富士見下よりスタート。
いつも凛々しい立派なミズナラ
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10/18 6:23
富士見下よりスタート。
いつも凛々しい立派なミズナラ
青空はどうだろと上空を探しながら歩くと、羊雲がきれいな模様を作っていた
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10/18 6:28
青空はどうだろと上空を探しながら歩くと、羊雲がきれいな模様を作っていた
ずっと林道を歩く。落ち葉がいっぱい。
なぜかしら朝方は熊への心配がすくない、この道で朝に出会ったことがないからだろう
2
10/18 6:31
ずっと林道を歩く。落ち葉がいっぱい。
なぜかしら朝方は熊への心配がすくない、この道で朝に出会ったことがないからだろう
おお、日が射すとびっくりするほどきれいな紅葉風景に出会う
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10/18 6:46
おお、日が射すとびっくりするほどきれいな紅葉風景に出会う
30分ほどで広大な笹原までやってきた。
きれいは場所だが、あまりの静けさにいつも不安がよぎる
5
10/18 6:56
30分ほどで広大な笹原までやってきた。
きれいは場所だが、あまりの静けさにいつも不安がよぎる
日差しが降ると輝く雑木林の紅葉
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10/18 7:04
日差しが降ると輝く雑木林の紅葉
透き通るような明るい黄色の紅葉はコシアブラ。
今年はこの黄色の点在がとても多かった
1
10/18 7:12
透き通るような明るい黄色の紅葉はコシアブラ。
今年はこの黄色の点在がとても多かった
日差しがあるとなしでは大違いだね
1
10/18 7:13
日差しがあるとなしでは大違いだね
あちゃー、アヤメ平の上空は雲っくも、残念
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10/18 7:40
あちゃー、アヤメ平の上空は雲っくも、残念
さて赤城はどうかと振り返ると、けっこう鮮明。さらに富士山もかすかに見えた
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10/18 7:52
さて赤城はどうかと振り返ると、けっこう鮮明。さらに富士山もかすかに見えた
富士見峠に到着。きれいなトイレができていた。
中を覗いて見ると、とてもきれいだった
1
10/18 7:59
富士見峠に到着。きれいなトイレができていた。
中を覗いて見ると、とてもきれいだった
当初はそのまま原に降りようと考えていたが、富士見田代に出てみるとなんと澄んだ青空が迎えてくれた
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10/18 8:03
当初はそのまま原に降りようと考えていたが、富士見田代に出てみるとなんと澄んだ青空が迎えてくれた
分岐にある富士見池も青空を映して鮮やかだったので、やはりアヤメ平に寄ることに
5
10/18 8:05
分岐にある富士見池も青空を映して鮮やかだったので、やはりアヤメ平に寄ることに
武尊も澄んでよく見えた
1
10/18 8:15
武尊も澄んでよく見えた
そうしてアヤメ平に到着。
天気がいいといつものびのびと広大感がある
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10/18 8:19
そうしてアヤメ平に到着。
天気がいいといつものびのびと広大感がある
池塘越しの至仏山。くっきり
先ほどよりも天気が回復したよう
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10/18 8:19
池塘越しの至仏山。くっきり
先ほどよりも天気が回復したよう
平ヶ岳も鮮明。これだけ見られれば十分だね
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10/18 8:21
平ヶ岳も鮮明。これだけ見られれば十分だね
燧ヶ岳は逆光気味
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10/18 8:21
燧ヶ岳は逆光気味
同様に白根山も
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10/18 8:23
同様に白根山も
といことで原へ急ごう。
眼下に見る紅葉模様。このきれいな雑木林の中を歩いてきた
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10/18 8:27
といことで原へ急ごう。
眼下に見る紅葉模様。このきれいな雑木林の中を歩いてきた
原への途中、長沢頭まで降りてきた。
ここまで登山道はこの上なく歩きやすく整備されていた。
この後、急勾配の下りに
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10/18 8:58
原への途中、長沢頭まで降りてきた。
ここまで登山道はこの上なく歩きやすく整備されていた。
この後、急勾配の下りに
樹間に覗く広大な原。この俯瞰が障害物なして見られる場所があるととてもいいのだけどね。
ここからはぬかるみも多くとても滑りやすく歩きにくい
1
10/18 9:07
樹間に覗く広大な原。この俯瞰が障害物なして見られる場所があるととてもいいのだけどね。
ここからはぬかるみも多くとても滑りやすく歩きにくい
朴の落ち葉で埋まる
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10/18 9:10
朴の落ち葉で埋まる
ブナ林の到着する頃、日差しが再び出てきた
青空に映えるブナ紅葉
2
10/18 9:14
ブナ林の到着する頃、日差しが再び出てきた
青空に映えるブナ紅葉
階段に落ち葉
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10/18 9:14
階段に落ち葉
光のマジック。
景色に酔っていて、滑りやすい岩の上で足を取られて転倒、腰と胸をぶつけてしまった。気をつけよう
3
10/18 9:21
光のマジック。
景色に酔っていて、滑りやすい岩の上で足を取られて転倒、腰と胸をぶつけてしまった。気をつけよう
ブナのオレンジととコシアブラの黄色
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10/18 9:23
ブナのオレンジととコシアブラの黄色
モミジを見上げる。
今年は汚れのないきれいな葉がすくない
