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Yamareco

記録ID: 8778802
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

岡山県真庭市 雨上がりの星山〜櫃ヶ山ピストン 展望&動植物

2025年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
14.5km
登り
1,245m
下り
1,241m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:44
合計
6:45
距離 14.5km 登り 1,240m 下り 1,241m
8:13
2
星山登山者駐車場
8:15
35
星山東登山口
8:50
7
前山東標高835m分岐
8:57
24
前山東標高855m分岐
9:21
9:25
45
10:10
10:12
28
10:40
10:44
32
946m峰
11:16
11:18
25
11:43
14
龍頭の滝下山道分岐
11:57
12:16
9
12:25
13
龍頭の滝下山道分岐(2回目)
12:38
12:44
9
959m峰北東ザックカバー装着地点
12:53
23
13:16
16
946m峰(2回目)
13:32
13:36
37
14:13
14:16
14
14:30
7
前山東標高855m分岐(2回目)
14:37
18
前山東標高835m分岐(2回目)
14:55
3
星山東登山口(2回目)
14:58
星山登山者駐車場
展望や旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離14.5km、歩行時間6時間、歩行数28,200歩、消費カロリー2,100Kcal
天候 雨上がりの晴れ時々曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
星山登山者駐車場に自動車を停めました。未舗装ですが広く、20台程駐車可能です。雨上がりでしたがぬかるみや水たまりはありませんでした。今回は我々の車だけでした。
コース状況/
危険箇所等
 危険箇所やヤブコギはありません。基本、濡れていると滑りやすい黒土で急な箇所にはステップが切ってあります。雨上がりでしたが水たまりやぬかるみはありませんでした。上りは大丈夫でしたが、下りは気をつけても片足が何度か滑りました。
 星山東登山口から星山(ほしがせん)<写真10,11>までは、途中に分岐があり道が西と東に分かれます。どちらも細道で、西側のほうが多少歩きやすいです。
 星山(ほしがせん)<写真10,11>から櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>までは、時期によってはササが茂って体に当たります。今回はきれいに刈られており、櫃ヶ山の西側の一部に刈られたササが散乱していましたが、気になりませんでした。木陰が少ないので、猛暑や悪天候時は要注意です。
その他周辺情報 湯原湖の南、旭川沿いに下湯原温泉ひまわり館があります。火曜定休で年末年始などは問い合わせが必要です。日帰り入浴の受付は10〜20時半(12月1日〜翌3月31日は平日15〜19時半、土日10〜19時半)、男女別露天風呂のみでシャンプーなどは持参するか売店で購入します。
01星山登山者駐車場入口…この駐車場に自動車を停めました。未舗装ですが広く、20台程駐車可能です。雨上がりでしたがぬかるみや水たまりはありませんでした。今回は我々の車だけでした。
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01星山登山者駐車場入口…この駐車場に自動車を停めました。未舗装ですが広く、20台程駐車可能です。雨上がりでしたがぬかるみや水たまりはありませんでした。今回は我々の車だけでした。
02カバイロツルタケ…カサの直径は3.5cm程でした。テングタケの仲間ですがつばはなく、カサと同色のつぼがあります。カサの表側の条線や色などの特徴でわかりやすいキノコです。
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02カバイロツルタケ…カサの直径は3.5cm程でした。テングタケの仲間ですがつばはなく、カサと同色のつぼがあります。カサの表側の条線や色などの特徴でわかりやすいキノコです。
03アキノキリンソウ…直径1cm少々の花がよく咲いていました。この1株だけでした。
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03アキノキリンソウ…直径1cm少々の花がよく咲いていました。この1株だけでした。
04テカテカキノコ…カサの直径は3cm程で球体に見えましたが、白っぽい柄がありました。雨上がりだからか、妙にしっとりとして光って見えました。
