたのでそれに比べたらガスなんで大したことないですよね
トラバース路
ここから見たら歩きやすそうだけど、明日ちょっとビビりました(雨でぬちゃぬちゃしとった)
ここから見たら歩きやすそうだけど、明日ちょっとビビりました(雨でぬちゃぬちゃしとった)
剣山を見渡せる岩の上で一枚、絵になるなぁ〜
出そうで出ない剣山
出そうで出ない剣山
別館でカフェが開いてました！
プリンがずっしり濃厚で絶品
量少なめだけどそれがまたちょうどいい
プリンがずっしり濃厚で絶品
量少なめだけどそれがまたちょうどいい
おはよーございます２日目の朝、雨スタート覚悟してましたが…
ご来光こそ見れなかったものの、雨は上がってました
朝ごはんを簡単に済ませて出発。
1
10/20 5:54
おはよーございます
２日目の朝、雨スタート覚悟してましたが…
ご来光こそ見れなかったものの、雨は上がってました
朝ごはんを簡単に済ませて出発。
２日目の朝、雨スタート覚悟してましたが…
ご来光こそ見れなかったものの、雨は上がってました
朝ごはんを簡単に済ませて出発。
さぁ、三嶺へ向け出発です！
なんとここで、昨日雲隠れしていた次郎笈さんがおはようしてくれてます
なんとここで、昨日雲隠れしていた次郎笈さんがおはようしてくれてます
かなり時間をロスしてしまいましたが、カメラする子達なのでここはたっぷり時間取りたかったのでヨシ
トラバース路
足元悪し、、、紅葉は綺麗だけど
注意を促しながら進みます
足元悪し、、、紅葉は綺麗だけど
注意を促しながら進みます
登ったり降ったり、変化に富んで楽しい縦走路
ガスが抜けて景色が見えればもっと楽しいのだけどなぁ
ガスが抜けて景色が見えればもっと楽しいのだけどなぁ
色とりどり
個人的には真っ赤より色付き始めのこのグラデーションが好きです
個人的には真っ赤より色付き始めのこのグラデーションが好きです
ちょっと疲れてきたのか登りのペースが少し落ちてます計画からだいぶん遅れてる状況。
このペースで行くと宿泊は白髪小屋にしたほうがいいかなぁ、とか考えながら歩いてました。
10/20 12:34
ちょっと疲れてきたのか登りのペースが少し落ちてます
計画からだいぶん遅れてる状況。
このペースで行くと宿泊は白髪小屋にしたほうがいいかなぁ、とか考えながら歩いてました。
計画からだいぶん遅れてる状況。
このペースで行くと宿泊は白髪小屋にしたほうがいいかなぁ、とか考えながら歩いてました。
白髪小屋着、当初の予定から２時間遅れ。このペースで行くと三嶺ヒュッテ着は日没ギリギリになりそうな予感…
ここで宿泊にするか、三嶺ヒュッテまで行くか、補食しながら協議。
当初の計画どおり三嶺を目指すことに。
少しペース上げます、と気合を入れてリスタート。
2
10/20 13:57
白髪小屋着、当初の予定から２時間遅れ。
このペースで行くと三嶺ヒュッテ着は日没ギリギリになりそうな予感…
ここで宿泊にするか、三嶺ヒュッテまで行くか、補食しながら協議。
当初の計画どおり三嶺を目指すことに。
少しペース上げます、と気合を入れてリスタート。
このペースで行くと三嶺ヒュッテ着は日没ギリギリになりそうな予感…
ここで宿泊にするか、三嶺ヒュッテまで行くか、補食しながら協議。
当初の計画どおり三嶺を目指すことに。
少しペース上げます、と気合を入れてリスタート。
激下り
ここ苦手だなぁと前も思ったけど、濡れてて難易度アップしてやがりました、苦笑
２回ほど尻もちつきました
ここ苦手だなぁと前も思ったけど、濡れてて難易度アップしてやがりました、苦笑
２回ほど尻もちつきました
カヤハゲ
なんて名前なんだ…そして、看板もちゃんとしたものは無くなんとも寂しい雰囲気
先を急ぎます
なんて名前なんだ…そして、看板もちゃんとしたものは無くなんとも寂しい雰囲気
先を急ぎます
乾いてる時と比べてやはり登りづらい…
荷物の重さもあって一苦労
荷物の重さもあって一苦労
その後にもまだ鎖場が続いていました
記憶になかったけど、結構こっちが長くて意外とめんどくさい感じです
記憶になかったけど、結構こっちが長くて意外とめんどくさい感じです
暗くなってきたのでヒュッテに向かいます
池はここまで近づけば見えました、苦笑
池はここまで近づけば見えました、苦笑
お世話になりますすでに２組先客がいましたが、１階のスペースを確保できました。