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10/18 9:24
モミジを見上げる。
今年は汚れのないきれいな葉がすくない
このあたりのブナの森は最盛期ですばらしい発色
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10/18 9:28
このあたりのブナの森は最盛期ですばらしい発色
二重木橋を超えて
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10/18 9:28
二重木橋を超えて
そろそろブナの森も終わりに近づき
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10/18 9:30
そろそろブナの森も終わりに近づき
クマよけの鐘を見て。
それらしい様子もないの、きょうは鳴らさず
1
10/18 9:39
クマよけの鐘を見て。
それらしい様子もないの、きょうは鳴らさず
モミジの森に変わり。
赤が鮮やか
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10/18 9:40
モミジの森に変わり。
赤が鮮やか
モミジの森を進んでいく
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10/18 9:42
モミジの森を進んでいく
木道には落ちたばかりの感じの葉が
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10/18 9:48
木道には落ちたばかりの感じの葉が
そうして原に到着。
あちゃー、せっかく降りてきたというのに、青空がない
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10/18 9:51
そうして原に到着。
あちゃー、せっかく降りてきたというのに、青空がない
ちょっと落胆気味で、燧方面へと進む
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10/18 9:53
ちょっと落胆気味で、燧方面へと進む
広大感が来る場所へ。残念ながら青空でないので広大感も少なめ
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10/18 9:58
広大感が来る場所へ。残念ながら青空でないので広大感も少なめ
シラカンバのある風景
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10/18 10:00
シラカンバのある風景
燧ヶ岳、裾野の紅葉がすばらしい。
ということで本日はこのあたりで戻ることに
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10/18 10:01
燧ヶ岳、裾野の紅葉がすばらしい。
ということで本日はこのあたりで戻ることに
シラカンバと至仏山
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10/18 10:02
シラカンバと至仏山
龍宮小屋に立ち寄る。ここで水をいただく。
この小屋もあと一週間くらいだろうか。布団干しも手際がよさそう
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10/18 10:09
龍宮小屋に立ち寄る。ここで水をいただく。
この小屋もあと一週間くらいだろうか。布団干しも手際がよさそう
鳩待峠へと進む。
池塘と至仏山
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10/18 10:15
鳩待峠へと進む。
池塘と至仏山
池塘と景鶴山
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10/18 10:16
池塘と景鶴山
延びる木道の向こうに至仏山。
きょうは池塘とヒツジグサを楽しみに来たのだったが雲が多くちょっと残念
1
10/18 10:31
延びる木道の向こうに至仏山。
きょうは池塘とヒツジグサを楽しみに来たのだったが雲が多くちょっと残念
振り向くと延びる木道の向こうに燧ヶ岳。
シカ柵は倒されていたよう、なのでとっても眺めがいい
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10/18 10:32
振り向くと延びる木道の向こうに燧ヶ岳。
シカ柵は倒されていたよう、なのでとっても眺めがいい
木道脇で休憩する歩荷さん。鮮やかな紅葉に巻かれている
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10/18 10:45
木道脇で休憩する歩荷さん。鮮やかな紅葉に巻かれている
その歩荷さんは大きな燧ヶ岳へと進んでいった。ちょっと絵になるかな
1
10/18 10:47
その歩荷さんは大きな燧ヶ岳へと進んでいった。ちょっと絵になるかな
ヒツジグサと湖中の太陽
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10/18 10:55
ヒツジグサと湖中の太陽
光が来ると周りの紅葉した山々が輝きだす
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10/18 10:59
光が来ると周りの紅葉した山々が輝きだす
風に揺れる湖面
2
10/18 11:12
風に揺れる湖面
ようやく青空がその色を出してきた。
のびのびとしたとてもいい風景
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10/18 11:20
ようやく青空がその色を出してきた。
のびのびとしたとてもいい風景
ヒツジグサの按配良し。尾瀬らしい風景
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10/18 11:24
ヒツジグサの按配良し。尾瀬らしい風景
すばらしい眺め
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10/18 11:25
すばらしい眺め
ヒツジグサの形作る紋様
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10/18 11:25
ヒツジグサの形作る紋様
おそらくここでしか見られないとってもすばらしい秋景色
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10/18 11:34