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04テカテカキノコ…カサの直径は3cm程で球体に見えましたが、白っぽい柄がありました。雨上がりだからか、妙にしっとりとして光って見えました。
05ニクハリタケの仲間?…カサの直径は1〜5cmです。表側は白っぽくハカワラタケかと思いましたが、写っている裏側はこのとおり、針状です。先週見かけたのと同じ種類でニクハリタケの仲間だろうと思います。
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05ニクハリタケの仲間?…カサの直径は1〜5cmです。表側は白っぽくハカワラタケかと思いましたが、写っている裏側はこのとおり、針状です。先週見かけたのと同じ種類でニクハリタケの仲間だろうと思います。
06カワラタケ…カサの直径は1〜3cmです。表には毛がなく、裏には無数の小さな穴が開いているように見えます。
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06カワラタケ…カサの直径は1〜3cmです。表には毛がなく、裏には無数の小さな穴が開いているように見えます。
07アラゲニクハリタケ?…カワラタケ<写真06>と同じ倒木に生えていました。カサの直径は1〜2cm、表には毛が生えており、裏は赤茶色で針状でした。カサの表側の色が茶色っぽいのが気になりますが、アラゲニクハリタケかもしれません。
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07アラゲニクハリタケ?…カワラタケ<写真06>と同じ倒木に生えていました。カサの直径は1〜2cm、表には毛が生えており、裏は赤茶色で針状でした。カサの表側の色が茶色っぽいのが気になりますが、アラゲニクハリタケかもしれません。
08ホコリタケの仲間…直径2〜3cmでほぼ球体でした。穴が開きもう胞子が出た後でしたが、連れが木の枝でつついてみると残っていたのがほこりのように出てきたので動画も撮りました。ここから数m、登山道の真ん中に点在しており、ホコ天(ホコリタケ天国)だったのでこれも動画に撮りました。
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08ホコリタケの仲間…直径2〜3cmでほぼ球体でした。穴が開きもう胞子が出た後でしたが、連れが木の枝でつついてみると残っていたのがほこりのように出てきたので動画も撮りました。ここから数m、登山道の真ん中に点在しており、ホコ天(ホコリタケ天国)だったのでこれも動画に撮りました。
09展望岩場…正式名称は知りませんが、踏み跡があり岩の上に立てるようになっているのでいつも寄っています。今回は雨上がりでまだ雲が残っており、南東方面の比較的近場がはっきりと見えるくらいでしたが、動画も撮りました。
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09展望岩場…正式名称は知りませんが、踏み跡があり岩の上に立てるようになっているのでいつも寄っています。今回は雨上がりでまだ雲が残っており、南東方面の比較的近場がはっきりと見えるくらいでしたが、動画も撮りました。
10星山頂上…少し手前から歩きながら頂上までを動画に撮りました。手前に標高1,030.1m頂上三角点「星山」、奥に星山頂上方位盤<写真11>などが写っています。予想どおり、周辺は真っ白で何も見えませんでした😅開けていますが木陰がないので、復路ではもう少し南東に下りた所で休憩しました。
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10星山頂上…少し手前から歩きながら頂上までを動画に撮りました。手前に標高1,030.1m頂上三角点「星山」、奥に星山頂上方位盤<写真11>などが写っています。予想どおり、周辺は真っ白で何も見えませんでした😅開けていますが木陰がないので、復路ではもう少し南東に下りた所で休憩しました。
11星山頂上方位盤…北方面は木が茂っていますが、天気が良ければ大山(だいせん)も見えます。天気が回復してくるという予報を信じて復路に期待しましたが、14時過ぎには下蒜山(しもひるぜん)の頂上に雲がかかっており、大山は全く見えませんでした。
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11星山頂上方位盤…北方面は木が茂っていますが、天気が良ければ大山(だいせん)も見えます。天気が回復してくるという予報を信じて復路に期待しましたが、14時過ぎには下蒜山(しもひるぜん)の頂上に雲がかかっており、大山は全く見えませんでした。
12白いホコリタケの仲間…カサの直径は1〜2.5cmで、石の上に生えていました。このキノコは最近よく見かけます。今回も多く、生えていたのは10か所くらいだったかもしれません。この南東の980m辺りでヒノキ林を動画に撮りました。
