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Yamareco

記録ID: 8727261
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

五の池小屋に泊まる 御嶽山

2025年09月23日(火) 〜 2025年09月24日(水)
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
14.5km
登り
1,440m
下り
1,455m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:22
休憩
0:21
合計
4:43
距離 6.2km 登り 1,009m 下り 336m
7:12
9
8:13
8:16
8
8:24
66
9:29
9:38
6
9:44
9:45
4
9:56
20
10:27
1
10:44
10
10:54
4
10:59
10
11:09
19
11:28
1
11:29
11:35
13
11:58
1
2日目
山行
4:11
休憩
0:49
合計
5:00
距離 8.3km 登り 431m 下り 1,120m
6:24
30
6:54
9
7:03
7:25
19
7:44
12
7:56
7:57
11
8:08
8:12
2
8:14
8:20
4
8:23
8:24
25
8:49
2
8:56
8:57
6
9:03
6
9:10
18
9:28
10
9:43
6
9:50
9:56
35
10:30
10:32
37
11:17
11:20
6
11:26
ゴール地点
天候 1日目: 曇り☁️のち 晴れ☀️
2日目: 快晴☀️
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
 毎日アルペン号利用
 竹橋23:00発→御嶽ロープウェイ翌5:30着
 12000円

復路
 御嶽ロープウェイ→木曽福島駅までバス 1500円
 木曽福島→塩尻→新宿 特急利用
コース状況/
危険箇所等
⚫︎ 御嶽ロープウェイ センターハウス(チケット売り場)
 ・ きれいなトイレあり
 ・ 登山ポストあり
 ・ 貸出用ヘルメットあり(2000円)
・ バス乗り場がむちゃくちゃわかりにくいところにあり、センターハウス内に地図あり(これもわかりにくいところに貼ってある)

⚫︎ 飯森高原駅→女人堂
 ぬかるみ注意
 木の階段などが整備されているが、かなり年季が入っている。通行には支障なし。

⚫︎ 女人堂→剣ヶ峰
 徐々に砂礫、瓦礫、岩に変化
 傾斜はそれほどキツくないけど、登りっぱなし

⚫︎ 三の池乗越→五の池小屋
 ここを通るよりは摩利支天乗越経由をお勧めします。
 地図にはさらっと簡単に行けそうな雰囲気で書いてありますが、砂礫、岩の道で滑りやすく下手をすると滑落しそう。特に五の池小屋方面に向かう時に使うのはオススメしません。
 摩利支天乗越に登る方が景色も良いですよー!

⚫︎五の池小屋→継子岳周回
 五の池小屋から継子岳、継子ニ峰まではルンルン。しかし、そこから四の池に降りるルートは、岩場です。岩に白ペンキで○印がこまめに書いてあるので見失わないように。。見えなくなったら間違ってます。
女人堂に到着!
ナナカマドの実がお出迎え
2025年09月23日 09:18撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 9:18
女人堂に到着!
ナナカマドの実がお出迎え
雨は降ってないもののガスガスです。
2025年09月23日 09:26撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 9:26
雨は降ってないもののガスガスです。
瓦礫の道に。。
2025年09月23日 09:51撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 9:51
瓦礫の道に。。
紅葉もまっしろでよく見えません。。
2025年09月23日 10:08撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 10:08
紅葉もまっしろでよく見えません。。
剣ヶ峰が見えたー!
2025年09月23日 10:54撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 10:54
剣ヶ峰が見えたー!
近そうに見えるのに遠い。。
空気も薄いので、ゆーっくり、ゆーっくりしか、前に進まない。
2025年09月23日 11:07撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 11:07
近そうに見えるのに遠い。。
空気も薄いので、ゆーっくり、ゆーっくりしか、前に進まない。
山頂到着!
今回、登山者のヘルメット着用率は、結構高かったです。
私も何年振りかのヘルメットを持参しました。
2025年09月23日 11:21撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 11:21
山頂到着!
今回、登山者のヘルメット着用率は、結構高かったです。
私も何年振りかのヘルメットを持参しました。
二の池を超えて。。
2025年09月23日 11:52撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 11:52
二の池を超えて。。
賽の河原へ
2025年09月23日 12:00撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:00
賽の河原へ
賽の河原を超えて。。
2025年09月23日 12:09撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:09
賽の河原を超えて。。
2025年09月23日 12:17撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:17
三の池乗越。
もう登りたくないので摩利支天乗越方面には行かず、三の池方面へ。。
しかし、この選択のせいで、ザレザレの急斜面を降りる羽目になるのでした。
2025年09月23日 12:18撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:18
三の池乗越。
もう登りたくないので摩利支天乗越方面には行かず、三の池方面へ。。
しかし、この選択のせいで、ザレザレの急斜面を降りる羽目になるのでした。
三の池はキレイですが。。
2025年09月23日 12:32撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/23 12:32
三の池はキレイですが。。
降りてきた道を見上げるとこんな感じ。。
2025年09月23日 12:42撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:42
降りてきた道を見上げるとこんな感じ。。
三の池はキレイですが。。泣
2025年09月23日 12:44撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:44
三の池はキレイですが。。泣
五の池小屋到着!
本日の宿です。
2025年09月23日 12:58撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 12:58
五の池小屋到着!
本日の宿です。
ここの山小屋のスタッフさんたち、みんなかわいくて、山小屋スタッフというよりは、カフェ店員といった風情。

ココアとケーキでティータイム。
2025年09月23日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/23 15:18
ここの山小屋のスタッフさんたち、みんなかわいくて、山小屋スタッフというよりは、カフェ店員といった風情。

