会津駒ヶ岳・中門岳（会津駒ヶ岳滝沢登山口から往復）
福島県
maychan2
体力度について
- GPS
- 05:44
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,273m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:44
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�� 全体的に良く整備され、標識類も適度にあり歩き易い。 �� 会津駒ヶ岳から中門岳への木道は、補修中。古い木道は動き易く、一部崩れているので歩行時要注意。 |
| その他周辺情報 | �� 道の駅尾瀬桧枝岐： 滝沢登山口の近くにあり。 �� 日帰り入浴：道の駅 尾瀬桧枝岐にあり。今回は中禅寺湖畔で宿泊するので、日帰り入浴は利用せず。 |
写真
駒ノ小屋を後にして、後は滝沢登山口まで下山するのみ。ここで大失態！上空のヘリを眺めながら木道を歩いていて、継ぎ目に躓いて湿原に転倒。立ち上がろうとして更に転倒。恥ずかしい。
2
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
保温ポット
|
|---|
感想
今日は会津駒ヶ岳。
桧枝岐の滝沢登山口からの往復コースである。
早朝5時30分頃、滝沢登山口駐車場には、既に多くの車が駐車している。
準備をし、予定より少し遅い6時過ぎに出発。
今日は総標高差は1,100m程、歩行距離も12�劼函�比較的楽な歩程となる。
滝沢登山口からすぐに急登が続く。
天気は良好、林間の登山路なので黙々と登って行く。
水場の休憩所（ベンチ）を経て、駒ノ小屋手前の休憩場所まで、写真も殆ど撮らず歩く事に徹する。
湿原に出た所で、視界が広がる。
湿原・池塘、草原と駒ノ小屋、会津駒ヶ岳、ふり返ると燧ヶ岳。
駒ノ小屋から会津駒ヶ岳を経て中門岳への往復は、標高2,000m台の湿原、草原、灌木の稜線歩きだ。
緩やかなアップダウンで順調に歩いて行ける。
陽射しが暖かで、寒くも無く暑くも無い快適な気候だ。
茶色く染まった湿原、草原。
初夏の花の時期に、また歩いてみたいと思いながら歩を進める。
駒ノ小屋に戻って来て、軽い食事。
ベンチに坐り、会津駒ヶ岳を眺めながら休憩していると、小屋上空に荷運びのヘリ飛んでくる。
駒ノ小屋からは、滝沢登山口まで下山するのみ。
小屋下の木道を、上空のヘリを眺めながら歩いていて、木道の繋目に躓いてしまった。
派手に湿原に転倒。慌てて起き上がろうとして、何故が2度目の転倒。2度目は危うく池塘に頭を突っ込むところであった。
怪我・打撲は無いが、左半身の衣類が濡れてしまう。
天気が良いので、そのまま歩けば乾くだろうと、タオルで拭く事もせず歩いて行く。
登り同様、下りも黙々と歩いて、予定より早めに滝沢登山口に下山する。
こうして今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
P.S. 翌日は男体山に登る予定で、下山後は中禅寺湖畔のホテルへ。
しかし、計画時には良好だった天気は、一転して雨の予報。
翌日、朝から小雨が降り、予報では昼前後には本降りをなるようなので、男体山
への山行は中止。またの機会にしよう。
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