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12白いホコリタケの仲間…カサの直径は1〜2.5cmで、石の上に生えていました。このキノコは最近よく見かけます。今回も多く、生えていたのは10か所くらいだったかもしれません。この南東の980m辺りでヒノキ林を動画に撮りました。
13杉林…登山道の一部は作業道となっています。杉の間の細道を歩きながら動画も撮りました。
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13杉林…登山道の一部は作業道となっています。杉の間の細道を歩きながら動画も撮りました。
14スギヒラタケ…カサの直径は1〜2cmです。裏は白いひだで柄はありません。名前のとおり、杉に生えることが多いキノコで、直径数cmにはなります。動画も撮りました。
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14スギヒラタケ…カサの直径は1〜2cmです。裏は白いひだで柄はありません。名前のとおり、杉に生えることが多いキノコで、直径数cmにはなります。動画も撮りました。
15チョウセンカマキリ褐色型…体長7cm程です。オオカマキリに似ていますが、カマの付け根周辺が赤みを帯びます。動画の最後で赤いのが確認できました。
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15チョウセンカマキリ褐色型…体長7cm程です。オオカマキリに似ていますが、カマの付け根周辺が赤みを帯びます。動画の最後で赤いのが確認できました。
16センブリ…この周辺にだけ3株ありました。直径1cm少々の花はイヌセンブリとは違い中心部は黄色っぽく、もじゃもじゃの毛がありません。動画も撮りました。
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16センブリ…この周辺にだけ3株ありました。直径1cm少々の花はイヌセンブリとは違い中心部は黄色っぽく、もじゃもじゃの毛がありません。動画も撮りました。
17オトコエシ…直径数mmの白い花はカノコソウやツルカノコソウに似ていますが、開花時期が違います。この1株だけでした。動画も撮りました。
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17オトコエシ…直径数mmの白い花はカノコソウやツルカノコソウに似ていますが、開花時期が違います。この1株だけでした。動画も撮りました。
18扇山南西尾根より扇山…東北東方面にこれから歩く尾根が見えました。左から扇山<写真19>、そのすぐ東の910m峰、946m峰<写真25>です。
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18扇山南西尾根より扇山…東北東方面にこれから歩く尾根が見えました。左から扇山<写真19>、そのすぐ東の910m峰、946m峰<写真25>です。
19扇山頂上…このすぐ西から歩きながら動画を撮りました。標高943.2m頂上三角点「扇山」はササの下なのか、まだ見たことがありません。展望は効かず開けているのは登山道の幅しかありませんが、どなたも来られないだろうと道をふさいでしばらく休憩しました。背後の木はおそらくマユミ<写真32>で、直径1cm程の実がたくさんなっていました。割れて赤い種が出てくるのが楽しみです。
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19扇山頂上…このすぐ西から歩きながら動画を撮りました。標高943.2m頂上三角点「扇山」はササの下なのか、まだ見たことがありません。展望は効かず開けているのは登山道の幅しかありませんが、どなたも来られないだろうと道をふさいでしばらく休憩しました。背後の木はおそらくマユミ<写真32>で、直径1cm程の実がたくさんなっていました。割れて赤い種が出てくるのが楽しみです。
20キバナアキギリ…花の長さは2.5cm前後、形と色でわかりやすいです。内部に赤紫色の模様が入ることもあります。この1株だけでした。
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20キバナアキギリ…花の長さは2.5cm前後、形と色でわかりやすいです。内部に赤紫色の模様が入ることもあります。この1株だけでした。
21扇山東尾根より雨乞山&五輪山&鋸歯ノ仙&三坂山…東方面少し北寄りです。中央は左手前が946m峰<写真25>で、すぐ右奥は左手前の雲がかかっているのが941m峰でその右奥にわずかに見えているのが五輪山<写真32〜35>、946m峰の左斜面からのぞいているのが雨乞山(あまごいせん)、右端は左が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)で右が三坂山です。動画には蒜山(ひるぜん)三座なども映っています。