おそらくここでしか見られないとってもすばらしい秋景色
風もあるがなんとか逆さ燧
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10/18 11:36
風もあるがなんとか逆さ燧
池塘と樺林
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10/18 11:37
池塘と樺林
逆光で白く輝くヒツジグサ
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10/18 11:38
逆光で白く輝くヒツジグサ
このあたりの秋の雰囲気はとってもいい
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10/18 11:41
このあたりの秋の雰囲気はとってもいい
アップで見てみる
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10/18 11:41
アップで見てみる
水中の茎もよくわかる
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10/18 11:42
水中の茎もよくわかる
帰りは間近の紅葉山の、その向こうに連なる尾根を歩く。
まだまだ距離は長い
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10/18 11:44
帰りは間近の紅葉山の、その向こうに連なる尾根を歩く。
まだまだ距離は長い
青空は少なかったけど、それなりに日差しが来て、十分きれいだった
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10/18 11:46
青空は少なかったけど、それなりに日差しが来て、十分きれいだった
山の鼻、その山小屋に到着。
ざっと見たところ、以前あった水場が見当たらない
0
10/18 12:01
山の鼻、その山小屋に到着。
ざっと見たところ、以前あった水場が見当たらない
思ったよりも進んだので、研究見本園を一周することに
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10/18 12:02
思ったよりも進んだので、研究見本園を一周することに
カラマツもすでに十分紅葉していた
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10/18 12:07
カラマツもすでに十分紅葉していた
広いススキの原がとってもきれいで。穂がいっせいにそよ風になびいていた
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10/18 12:16
広いススキの原がとってもきれいで。穂がいっせいにそよ風になびいていた
さて、鳩待峠へ向かいましょう。
ここからの雑木林も見応え十分のはず
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10/18 12:29
さて、鳩待峠へ向かいましょう。
ここからの雑木林も見応え十分のはず
モミジ輝く
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10/18 12:40
モミジ輝く
紅葉斜面
1
10/18 12:50
紅葉斜面
鳩待峠に到着。しばらく来ない間に今風な新しい建物が二つもできていて驚き。
さて、もうひと登りと気を引き締める、アヤメ平へと
0
10/18 13:19
鳩待峠に到着。しばらく来ない間に今風な新しい建物が二つもできていて驚き。
さて、もうひと登りと気を引き締める、アヤメ平へと
今日は鳩待峠へと下ってくる人にたくさん出会った。
一時間ほどで横田代に到着。横田代での至仏山
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10/18 14:20
今日は鳩待峠へと下ってくる人にたくさん出会った。
一時間ほどで横田代に到着。横田代での至仏山
夕暮れが近づいて、少し青空が戻ってきた
1
10/18 14:24
夕暮れが近づいて、少し青空が戻ってきた
尾瀬ヶ原に最も近づくあたりは笹原と針葉樹。
紅葉の合間に、こんな眺めもすばらしい
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10/18 14:34
尾瀬ヶ原に最も近づくあたりは笹原と針葉樹。
紅葉の合間に、こんな眺めもすばらしい
赤城山は、夕暮れになって雲海だ
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10/18 14:42
赤城山は、夕暮れになって雲海だ
アヤメ平に戻ってきた。
朝方寄っておいて正解だった。夕方になってもきれいに晴れなかったので
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10/18 14:54
アヤメ平に戻ってきた。
朝方寄っておいて正解だった。夕方になってもきれいに晴れなかったので
今さらながらの輝き。でもいい雰囲気。
富士見下に戻ろう
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10/18 15:01
今さらながらの輝き。でもいい雰囲気。
富士見下に戻ろう
アヤメ平上空の雲が面白い
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10/18 15:24
アヤメ平上空の雲が面白い
富士見峠からの尾根の山が光を浴びて今更ながらにきれいになった。正面は荷鞍山。
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10/18 15:32
富士見峠からの尾根の山が光を浴びて今更ながらにきれいになった。正面は荷鞍山。
今年の熊は人慣れしすぎている。会わないように鈴を鳴らしながら帰る。行きも帰りも誰にも会わずに心細い。
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10/18 16:12
今年の熊は人慣れしすぎている。会わないように鈴を鳴らしながら帰る。行きも帰りも誰にも会わずに心細い。
夕暮れ、朝同様の羊雲が、何かの縁だろうか。
なんとか無事に帰ってきた
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10/18 16:20
夕暮れ、朝同様の羊雲が、何かの縁だろうか。
なんとか無事に帰ってきた
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