ココアとケーキでティータイム。
夕食後にはこの薪ストーブで焼いたピザが振る舞われます。
2025年09月23日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/23 15:19
夕食後にはこの薪ストーブで焼いたピザが振る舞われます。
小屋のテラスでくつろぐ人々。
夕方ごろから晴れてきました!
2025年09月23日 17:22撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 17:22
小屋のテラスでくつろぐ人々。
夕方ごろから晴れてきました!
夜ごはん、カフェごはんみたい!
おいしい〜♪
2025年09月23日 18:01撮影 by  DC-G100D, Panasonic
1
9/23 18:01
夜ごはん、カフェごはんみたい!
おいしい〜♪
夕方、霧が上がってきてなんだか神々しいかんじに。。
2025年09月23日 18:26撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/23 18:26
夕方、霧が上がってきてなんだか神々しいかんじに。。
日没
2025年09月23日 18:32撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/23 18:32
日没
夜、テラスにランプか飾られ、テラスの薪ストーブのまわりが宿泊者の憩いの場に
2025年09月23日 19:32撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/23 19:32
夜、テラスにランプか飾られ、テラスの薪ストーブのまわりが宿泊者の憩いの場に
さて、翌朝です。夜明け前の空。
2025年09月24日 05:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/24 5:31
さて、翌朝です。夜明け前の空。
ご来光です!
2025年09月24日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/24 5:40
ご来光です!
朝ごはんもカフェ風
2025年09月24日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/24 5:47
朝ごはんもカフェ風
キレイな青空が広がります
2025年09月24日 07:33撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/24 7:33
キレイな青空が広がります
朝食後にアップルパイを予約して、お散歩に継子岳へ。
2025年09月24日 07:52撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 7:52
朝食後にアップルパイを予約して、お散歩に継子岳へ。
2025年09月24日 07:53撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 7:53
継子岳山頂です。
朝の散歩のつもりの方はここで引き返しましょう。
もうちょっと歩きたければ歩いてもいいけど、
継子二峰までにしましょう!
2025年09月24日 07:54撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 7:54
継子岳山頂です。
朝の散歩のつもりの方はここで引き返しましょう。
もうちょっと歩きたければ歩いてもいいけど、
継子二峰までにしましょう!
急な岩場の継子二峰からの下山道をどうにか降りてきて、四の池に。
川が流れてるのでここを渡ります。
2025年09月24日 08:43撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 8:43
急な岩場の継子二峰からの下山道をどうにか降りてきて、四の池に。
川が流れてるのでここを渡ります。
2025年09月24日 08:56撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/24 8:56
2025年09月24日 08:57撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/24 8:57
無事、五の池小屋のアップルパイにたどりつきました。
荷物をピックアップして、下山です!
2025年09月24日 09:16撮影 by  DC-G100D, Panasonic
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9/24 9:16
無事、五の池小屋のアップルパイにたどりつきました。
荷物をピックアップして、下山です!
お天気がいいとまるで天国にいるみたい。
降りたくない。
2025年09月24日 09:40撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 9:40
お天気がいいとまるで天国にいるみたい。
降りたくない。
摩利支天乗越に登る道から五の池小屋と三の池を見下ろす
2025年09月24日 09:46撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 9:46
摩利支天乗越に登る道から五の池小屋と三の池を見下ろす
2025年09月24日 10:10撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 10:10
2025年09月24日 10:21撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 10:21
いつもこんな景色を見てはるんやな。。
2025年09月24日 11:02撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 11:02
いつもこんな景色を見てはるんやな。。
昨日は見れなかった紅葉も。。
2025年09月24日 11:03撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 11:03
昨日は見れなかった紅葉も。。
今日も登山者が登ってくる
2025年09月24日 11:11撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 11:11
今日も登山者が登ってくる
紅葉を眺めながら下山
2025年09月24日 11:14撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 11:14
紅葉を眺めながら下山
女人堂に到着。あともう少し、がんぱります!
2025年09月24日 11:35撮影 by  DC-G100D, Panasonic
9/24 11:35
女人堂に到着。あともう少し、がんぱります!
御嶽ロープウェイを降りたあとバス停の場所がわからず、1本逃してしまいました。
本当にわからんところにあります。

御嶽ロープウェイのチケット売り場の掲示板に、ひっそりと貼ってあったバス停の地図をここに貼っておきます。
2025年09月24日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
9/24 12:38
御嶽ロープウェイを降りたあとバス停の場所がわからず、1本逃してしまいました。
本当にわからんところにあります。

御嶽ロープウェイのチケット売り場の掲示板に、ひっそりと貼ってあったバス停の地図をここに貼っておきます。
2025年09月24日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9/24 12:39

装備

個人装備
⚫︎ヘルメット ⚫︎インナーシーツ ⚫︎ 防寒具: 薄手のダウン、薄手のジャケット、雨具

感想

五の池小屋に泊まってみたくて計画した今回の御嶽登山。

剣ヶ峰に登った初日はガスガスでしたが、
午後から晴れて、2日目は快晴に。
真っ青な空と、眼下に雲海。
こうなるともう、どこを歩いていても天国にいるような気分です。

途中、下調べが甘くて、こんなはずではなかった…と思った道もありました。
三の池のそばを通って五の池小屋方面に行く道はザレた急斜面で、特に下りは滑りやすく、怖かったです。
また、朝のお散歩のつもりで向かった継子岳。
継子岳と継子二峰まではルンルンだったけど、その後の下りは急な岩場!
生きて戻れて良かった。。

五の池小屋はHPの情報のとおりの素敵な山小屋で、冷え込んだ夜の屋外でも薪ストーブの側は暖かく、星空をゆっくり眺めることができました。

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