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21扇山東尾根より雨乞山&五輪山&鋸歯ノ仙&三坂山…東方面少し北寄りです。中央は左手前が946m峰<写真25>で、すぐ右奥は左手前の雲がかかっているのが941m峰でその右奥にわずかに見えているのが五輪山<写真32〜35>、946m峰の左斜面からのぞいているのが雨乞山(あまごいせん)、右端は左が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)で右が三坂山です。動画には蒜山(ひるぜん)三座なども映っています。
22タンナサワフタギ実…直径数mmの実がたくさんできていました。よく似たサワフタギは実が青色です。
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22タンナサワフタギ実…直径数mmの実がたくさんできていました。よく似たサワフタギは実が青色です。
23フシグロセンノウ…花は小さめで直径は3cmと3.5cmでした。縦走路で7、8株は見ました。現在開花中の花が終われば花期も終わりかもしれません。
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23フシグロセンノウ…花は小さめで直径は3cmと3.5cmでした。縦走路で7、8株は見ました。現在開花中の花が終われば花期も終わりかもしれません。
24シロヨメナ…直径2cm程の花はヨメナやノコンギクを真っ白にした感じです。ほとんど毛がない葉は通常のシロヨメナでは細長いのですが、より幅広のものをタマバシロヨメナといい区別することがあります。県北ではタマバのほうもよく見かけますが、今回見かけた数株は普通のシロヨメナでした。この株は大きく花数が多かったので動画も撮りました。
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24シロヨメナ…直径2cm程の花はヨメナやノコンギクを真っ白にした感じです。ほとんど毛がない葉は通常のシロヨメナでは細長いのですが、より幅広のものをタマバシロヨメナといい区別することがあります。県北ではタマバのほうもよく見かけますが、今回見かけた数株は普通のシロヨメナでした。この株は大きく花数が多かったので動画も撮りました。
25標高946m峰頂上…展望は効きませんが、登山道よりも少し広めです。案内板は色あせてよく見えなくなっていました。木陰なのでここでも小休止。
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25標高946m峰頂上…展望は効きませんが、登山道よりも少し広めです。案内板は色あせてよく見えなくなっていました。木陰なのでここでも小休止。
26サンインヒキオコシ…長さ1cm程の花はヤマハッカとは違い模様がありません。ここともう1か所と合わせて4株程見ました。どれも見頃でした。動画も撮りました。
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26サンインヒキオコシ…長さ1cm程の花はヤマハッカとは違い模様がありません。ここともう1か所と合わせて4株程見ました。どれも見頃でした。動画も撮りました。
27ウツギ実…直径数mmの実はまだ黄緑色のものが多かったです。道にかぶさっているので腰をかがめて歩きました。
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27ウツギ実…直径数mmの実はまだ黄緑色のものが多かったです。道にかぶさっているので腰をかがめて歩きました。
28サルナシ実?…直径2cm程の実の先端が尖っているのが気になりましたが、萼がとれているのでマタタビではないと思います。ウラジロマタタビによく似ており、葉裏が白っぽいか緑色かで見分けられますが、そこまで見ていませんでした。サルナシは新庄村の特産で、鏡野町にある道の駅奥津温泉でも売られていました。左に写っているのはウツギの実<写真27>です。枝垂れていたのは、このサルナシ?の蔓が絡みつき重たかったためのようです。
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28サルナシ実?…直径2cm程の実の先端が尖っているのが気になりましたが、萼がとれているのでマタタビではないと思います。ウラジロマタタビによく似ており、葉裏が白っぽいか緑色かで見分けられますが、そこまで見ていませんでした。サルナシは新庄村の特産で、鏡野町にある道の駅奥津温泉でも売られていました。左に写っているのはウツギの実<写真27>です。枝垂れていたのは、このサルナシ?の蔓が絡みつき重たかったためのようです。
29杉の未熟な実…直径2cm程の実は茶色いのも少しありました。長さ3mm程のつぼみもたくさんありました。
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29杉の未熟な実…直径2cm程の実は茶色いのも少しありました。長さ3mm程のつぼみもたくさんありました。
30五輪山西尾根より大ナメラ&皆ヶ山&アゼチ…北方面少し西寄りです。奥は左から大ナメラ、皆ヶ山(みながせん)、アゼチです。写ってはいませんが、蒜山(ひるぜん)三座も見えました。
