山行記録: 子熊が出てきた２回目の西穂高岳とP1

記録ID: 8766882

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

槍・穂高・乗鞍

子熊が出てきた２回目の西穂高岳とP1

2025年10月03日(金) [日帰り]

長野県岐阜県

kameyama3

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:12
距離: 14.0km
登り: 1,962m
下り: 1,113m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:27
休憩: 2:02
合計: 8:29

距離 14.0km 登り 1,962m 下り 1,113m

8:17

18分

スタート地点

8:35

8:42

12分

しらかば平駅

8:54

9:02

21分

西穂高口

9:23

9:24

35分

旧ボッカ道分岐

10:00

10:10

17分

西穂山荘

10:27

50分

西穂丸山

11:17

11:25

23分

西穂独標

11:48

11:49

11分

ピラミッドピーク

12:01

12:26

25分

チャンピオンピーク４峰

12:51

13:07

7分

西穂高岳

13:14

13:18

10分

P１

13:28

13:43

18分

西穂高岳

14:01

14:06

11分

チャンピオンピーク４峰

14:17

14:25

9分

ピラミッドピーク

14:34

14:43

23分

西穂独標

15:06

10分

西穂丸山

15:16

15:18

31分

西穂山荘

15:48

15:49

21分

旧ボッカ道分岐

16:10

16:13

19分

西穂高口

16:31

16:32

16分

しらかば平駅

16:48

ゴール地点

天候	風弱く天気は曇り
過去天気図（気象庁）	2025年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）鍋平登山者用無料駐車場アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	独標の南側、西穂高岳の南側急斜面で岩場になってます。下りが難しかったです。岩が脆いので気を着けましょう。最も危険かもしれないのは、鍋平周辺かもしれません。帰りに車道を歩いていたら、子熊が東から西へ横切りました。母熊を見ることはありませんでしたが、お知らせします。無料駐車場より上でした。車中泊、日没から夜明けに行動される方は、気を付けて下さい。
その他周辺情報	ロープウェイの西穂口にカフェ土産屋さんあり。ソフトクリームが欲しかったが、下山で乗るのに精一杯。前回食べたら、高いけど中身が詰まっていて美味しかったです。鍋平駅にパン屋さんあり。平湯のあんき屋で牛丼1300円隣の方の飛騨牛朴葉焼きが美味しそうでした。次回はこっちにしたい。

写真

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お馴染みの焼岳に乗鞍岳。曇りそうなので、撮っておきました。

2025年10月03日 10:15撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 10:15

お馴染みの焼岳に乗鞍岳。曇りそうなので、撮っておきました。

ピラミッドピークかな？

2025年10月03日 11:20撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 11:20

ピラミッドピークかな？

10峰か9峰を撮ってみました。岩場歩きで楽しいですが、ストックをしまったので、バランスが取りにくいです。

2025年10月03日 11:34撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 11:34

10峰か9峰を撮ってみました。岩場歩きで楽しいですが、ストックをしまったので、バランスが取りにくいです。

笠ヶ岳も出てきました。

2025年10月03日 12:01撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 12:01

笠ヶ岳も出てきました。

西穂の奥のピークまできました。奥穂高までいくつ有るのかしりません。この先を見てみたいのですが、ガスで見えません。

2025年10月03日 13:13撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 13:13

西穂の奥のピークまできました。奥穂高までいくつ有るのかしりません。この先を見てみたいのですが、ガスで見えません。

P1から西穂高を振り返りました。いい姿です。信州側に巻き道がありました。

2025年10月03日 13:21撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 13:21

P1から西穂高を振り返りました。いい姿です。信州側に巻き道がありました。

西穂高に戻ったら、間ノ岳でしょうか？うっすら見えてきました。よくテントやフォエブスしょって登れました。

2025年10月03日 13:33撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 13:33

西穂高に戻ったら、間ノ岳でしょうか？うっすら見えてきました。よくテントやフォエブスしょって登れました。

チャンピオンピークは、どこか分かりませんでした。ピラミッドピークまで戻りました。あと少しですが、ちょっと遅れてしまいました。

2025年10月03日 14:17撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 14:17

チャンピオンピークは、どこか分かりませんでした。ピラミッドピークまで戻りました。あと少しですが、ちょっと遅れてしまいました。

上高地側の紅葉が綺麗でした。最終ロープウェイは、16時45分です。急いでソフトクリームをゲットしなくては。

2025年10月03日 15:00撮影 by SC-41A, samsung

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10/3 15:00

上高地側の紅葉が綺麗でした。最終ロープウェイは、16時45分です。急いでソフトクリームをゲットしなくては。

撮影機器：

SC-41A samsung

装備

個人装備	モンベルの夏帽子レキのストック(先が折れました) ノースフェイスの日帰りザック(赤) シリオのヌバック革靴ノースフェイスの長袖(緑) 長ズボン(紺色) バーム0.65リットルポカリ半割り1リットル(一口飲んだだけ) 紅茶花伝0.5リットル
備考	ヘルメット、目薬を忘れる。

感想

kameyama3

天気は下り坂予報になる様で、何とか山歩きに出かけたい。小屋泊まりはできないので、日帰りアルプスとして西穂高へ出かけました。
課題は、
1　西穂の先のピークへ行って、その先を見てくる。
2　ヌバック革の靴とローバーの夏靴と比べてみる。
3　涼しくなったので、少しは元気に登れるか？
4　前回食べられなかったソフトクリームを食べる。
結果は、
1については、ギリギリP1に登頂。2については、やはりヌバック革の方が引っ掛かりやすいが、安定感は高い。3については、いつものデスタイム、11時辺りが大変苦しかったです。4.のソフトクリームは、早く帰りたかったのもあり、買う余裕がなくて残念でした。また来年ですね。　
もう一本早くロープウェイに乗ると色々上手くいきそうです。(当たり前)デスタイムについては、今回昼1を遅くしたのでかな？とも思いました。

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