私たちの後からもう１グループ来て、全部で12名ほど。比較的ゆったり使えました。
10/20 17:04
お世話になります
すでに２組先客がいましたが、１階のスペースを確保できました。
私たちの後からもう１グループ来て、全部で12名ほど。比較的ゆったり使えました。
すでに２組先客がいましたが、１階のスペースを確保できました。
私たちの後からもう１グループ来て、全部で12名ほど。比較的ゆったり使えました。
３日目の朝。４時頃は外は真っ白。４時頃から皆さん朝食の煮炊きや支度をして、５時くらいには出発されてました。
時間を下げたら天気が回復する気がして、遅めの起床に変更。７時前にはガスが抜けて景色が見えてきました。
10/21 6:48
３日目の朝。４時頃は外は真っ白。
４時頃から皆さん朝食の煮炊きや支度をして、５時くらいには出発されてました。
時間を下げたら天気が回復する気がして、遅めの起床に変更。７時前にはガスが抜けて景色が見えてきました。
４時頃から皆さん朝食の煮炊きや支度をして、５時くらいには出発されてました。
時間を下げたら天気が回復する気がして、遅めの起床に変更。７時前にはガスが抜けて景色が見えてきました。
昨日は見えなかったけどこんな景色。そうそう、小屋で一緒になったドイツから来られてたカップルの方に、水場の場所を尋ねられてカタコトの英語で説明しました。無事辿り着けただろうか…デンジャラス、って伝わったかなぁー
10/21 8:12
昨日は見えなかったけどこんな景色。
そうそう、小屋で一緒になったドイツから来られてたカップルの方に、水場の場所を尋ねられてカタコトの英語で説明しました。無事辿り着けただろうか…デンジャラス、って伝わったかなぁー
そうそう、小屋で一緒になったドイツから来られてたカップルの方に、水場の場所を尋ねられてカタコトの英語で説明しました。無事辿り着けただろうか…デンジャラス、って伝わったかなぁー
出かけた直後またガスが上がってきて真っ白に…しばらく山頂で待機してガス抜けを待ちました。
で、やっと取れた景色がこちら。
山頂は風が強いので、防寒着忘れずに！(できれば耳も覆えたほうが良いです)
10/21 8:48
出かけた直後またガスが上がってきて真っ白に…
しばらく山頂で待機してガス抜けを待ちました。
で、やっと取れた景色がこちら。
山頂は風が強いので、防寒着忘れずに！(できれば耳も覆えたほうが良いです)
しばらく山頂で待機してガス抜けを待ちました。
で、やっと取れた景色がこちら。
山頂は風が強いので、防寒着忘れずに！(できれば耳も覆えたほうが良いです)
池に戻ると、池の景色もバッチリ見れましたこれ見てほしかったので良かったなぁ…
それにしてもだいぶん時間が下がってしまったな…
1
10/21 9:37
池に戻ると、池の景色もバッチリ見れました
これ見てほしかったので良かったなぁ…
それにしてもだいぶん時間が下がってしまったな…
これ見てほしかったので良かったなぁ…
それにしてもだいぶん時間が下がってしまったな…
小屋とトイレの位置関係距離はたいしたことないですが、笹が濡れててパンツがびしょびしょになるのがしんどかった…レインで行くのが無難ですが、いちいち着替えるのも大変で悩ましい…
10/21 9:44
小屋とトイレの位置関係
距離はたいしたことないですが、笹が濡れててパンツがびしょびしょになるのがしんどかった…レインで行くのが無難ですが、いちいち着替えるのも大変で悩ましい…
距離はたいしたことないですが、笹が濡れててパンツがびしょびしょになるのがしんどかった…レインで行くのが無難ですが、いちいち着替えるのも大変で悩ましい…
水場の看板まだ降りるの？となるくらい降りてきたらこの看板があります。もう少し目立たせたい気もしますが…ここを奥にトラバースしていき2〜3メートルの崖を降りると水場です
ここからまたヒュッテに戻るのは結構疲れます(前回経験済み)
今回はもう下山するので、水場は寄らず
10/21 10:58
水場の看板
まだ降りるの？となるくらい降りてきたらこの看板があります。もう少し目立たせたい気もしますが…ここを奥にトラバースしていき2〜3メートルの崖を降りると水場です
ここからまたヒュッテに戻るのは結構疲れます(前回経験済み)