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30五輪山西尾根より大ナメラ&皆ヶ山&アゼチ…北方面少し西寄りです。奥は左から大ナメラ、皆ヶ山(みながせん)、アゼチです。写ってはいませんが、蒜山(ひるぜん)三座も見えました。
31トキイロヒラタケ老菌?…カサの直径は2〜4cm、表側は白くスギヒラタケ<写真14>によく似ていましたが、短い柄がありカサの裏のひだがうっすら赤みを帯びていました。トキイロヒラタケは文字通りカサの表も裏もトキ色ですが、古くなると白っぽくなるそうです。
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31トキイロヒラタケ老菌?…カサの直径は2〜4cm、表側は白くスギヒラタケ<写真14>によく似ていましたが、短い柄がありカサの裏のひだがうっすら赤みを帯びていました。トキイロヒラタケは文字通りカサの表も裏もトキ色ですが、古くなると白っぽくなるそうです。
32マユミ実…このすぐ西から動画を撮りながら歩いていると、五輪山頂上に生えていました。直径1cm程の実はこの後、4つに割れて中から赤い種が出てきます。よく似たツリバナは5つに割れます。
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32マユミ実…このすぐ西から動画を撮りながら歩いていると、五輪山頂上に生えていました。直径1cm程の実はこの後、4つに割れて中から赤い種が出てきます。よく似たツリバナは5つに割れます。
33五輪山頂上…標高980mと、縦走路の他のピークよりも高いです。周辺は少し開けていますが、やはり木陰は少ないので暑い日は休憩しにくいです。
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33五輪山頂上…標高980mと、縦走路の他のピークよりも高いです。周辺は少し開けていますが、やはり木陰は少ないので暑い日は休憩しにくいです。
34五輪山頂上より櫃ヶ山越しに霰ヶ山&富栄山&大空山…東北東方面です。中央手前に目指す櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>、左奥に霰ヶ山(あられがせん)、その奥に富栄山(ふえいざん)、尾根の右端のほうに大空山が見えました。
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34五輪山頂上より櫃ヶ山越しに霰ヶ山&富栄山&大空山…東北東方面です。中央手前に目指す櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>、左奥に霰ヶ山(あられがせん)、その奥に富栄山(ふえいざん)、尾根の右端のほうに大空山が見えました。
35五輪山頂上より摺鉢山&鋸歯ノ仙&三坂山…東方面少し南寄りです。左の大きな山塊の最高点は左が摺鉢山(すりばちやま)で右が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)、右の山塊は三坂山です。
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35五輪山頂上より摺鉢山&鋸歯ノ仙&三坂山…東方面少し南寄りです。左の大きな山塊の最高点は左が摺鉢山(すりばちやま)で右が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)、右の山塊は三坂山です。
36五輪山北東尾根より櫃ヶ山越しに大空山&泉山山系&摺鉢山&鋸歯ノ仙…東方面です。中央手前に目指す櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>が大きく見えました。左端のほうは大空山、その右奥の山塊は泉山(いずみがせん)山系、櫃ヶ山のすぐ右奥は左が摺鉢山(すりばちやま)で右が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)です。動画には雨乞山(あまごいせん)なども映っています。
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36五輪山北東尾根より櫃ヶ山越しに大空山&泉山山系&摺鉢山&鋸歯ノ仙…東方面です。中央手前に目指す櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>が大きく見えました。左端のほうは大空山、その右奥の山塊は泉山(いずみがせん)山系、櫃ヶ山のすぐ右奥は左が摺鉢山(すりばちやま)で右が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)です。動画には雨乞山(あまごいせん)なども映っています。
37エゴノキ未熟な実…直径1.2〜1.5cmの実は熟すと茶色くなって皮が割れて落ち、種が見えます。
