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記録ID: 8776223
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ハイキング
奥多摩・高尾

唐松山、幸神尾根、ロンデン尾根【奥多摩マイナールート】

2025年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
18.5km
登り
1,378m
下り
1,318m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:26
合計
8:21
距離 18.5km 登り 1,378m 下り 1,318m
6:19
22
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45
14:49
0
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ゴール地点
天候 曇り時々晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは五日市線の武蔵増戸駅に下車しました。
駅の外にトイレあり。
帰りは御嶽駅から乗車しました。
駅から直接アクセスできる登山は楽ですね。
コース状況/
危険箇所等
唐沢山の周囲の登山道は蜘蛛の巣だらけです。
蚊も多く、数ヶ所刺されました。
前日雨の影響で靴やズボンが濡れました。蒸し暑く、歩いていて気持ちが折れそうになりました。
幸神尾根、ロンデン尾根はコースは明瞭ですが歩く人が少ないマイナーコースで、山に慣れた人向きのコースです。
金毘羅尾根からは歩きやすい道になります。
高峰から御嶽駅に向かうコースは、明瞭ですが急斜面の湿った土は滑りやすく注意が必要です。どちらかと言うと登り向きのコースですね。
ここから山道に入ります。前日の雨で草が濡れていて、靴やズボンが濡れました。コースは蜘蛛の巣まみれで、落ちていた枝で蜘蛛の巣を払いながら進みます。
2025年10月05日 06:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
10/5 6:42
ここから山道に入ります。前日の雨で草が濡れていて、靴やズボンが濡れました。コースは蜘蛛の巣まみれで、落ちていた枝で蜘蛛の巣を払いながら進みます。
五日市の街並みが見えました。
2025年10月05日 07:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/5 7:51
五日市の街並みが見えました。
ためぐそ山に到着です。
インパクトのある山名です。
木々に囲まれていて眺めはありません。
2025年10月05日 08:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/5 8:52
ためぐそ山に到着です。
インパクトのある山名です。
木々に囲まれていて眺めはありません。
勝峰山に到着です。
山頂には鐘がありました。鳴らしていきます。
2025年10月05日 09:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/5 9:43
勝峰山に到着です。
山頂には鐘がありました。鳴らしていきます。
白岩山の山頂付近は伐採されていて眺めがいいです。ここまで歩いてきたロンデン尾根が見渡せました。
2025年10月05日 11:38撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/5 11:38
白岩山の山頂付近は伐採されていて眺めがいいです。ここまで歩いてきたロンデン尾根が見渡せました。
日の出山に到着です。
ガスで何も見えませんでした。
小休止していると雨がポツポツ降ってきました。
休憩もそこそこに下山を開始しました。
2025年10月05日 12:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/5 12:51
日の出山に到着です。
ガスで何も見えませんでした。
小休止していると雨がポツポツ降ってきました。
休憩もそこそこに下山を開始しました。
撮影機器:

感想

武蔵五日市駅の周囲の未踏のピークに登るのが今回の登山のテーマです。
武蔵五日市駅のひとつ手前の武蔵増戸駅に下車して登山を開始しました。
しばらく車道を歩き、登山道に入ります。
登山道には草が茂っていて、昨日の雨で草が濡れています。
コースは蜘蛛の巣だらけで蚊も多く飛んでいて、何ヶ所か刺されました。おまけに蒸し暑く、最悪のコンディションでした。
10月だと思って油断していました。近年は10月でもまだ暑く、虫が多いです。晩秋から春先までがこのコースのベストシーズンですね。
落ちていた木の枝を拾い、蜘蛛の巣を払いながら進みます。
天竺山を過ぎてから一旦麓に出ます。
しばらく車道を歩き、幸神尾根に取り付きます。
再び木の枝を拾い、蜘蛛の巣を払いながら進みます。
気になる名称のピーク、ためぐそ山は木々に囲まれた静かなピークでした。
ロンデン尾根に合流して、勝峰山に寄り道します。
勝峰山の山頂には鐘があり、その先に展望台があります。
コースに戻り、ロンデン尾根を進みます。
登山詳細図には熟練者向きのコースとありますが、コースは明瞭です。
白岩山は山頂付近が伐採されていて眺めがいいです。小休止しました。
金毘羅尾根に合流すると歩きやすい道になり、急に登山者が増えます。
日の出山に到着しました。
山頂はガスで眺めはありませんでした。
小休止していると雨がポツポツ降ってきました。
長居していられないので下山を開始しました。
高峰から御嶽駅に下山しました。このコースは急斜面の湿った土が滑りやすく、油断して歩くと滑って尻餅をつきそうです。慎重に下りました。
御嶽駅に着くと、ハイキングを終えた登山者で駅は混雑していました。電車に乗る前にシャツを着替えました。

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