石鎚山~鞍瀬ノ頭 秋🍂の稜線歩き


- GPS
- 09:18
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:10
天候 | ☀️,午後からは雲優勢の稜線。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土小屋からの木道,濡れている場所は滑りやすい。 ニノ森方面,西ノ冠岳下,鞍瀬ノ頭以外は笹が刈られ歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 土小屋テラスにいろいろ。今日は入らず。 |
写真
4時過ぎに土小屋に着くと神社の前は満車😳。スカイライン側は空いていた。休みの日はもっと凄かっただろう。北斗七星を見て出発。
感想
日~火三連休最終日,そろそろ🍁の便りが聞こえ始めた石鎚へ。天気もよさそう。割引で若干お得な深夜に現地へ移動した。寒風山トンネルから,夜のUFOラインを駆け回る野うさぎを眺め現地へ。9月に来た時同様4時過ぎスタートの朝駆けで。この時期は平日でも土小屋前の駐車場はいっぱい。上には相当いる感じ。スカイライン側Pはスペースがあった。
東陵ベンチ辺りまで今三重の方と前後し山話。四国のエエとこ取って回られているそうだ。今朝はガスもなく,星や月が明るい。二の鎖元からは岩稜が丸見えで⤴️東の空が赤くなり,6時前に弥山山頂に着く。神社の前に既に多くに人がカメラを構え陣取っていた。平日でも🍁シーズンによい天気とくればそうなるだろう。間もなく朝日が石鎚の山肌を染めよい☀️を拝んだ。天狗には弥山からの行列ができ始めた。
自分は久々のニノ森方面へ足を伸ばす。雲海や笹原が美しい鞍瀬ノ頭までピストン。中腹のブナやナラの紅葉はまだ。山頂周辺や稜線にはほどよく紅葉しているところがあった。モミジ,ハウチワカエデ,ドウダンツツジなどは場所によってはよい色になっていて,青空と太陽のおかげで🍁を楽しむことができた。こちらの道は,保井野~石鎚ピストンの方,東陵経由で自分と同じとこを歩かれていた方以外には誰も会わなかった。西ノ冠岳下,鞍瀬ノ頭は笹漕ぎで濡れる。下だけでもカッパがあると濡れずにすむ(ゲーターだけでは靴までグチャになった😅)。それら以外は草が刈られてよい道。
ニノ森も鞍瀬ノ頭も思い描いた景色で満足。せっかく来たので帰りは人が少なくなった天狗を表敬訪問。稜線は雲が多い一日だったが,どこのピークでも眺望に恵まれ,青空の🍁さんぽを果たす。
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