北股岳 ↗︎丸森 梶川↘︎


- GPS
- 18:05
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,153m
- 下り
- 2,144m
コースタイム
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸森登り 岩場の急登が多い。ロープや鎖は無い。下りには使いたく無いかな。 稜線は問題なし。北股から梅花皮小屋への下り急で滑りやすい。 梶川下り 梶川峰先から五郎清水までと湯沢峰先からの下りが急。 どちらかといえば梶川の方が良い感じ。 |
写真
感想
水曜休みなので連休になり、暑さも和らぎ両日晴れ予報なので久しぶりに山に行ってみた。まだ紅葉にちょっと早いが飯豊の北股岳へ一泊とした。いつも胎内からだったが今回は山形側から登ってみた。登り降りを梶川か丸森どちらにするかいろいろ調べたがどちらも急らしい。登り丸森、下り梶川でチャレンジ。まあ正解?だったがどちらも急で、丸森は下りに使いたくないなと思いながら登り、梶川はまあ降りやすいと思いつつこんな道は降りたくないと思いながらやっと降りた。天気は1日目はだんだん雲、ガスが出てきたが登りには涼しくてよかった。地神北峰辺りから頼母木、エブリ方面が美しい。梶川峰上部は草紅葉が始まっている。他の木々も少し色が付き初めてって感じ。花はあまりない。門内小屋泊まりの予定だったが梅花皮小屋に泊まった。管理人さんは不在だったが水場が近いしビールもあった。翌朝は快晴。北股への登り途中で日の出を迎えた。本山方面は逆光だが陽が昇るにつれきれいに見えてきた。門内方面も草原に陽が当たり美しい。北股の影が段々短くなり、二つ峰に陽が当たる頃門内岳に着いた。暑くなってきたので露よけに履いていたレインパンツを脱いで半袖になった。扇の地紙分岐下の広場で腹ごしらえしていよいよ降る。梶川峰までは見晴らしも良く快適に降るがそのちょっと先から五郎清水のところまで急で滑りやすい。滝見場を過ぎ湯沢峰の先から登山口までずっと急。ストック一本仕舞って手袋して枝や岩、草掴んで降った。足がもうガタガタだったのでやっとの思いで降りた。こっちを登るのも大変なのでこっち側からはもうないかなと思った。でも気が変わるかもね。まあ無事下山できてよかった。
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