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記録ID: 8824845
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ハイキング
大峰山脈

奥駆・前鬼〜地蔵岳

2025年10月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:45
距離
16.2km
登り
1,716m
下り
1,708m

コースタイム

日帰り
山行
8:31
休憩
1:11
合計
9:42
距離 16.2km 登り 1,716m 下り 1,708m
6:04
6:10
65
7:15
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7:35
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17
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28
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5
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13:21
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13:24
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6
14:08
14:09
38
14:47
24
天候 快晴後曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前鬼林道のゲート前に駐車。6〜7台は駐車可能。少し手前にも広場が有ります
コース状況/
危険箇所等
特別に危険な所は有りません
ゲ-ト前出発
小仲坊に到着。快晴です
小仲坊に到着。快晴です
登山道にも栃の実が辺り一面に落ちています
登山道にも栃の実が辺り一面に落ちています
階段が始ります
二つ岩の表示柱
巻き道のロープ場
巻き道のロープ場
巻き道も終わり
稜線の手前は笹に覆われた道
稜線の手前は笹に覆われた道
太古ノ辻に到着。これより大峰南奥駆道 の大きな案内板
太古ノ辻に到着。これより大峰南奥駆道 の大きな案内板
背くらべ石
太古ノ辻付近から朝日岳を振り返る
太古ノ辻付近から朝日岳を振り返る
蘇獏岳より朝日岳、釈迦ケ岳〜孔雀岳への稜線を振り返る
蘇獏岳より朝日岳、釈迦ケ岳〜孔雀岳への稜線を振り返る
蘇獏岳付近の笹に覆われた道は足元が見えないので歩きにくい
蘇獏岳付近の笹に覆われた道は足元が見えないので歩きにくい
石楠花でトンネル状
石楠花でトンネル状
天狗山への稜線。笹に覆われたなだらかな稜線は気持ち良く歩けます
天狗山への稜線。笹に覆われたなだらかな稜線は気持ち良く歩けます
天狗山に到着
天狗山、新宮山彦ぐる−ぷの山名標が有ります。新宮山彦ぐる−ぷの道標類は要所に有り、有難いです
天狗山、新宮山彦ぐる−ぷの山名標が有ります。新宮山彦ぐる−ぷの道標類は要所に有り、有難いです
天狗山三角点タッチ
天狗山三角点タッチ
天狗山より南奥駆道の山々、笠捨山(中央左奥)、本日の引き返し点地蔵岳は笠捨山の手前
天狗山より南奥駆道の山々、笠捨山(中央左奥)、本日の引き返し点地蔵岳は笠捨山の手前
天狗山のツルリンドウの実が笹の中にひっそりと
天狗山のツルリンドウの実が笹の中にひっそりと
笹が動くので、蛇かと構えますが近づいて見ると大きなガマ
笹が動くので、蛇かと構えますが近づいて見ると大きなガマ
奥守岳への稜線も笹原の道で良い所です
奥守岳への稜線も笹原の道で良い所です
地蔵岳への登り。此処も笹に覆われた道です
地蔵岳への登り。此処も笹に覆われた道です
広々とした天狗の稽古場
広々とした天狗の稽古場
地蔵岳、文字が消えかかって分かりにくいですが
地蔵岳、文字が消えかかって分かりにくいですが
この標識で地蔵岳の確認が出来ます
この標識で地蔵岳の確認が出来ます
地蔵岳より釈迦岳、孔雀岳への稜線
地蔵岳より釈迦岳、孔雀岳への稜線
奥守岳付近の紅葉、これから色づくかもしれませんが何となく冴えない
奥守岳付近の紅葉、これから色づくかもしれませんが何となく冴えない
天狗山付近より大台ケ原
天狗山付近より大台ケ原
更にパノラマ写真。天狗山付近より釈迦ケ岳、孔雀岳、大台ケ原
更にパノラマ写真。天狗山付近より釈迦ケ岳、孔雀岳、大台ケ原
太古ノ辻に戻って来ました
太古ノ辻に戻って来ました
前鬼に向けて下ります
前鬼に向けて下ります
小仲坊に降りて来ました
小仲坊に降りて来ました
戻って来ました

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ
共同装備
無し

感想

今回から大峰南奥駆道に入ります。

今回は太古ノ辻〜嫁越峠までの往復を予定していますが、アブロ-チの前鬼〜太古ノ辻まで往復5時間程で下山後の帰宅に要する時間を考慮すると奥駈道を走破する時間は5時間程となり、奥駆道終点の熊野本宮大社まで縦走すると途中で2泊程の必要な距離を、今までの様に前夜泊日帰りのみで実施する場合は少なくとも5〜6回は必要となり、継ぎはぎの走破(とは言えず、単なる赤線つなぎと言う方が適当かな)になってしまいますが、体力を考えると止む負えないところかもしれません。

何時もの様に道の駅で車中泊ですが、夜中に雨音が激しくなり、明日は天気予報とは大違いの天気かと心配しますが、起床後車外に出ると頭上にはオリオン座が輝いておりホッとします。前鬼林道を走り、ゲート前の駐車地に到着しますが予想通り車は止まって居ません。前回は雨に濡れた笹で靴の中がグジュグジュになったので、今回は昨夜の雨で笹に覆われた道を歩く事を予想して長靴を履いて出発します。

小仲坊からの道は初めは緩やかに登りますが、傾斜が増し出すと階段の連続になります。階段は下山時はリズミカルニ降りれば楽に早く下れますが、登りは好きな歩幅で登れませんので結構堪えます。二の石からの山腹を巻く様に登る道が終わり笹に覆われた道を登り切ると太古ノ辻に登り着きます。

此処からは道は笹に覆われている所が多い様ですが前回の釈迦ケ岳から孔雀岳までの様な岩稜が無いとの事なので気が楽ですが、笹は予想ほど濡れておらず登山靴でも大丈夫です。ピーク毎の上り下りは前回よりもずいぶん楽な気がしますが、快晴下の稜線歩きは気分が良いせいかもしれません。

目的の嫁越峠には予定より早く着いたので、次回の距離を縮める為に地蔵岳まで足を延ばします。帰路は疲れが出て往路より余分に時間が掛かり少し遅れて太古ノ辻に戻って来ますが、天気は午後から下り坂との予報通り雲が出て来ます。

小仲坊の手前で三脚を担いだ単独の方、小仲坊でご夫婦と思われる2人パ-ティ-を追い抜きゲート前の駐車場に戻る頃には空は雲に覆われてしまいます。前回同様4時間の長い帰路が待っています。

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