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記録ID: 8813109
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ハイキング
尾瀬・奥利根

秋時雨の帝釈山・田代山 馬坂峠ピストン ~まさか悪路で~

2025年10月13日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.4km
登り
579m
下り
581m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:44
合計
4:28
距離 7.4km 登り 579m 下り 581m
7:55
48
8:43
8:44
62
9:46
10:14
17
10:31
9
10:40
10:43
62
11:45
11:57
26
12:23
0
12:23
ゴール地点
天候 曇り後小雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬坂峠登山口。20台ほどのスペースあり。
駐車場にはとても綺麗なトイレがありました(手洗い用の水はありません)
登山口駐車場まで、10キロほどのダート道を走ります。およそ40分ほど。
車高が高い車でないと厳しいダート道です。
帰り道の序盤で左後タイヤがパンクしてしまい、散々でした。。
コース状況/
危険箇所等
馬坂峠から帝釈山の山頂まで、序盤は急登、かつ粘土質の箇所があり、滑りやすい
帝釈山を降ってから田代山までは高低差少なく、歩きやすい 木道あり
その他周辺情報 登山後は、峠を檜枝岐村側に降りたとこに温泉燧の湯あり。入浴料1000円
ダート区間が長いです。
車高の高い車推奨。パンク注意。。
ダート区間が長いです。
車高の高い車推奨。パンク注意。。
めっちゃ綺麗なトイレがあります
めっちゃ綺麗なトイレがあります
登山口。反対側は台倉高山の登山口でした
登山口。反対側は台倉高山の登山口でした
木製の階段が多く、とても歩きやすいです。
木製の階段が多く、とても歩きやすいです。
帝釈山名物、オサバグサの末裔でしょうねー
1
帝釈山名物、オサバグサの末裔でしょうねー
コメツガの森です
コメツガの森です
いい感じですよ
紅が目立ちます
あっという間に帝釈山につきました。
あっという間に帝釈山につきました。
この梯子、岩との隙間がなくて足を引っかけにくいんですよね。。
この梯子、岩との隙間がなくて足を引っかけにくいんですよね。。
帝釈山山頂直下は岩の間を縫って歩く感じです
帝釈山山頂直下は岩の間を縫って歩く感じです
この下にも短い梯子。
こちらも木々が色づいてます
この下にも短い梯子。
こちらも木々が色づいてます
ガスってきていい雰囲気です
ガスってきていい雰囲気です
ダケカンバの森
しらびそ?コメツガ?
しらびそ?コメツガ?
こんな感じも大好きです
こんな感じも大好きです
所々、紅葉スポットがあります
所々、紅葉スポットがあります
雨の粒が大きくなってきたので、合羽を羽織ります
雨の粒が大きくなってきたので、合羽を羽織ります
田代山分岐到着
こちらは大変綺麗なトイレ
田代山分岐到着
こちらは大変綺麗なトイレ
こちらは大変立派な避難小屋
こちらは大変立派な避難小屋
避難小屋の中
雨宿りを兼ねて、軽く栄養補給しました
避難小屋の中
雨宿りを兼ねて、軽く栄養補給しました
田代山湿原に向かいます
田代山湿原に向かいます
たぶん一番高くなってる場所にすごく控えめに貼ってあった田代山の標識
たぶん一番高くなってる場所にすごく控えめに貼ってあった田代山の標識
森を抜けると、いきなりこの風景が広がります
森を抜けると、いきなりこの風景が広がります
田代山頂とありますが、ほんと??
田代山頂とありますが、ほんと??
霧雨がしっとり降っています
霧雨がしっとり降っています
トイレの中を覗いてみました
なんと、このスリッパは靴を履いたまま使用するんですって!!
トイレの中を覗いてみました
なんと、このスリッパは靴を履いたまま使用するんですって!!
さて、また来た道を戻ります。
さて、また来た道を戻ります。
登り返しが嫌だなぁ
登り返しが嫌だなぁ
なんと、晴れ間がでました!
なんと、晴れ間がでました!
光り輝く躑躅の紅葉
光り輝く躑躅の紅葉
もうちょっと雲がとれてくれたらよかったのですが、これが限界。
もうちょっと雲がとれてくれたらよかったのですが、これが限界。
青空と帝釈山山頂
青空と帝釈山山頂
熊にも遭遇せず、無事帰路へ!と思っていたのですが、
熊にも遭遇せず、無事帰路へ!と思っていたのですが、
帰路、ダート道でパンクしてしまいました。
帰路、ダート道でパンクしてしまいました。
このスペアタイヤで檜枝岐村から愛知へ帰ります。。
このスペアタイヤで檜枝岐村から愛知へ帰ります。。

感想

晴れたら、帝釈山からは絶景が見えて、田代山では広い草紅葉の湿原が広がり。。。と、ステキなハイキングができたはずなんですが、いずれも叶わず。それどころか帰路に車がパンクするというハプニング付のハイキングとなりました。
ダート道が長く、電波もなかなか繋がらない。繫がってもロードサービスの到着時間は3時間後と言われ、絶望でしたが、なんとか自力でスペアタイヤに交換することに成功。経験値があがりました!
数日前に熊による事故があったようなので、鉈や熊よけスプレー(2万弱もした💦)で対策をし注意を払って登ってきました。

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