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37エゴノキ未熟な実…直径1.2〜1.5cmの実は熟すと茶色くなって皮が割れて落ち、種が見えます。
38櫃ヶ山西尾根より星山&五輪山…道の左(北)側のこんもりした所に上がり、振り返って西方面少し南寄りを望みました。右から星山(ほしがせん)<写真10,11>、五輪山<写真32〜35>、959m峰です。動画も撮りました。
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38櫃ヶ山西尾根より星山&五輪山…道の左(北)側のこんもりした所に上がり、振り返って西方面少し南寄りを望みました。右から星山(ほしがせん)<写真10,11>、五輪山<写真32〜35>、959m峰です。動画も撮りました。
39アキチョウジ…長さ1.5cm程の花はほっそりしており、サンインヒキオコシ<写真26>と間違えることはないでしょう。もう1か所でも見ましたが、やはり見頃でした。
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39アキチョウジ…長さ1.5cm程の花はほっそりしており、サンインヒキオコシ<写真26>と間違えることはないでしょう。もう1か所でも見ましたが、やはり見頃でした。
40櫃ヶ山頂上標柱…奥に見えている木の手前から歩きながら動画を撮りました。周辺はきれいに草刈りされていました。奥に写っている小さな四角いのが三角点標柱<写真41>です。
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40櫃ヶ山頂上標柱…奥に見えている木の手前から歩きながら動画を撮りました。周辺はきれいに草刈りされていました。奥に写っている小さな四角いのが三角点標柱<写真41>です。
41櫃ヶ山頂上三角点「櫃ヶ山」&ツマグロヒョウモン♂…標高953.2mの頂上三角点の上にツマグロヒョウモンのオスが止まっていたので、ズームして動画を撮りました。メスは前翅の先端近くに黒い帯模様があります。オスの翅の表側の黒斑はつながらないので、ヒョウモンチョウの仲間の中ではわかりやすいほうです。
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41櫃ヶ山頂上三角点「櫃ヶ山」&ツマグロヒョウモン♂…標高953.2mの頂上三角点の上にツマグロヒョウモンのオスが止まっていたので、ズームして動画を撮りました。メスは前翅の先端近くに黒い帯模様があります。オスの翅の表側の黒斑はつながらないので、ヒョウモンチョウの仲間の中ではわかりやすいほうです。
42キアゲハ夏型…ナミアゲハとは違い、翅の表側の付け根周辺に黒い部分があります。動画を撮りましたが、ほとんど動かず😅
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42キアゲハ夏型…ナミアゲハとは違い、翅の表側の付け根周辺に黒い部分があります。動画を撮りましたが、ほとんど動かず😅
43櫃ヶ山頂上より霰ヶ山&富栄山&大空山…大山(だいせん)方面は木が茂って見えなかったので、見える所がなかったかと探して少し北東に下りてみましたが無理でした。戻って北東方面を望みました。中央手前が霰ヶ山(あられがせん)で背後に頭だけのぞいているのが富栄山(ふえいざん)、右端奥は大空山です。
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43櫃ヶ山頂上より霰ヶ山&富栄山&大空山…大山(だいせん)方面は木が茂って見えなかったので、見える所がなかったかと探して少し北東に下りてみましたが無理でした。戻って北東方面を望みました。中央手前が霰ヶ山(あられがせん)で背後に頭だけのぞいているのが富栄山(ふえいざん)、右端奥は大空山です。
44櫃ヶ山頂上より泉山山系&扇山&那岐山山系…東方面です。左奥の雲がかかっている山塊が泉山(いずみがせん)山系、中央少し左寄りに頭だけ見えているのが鏡野町の扇山、右最奥の山塊は那岐山(なぎさん)山系です。
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44櫃ヶ山頂上より泉山山系&扇山&那岐山山系…東方面です。左奥の雲がかかっている山塊が泉山(いずみがせん)山系、中央少し左寄りに頭だけ見えているのが鏡野町の扇山、右最奥の山塊は那岐山(なぎさん)山系です。
45櫃ヶ山頂上より天ガ山&摺鉢山&鋸歯ノ仙…東方面少し南寄りです。中央少し左奥が天ガ山(あまがせん)、中央が摺鉢山(すりばちやま)ですぐ右が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)です。
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45櫃ヶ山頂上より天ガ山&摺鉢山&鋸歯ノ仙…東方面少し南寄りです。中央少し左奥が天ガ山(あまがせん)、中央が摺鉢山(すりばちやま)ですぐ右が鋸歯ノ仙(のこはのぜん)です。
