光岳・芝沢ゲートからピストン


- GPS
- 30:23
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,581m
- 下り
- 2,581m
コースタイム
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:48
天候 | 一日目:晴れ 二日目:ガスのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
2246 新横浜駅 発 JR横浜線 2333 八王子駅 着 2415 京王八王子駅前 発 毎日あるぺん号バス 0320 伊那大島駅前 着 0330 伊那大島駅前 発 毎日あるぺん号貸切タクシー 0515 芝沢ゲート 着 ※1時間早く着 帰り 1250 芝沢ゲート 発 毎日あるぺん号貸切タクシー ※40分早く出発 1450 まつかわ温泉清流苑 着 1730 まつかわ温泉清流苑 発 毎日あるぺん号バス 2200 新宿西口 着 ※30分遅れ着 2216 新宿西口駅 発 都営大江戸線 ¥644 2218 東新宿駅 着 2225 東新宿駅 発 東京メトロ副都心線 2302. 日吉駅 着 2304 日吉駅 発 東急新横浜線 2310 新横浜駅 着 毎日あるぺん号 南アルプス芝沢ゲート 往復 ¥40000 貸切タクシーで悪路を越えてくれるのでとても助かります が、バス休憩と貸切タクシーの乗り換えで、ほぼ眠れないです… 光岳小屋 一泊二食 ¥14500 ※寝袋持参料金 https://www.chillnn.com/1863f95fe2d74 わたし、山小屋はじめます|BRAVO MOUNTAIN https://share.google/AcvFxWaGu6QXwVHZa |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし よく整備されています |
その他周辺情報 | 信州まつかわ温泉清流苑 https://share.google/fsoxe36QBz6gikny5 ¥600 リーズナブルでぬるぬる系のいいお湯でした! |
写真
装備
MYアイテム |
重量:7.00kg
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個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ストック
|
感想
日本百名山(87/100)
難関百名山の一つの光岳。ようやく登ることが出来ました。
何年か前から光岳小屋の予約を試みていましたが、ネットで予約スタートしてすぐにアクセスしても満室状態。
今年も予約スタート時間丁度にアクセスし、ギリギリ今回の2025/9/27を予約する事が出来ました。
そして、以前は登山口となる易老渡、その先の便ヶ島までクルマでアクセスできましたが、現在は崩落のため、易老渡の手前5kmの芝沢ゲートまでのアクセス。数年前から芝沢ゲート行きのバスが通った毎日あるぺん号にも予約が出来、この日を待ちました。
芝沢ゲートから林道歩きを一時間ちょいで易老渡登山口。いきなり急登で始まります。
易老渡の橋を渡ると心折れそうなくらい急登が続き、標高差1500mを登り詰めると易老岳に到着。
そこから稜線ぽくない稜線歩きで一旦下ります。そしてまた岩ゴーロな急登で心折れそうになり、森林限界を抜けそうで抜けないビミョーなところで展望が開け、イザルヶ岳を見あげつつ登り詰めると、イザルヶ岳と光岳の分岐点に出て、急登は終了。
予定より早く着いたので、イザルヶ岳に寄ってから光岳小屋に向かうことにしました。
イザルヶ岳から見る南アルプスの大展望は圧巻。雲、ガスでイマイチ見通せませんでしたが、これは晴れていればホントに絶景だと思います。
光岳小屋にチェックインしたあと、翌日の天気も保証はないので、晴れているうちにさっと光岳山頂をゲットし小屋に戻りました。
光岳小屋の管理人さんは、「わたし、山小屋はじめます」というブログをされており、最初からずっと見ていましたので、気になっていた山小屋。
ブログを見ていると、オリジナリティ溢れるアイデアで小屋づくりされており、実際訪れてみると、他の山小屋ではあまり見ないシステムで感動、快適に過ごさせていただきました。
夕食の時には、
光石は、サンゴ礁で出来ており大昔は海の中だった証であること。
南アルプスは火山でできたのではなく地殻変動の隆起で作られた山脈。今も年4mm高くなっていること。
等など、面白いお話も聞け、大満足です。
かなりハードだった今回の山行、急坂続きの易老岳、大展望のイザルヶ岳、そして最高峰の光岳。みんな合わせて日本百名山なのかなと思いました。
なかなか来れない山域ですが、日程に余裕がある時に聖岳と光岳をセットで登ってみたいですね。
しかしこの山域、深夜スタートで聖岳と光岳を一日で周回する人や、普通にピストンで日帰りする人など沢山いらっしゃいました。凄すぎる…
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