今回はもう下山するので、水場は寄らず
まだ降りるの？となるくらい降りてきたらこの看板があります。もう少し目立たせたい気もしますが…ここを奥にトラバースしていき2〜3メートルの崖を降りると水場です
ここからまたヒュッテに戻るのは結構疲れます(前回経験済み)
今回はもう下山するので、水場は寄らず
足元の岩 濡れてて滑りやすいです
荷物も重いので気をつけて下ります
荷物も重いので気をつけて下ります
この緑のロープがついた1メートル弱の木の杭が登山道の目印になっています
他にピンクのリボンもチラホラ
他にピンクのリボンもチラホラ
踏み跡通りにこの茂みに突っ込んでいくのが正解。小さなピンクのリボンもありますが、ちと、わかりにくいかもです。
ホッとしたらどっと疲れが…笑
大変だったけど楽しかった〜
無事降りられて、めじろんに感謝
大変だったけど楽しかった〜
無事降りられて、めじろんに感謝
帰りがけに石鎚山SAのmont-bellへ
レインパンツのアウトレット品に良さげなのがあったので早速ゲット
レインパンツのアウトレット品に良さげなのがあったので早速ゲット
装備
| 個人装備 |
ザック(MILLET サースフェー 40+5)
登山靴(夏山用)
長袖シャツ(休息用+最終日行動着)
Tシャツ(２枚、1枚は着て行った)
長袖シャツ(化繊)
トレッキングパンツ(秋用を初日２日目の行動着、薄い方を部屋着→最終日行動着)
下着・靴下(替えを２セット)
帽子
フェイスカバー(天気が悪くて未使用)
サングラス
メガネ
グローブ(薄手・少し厚め・レイン)
防寒着(ダウンジャケット・パンツ＝小屋泊用)
レインウェア上下
マット(サーマレストWomen's ProLite WRegular)
シュラフ(mont-bell #3)
シェラカップ
木のコップ
紙地図
スマートフォン(ヤマレコ：計画書・GPS)
スマートウォッチ
コンパス
ヘッドランプ
ソーラー付き折りたたみランプ
モバイルバッテリー(２個)・ケーブル類
ACアダプタ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
メイク落としシート
化粧水・クリーム・リップ
1dayコンタクトレンズ
タオル(薄手１枚)
手ぬぐい(2枚)
水に流せるティッシュ
ウェットティッシュ
ゴミ袋(ビニール袋、チャック袋)
ツェルト
ストック
カメラ
レンズ(12-40mm)
サブザック(mont-bell バーサライトパック 20)
財布とお金
★濡れないように個別にジップロックに入れてからパッキング
【飲料】
出発時、2.0L(500ml+ペット500＊3本)
→行動で500ml消費
１日目の泊にて、剣山ヒュッテで給水(1.5L)
緑茶の粉末
※気温が上がらず２日目の水が1.2Lくらいで済み、行動時間が押して昼ごはんに水を使わなかったため、結果的に水場での補給が不要となった
【食糧】
１日目
昼(剣山ヒュッテのそうめん)
夜(ヒュッテの食事)
２日目
朝(持参のパン)
昼(なし、行動食をちょこちょこ=ゼリー系を３個、餅を1個)
夜(持参のパスタ)
３日目
朝(フリーズドライのお茶漬け、チョコレートバー)
【行動食】
ゼリー３個
ハイチュウ的なやつ、レモン塩タブレット
グミ、不揃いバウム、ナッツ類、梅干し
【非常食】
カロリーメイト的なモノ
|
|---|---|
| 共同装備 |
バーナー
|
感想
２回目の剣山～三嶺の縦走。
今回は私が案内役を務めました。
遠征でロングの縦走を案内するのは今回が初めての経験。
交通機関や小屋の手配、装備品や食料・水の計画などなど、誰かを連れていくのって本当に大変なんだなぁと思い知りました。
当日のペース配分も然り…(これが一番難しくてちょっと失敗した感も…)
天候も良くない中で、なんとか無事、怪我などのトラブルなく下山できたので、ヨシとしておきます。
とにかく色々と学びのあった山行でした。
紅葉はちょうど見頃、お天気がもう少し良ければと悔やまれますが、行動中にザーザー降られることは無かったのは不幸中の幸いかと。
剣山の星空は今回も見れなかったので(3戦3敗)またリベンジしなければ、です。
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