46櫃ヶ山頂上より三坂山…南東方面に三坂山が大きく見えました。
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46櫃ヶ山頂上より三坂山…南東方面に三坂山が大きく見えました。
47五輪山西尾根より星山…西方面少し南寄りです。左が星山(ほしがせん)<写真10,11>、右が946m峰<写真25>です。12時半過ぎには雨が降り始めましたが、樹林帯を歩いている間にやんでおり、このとおり、また日差しが戻ってきました。
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47五輪山西尾根より星山…西方面少し南寄りです。左が星山(ほしがせん)<写真10,11>、右が946m峰<写真25>です。12時半過ぎには雨が降り始めましたが、樹林帯を歩いている間にやんでおり、このとおり、また日差しが戻ってきました。
48五輪山西尾根より蒜山三座…北方面に左から上蒜山、中蒜山、下蒜山の蒜山(ひるぜん)三座が見えました。動画も撮りましたが、大山(だいせん)山系は雲に隠れて見えませんでした。星山(ほしがせん)<写真10,11>と946m峰<写真25>も動画に撮りました。
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48五輪山西尾根より蒜山三座…北方面に左から上蒜山、中蒜山、下蒜山の蒜山(ひるぜん)三座が見えました。動画も撮りましたが、大山(だいせん)山系は雲に隠れて見えませんでした。星山(ほしがせん)<写真10,11>と946m峰<写真25>も動画に撮りました。
49ガマズミ実…直径数mmの赤い実がたくさんできていました。葉は丸みを帯び、無毛でかたそうに見えます。
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49ガマズミ実…直径数mmの赤い実がたくさんできていました。葉は丸みを帯び、無毛でかたそうに見えます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

【岡山百名山の星山と櫃ヶ山をつなぐ縦走路を歩く】
 今回のコースで出発点としたのは、星山(ほしがせん)登山者駐車場<写真01>です。近くにあった勝山美しい森キャンプ場は令和元年に営業を終了し、ビジターセンターも取り壊され、キャンプ場から延びている登山道も閉鎖されています。その結果、現在ではこの豊かな森林帯の訪問者は星山登山者のみとなっています。
 この日は早朝まで雨が降っていたようで敬遠されたのか、出発から下山まで誰一人お会いすることはありませんでした。人間どころか、名物の勝山サル群団にも会えませんでした。

 駐車場を出発し星山東登山口に向かって舗装道路を歩き始めるとすぐに晴れてきました。駐車場の標高は610m程で星山頂上は1,030mですので、標高差およそ400m余りの緩やかな登りが続きます。ただし、早朝までの雨で何か所か滑りやすく注意を要する所もありました。途中、前山東側で道が西と東に分かれます。どちらも細道で、西側のほうが多少歩きやすいです。往路は東側の道を歩きました。
 この時期における他の山同様、ここでも様々なキノコが生育しており、中でもホコリタケの仲間<写真08>が比較的多く見られました。成熟した球体の子実体の外皮が接触などの物理的刺激を受けると、頂部に開いた穴から胞子がほこりのように噴出することからこの名がつきました。それを確かめるべく、もう穴が開いたのを連れが木の枝でつつくと、実際にほこりのような煙のような胞子がモワモワっ😊動画でそのシーンを紹介しています。登山道の真ん中に点在しており、周辺数mはホコ天(ホコリタケ天国)でした😄

 晴れたり曇ったりの微妙な天気で、星山(ほしがせん)<写真10,11>頂上に立つと、蒜山(ひるぜん)三座や大山(だいせん)など真庭市や鳥取県の名山が見えるはずが真っ白け😅今回は星山から櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>までの縦走路をピストンする予定でしたので、復路で再び星山に寄った際に見えるだろうと期待し、頂上での滞在時間を最小限にとどめ縦走路を進みました。
 基本、濡れていると滑りやすい黒土で急な箇所にはステップが切ってあります。雨上がりでしたが水たまりやぬかるみはありませんでした。上りは大丈夫でしたが、下りは気をつけても片足が何度か滑りました。また、時期によってはササが茂って体に当たります。今回はきれいに刈られており、櫃ヶ山の西側の一部に刈られたササが散乱していましたが、気になりませんでした。背の高いササもそれなりに日よけになりましたが、元々木陰が少ないので、猛暑や悪天候時は要注意です。
 この縦走路は地形図を見てもわかりますが、アップダウンの繰り返しです。星山頂上からまずは130m程の標高差のある下り、そこから登り返して標高943mの扇山<写真19>、946m峰<写真25>、941m峰、980mの五輪山<写真32〜35>、959m峰とその双耳峰、そして最後に標高953mの櫃ヶ山と、トレランをされる方にとっては格好のトレーニング場所になりそうなアップダウンコースでした。登山口から最初の標高1,030mの星山(ほしがせん)<写真10,11>までの高度差はわずか400m程度しかないのですが、全コースを通じての累計高度差は上りも下りも1,200mを超え、星山単独登山を2往復ちょっとするほどのエネルギーを費やすことになりました。トレーニングも兼ねていましたので、程よいコースでした。

 花が少ない時期ですが、フシグロセンノウ<写真23>などが何度か見られ、木の実が多かったのも印象的でした。天気予報どおり次第に雲が少なくなり、目指す山々の展望も楽しめましたが、蒜山(ひるぜん)三座の下蒜山は雲がかかったりとれたりと、遠くは微妙でした。
 それでもこれだけ見えれば退屈はせずにすみ、思いのほかあっけなく櫃ヶ山(ひつがせん)<写真40〜46>に到着。ツマグロヒョウモンのオス<写真41>などのチョウが舞い、雲がかかっていますが那岐山(なぎさん)山系<写真44>なども見えました。ギリギリ木陰になっている箇所でのんびりエネルギー補給し、星山(ほしがせん)<写真10,11>での展望を楽しみに来た道を戻ります。
 ところが、暗く低い雲が現れ、12時半過ぎには雨が降り始めました😅幸い、すぐに樹林帯に入れたのでザックカバーだけつけて様子を見ることに。樹林帯を歩いている間に雨はやんでおり、また日差しが戻ってきました。ただし、乾いて滑りにくくなると期待していた足元はまた濡れて元通り😅
 下りだけ注意しながら歩き、心配していた扇山<写真19>から星山(ほしがせん)<写真10,11>への登りもへばることなく、よし、星山頂上からの大山(だいせん)・・・あらっ😅またしても下蒜山(しもひるぜん)頂上に雲、大山は白いベールの彼方でした。本降りの雨に遭わずにすんだので、よしとしましょう。
 ここからの下りも順調で、結局、連れの予想よりも1時間早く山行を終えられました。

【クモ、カナヘビ、ソウシチョウ、シカの宝庫】
 他の登山者にはお会いしなかったものの、のべ14kmの山道を歩いている最中に動物との出会いが絶えることはありませんでした。
 まずは断続的に続くクモの巣トラップ。多いのはやはりジョロウグモのメスで、産卵間近らしくお腹が大きい個体が見られました。自然界最強の糸はクモの糸で、特にオニグモ類のは強いといわれていましたが、近年の研究でミノムシのほうが強いことが明らかになったそうです。2番に落ちたとはいえ、オニグモの仲間の巣はやはり強力で、引っかかるとかなりの抵抗を感じます。そのまま前進すれば切れるだろうと高をくくっていたら、思いっきり絡まって取っ捕まり、結局、立ち止まって連れにとってもらう羽目に😅
 先頭を歩いていたので以降は注意しながら進んだのですが、それでも50回以上は引っかかりました😱当然、引っかかった際には意図せずクモの巣を破壊してしまったので、申し訳ない気持ちもありましたが、すぐに修復されたらしく再び引っかかるケースもありました😅

 また、縦走路では数十メートルおきにニホンカナヘビの幼体らしき小さなトカゲが道からヤブの中に逃げ込んでいくのを目撃しました。晩夏に産卵し9月下旬頃に孵化した彼らは小さいコオロギやクモなどをえさにしているのでしょうか?ニホンカナヘビがこの山域の登山道沿いに大量にいる小動物を食糧とする食物連鎖が垣間見えたような気がしました。ヘビも何匹もいたので、食物連鎖の頂点に君臨していたのはヘビかもしれませんが、これだけたくさんのニホンカナヘビを見たのは初めてでした。

 さらに、道の両サイドにある森林からは、ソウシチョウの鳴き声がたくさん聞こえてきました。ソウシチョウは、もともとはインド北部や中国南部、ベトナム北部、ミャンマー北部に自然分布していましたが、日本に移入した後、国内では「かご抜け鳥」(何らかの原因で飼育環境から逃げ出し、野生化した鳥)と呼ばれる特定外来生物です。 つがいのオスとメスを分けるとお互いに鳴き交わしを行うことから、その名が付けられました。
 警戒心が強いのか休むことなく動き回り、静止した姿を撮影するのは無理でした。ウグイスなどとの競合が心配ですが、うまく生態系に入ってバランスを保ってくれたらと思います。

 そして、たくさんいる動物の中でもっともインパクトを与えたのはニホンジカです。何度かその姿を見ましたが、時には「どこに突っ込んだんや!」というぐらい爆音を上げて、すぐに目の届かないヤブに飛び込んでいきました。
 これまで秋に聞いていた鳴き声はもっと抑揚があったように思うのですが、今回の鳴き声は一本調子でヒーとまるで人間の女性が悲鳴を上げているかのような響きでした。知らない人が聞いたら大騒ぎしてしまいそうですが、ご心配なく😊

 昆虫やハ虫類などの動物が苦手な方にとっては、この時期におけるこの山域は地獄となりますが、我々にとっては天国でした。この山域の地形図に載っているオオサンショウウオ生息地も気になって仕方ありません。国の特別天然記念物のオオサンちゃんにもいずれは会いたいと思っています。



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