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Yamareco

記録ID: 8716371
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

地蔵ヶ岳・御座石鉱泉から鳳凰小屋テン泊ピストン・オベリスク直下まで

2025年09月21日(日) 〜 2025年09月22日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:02
距離
14.9km
登り
1,960m
下り
1,964m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
0:55
合計
6:36
距離 6.4km 登り 1,446m 下り 139m
7:11
1
スタート地点
7:12
7:19
49
8:08
8:19
117
10:16
10:21
39
11:00
11:32
135
13:47
2日目
山行
5:50
休憩
2:54
合計
8:44
距離 8.5km 登り 515m 下り 1,825m
7:07
83
8:30
8:47
32
9:19
10:47
88
12:15
13:11
25
13:36
74
14:50
14:58
46
15:44
15:49
2
15:51
ゴール地点
天候 初日曇り(ガス)2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉手前の韮崎市管理の駐車場所に車を止めた。前日到着し車中泊
コース状況/
危険箇所等
御座石鉱泉からのルートは、鳳凰小屋の補給ラインでもあり整備されているため登山自体の危険度は低い。難を言えば、ルート上に蜂に刺される危険性があることか。退治したとのコメントは見ていたが、今回でも刺された人を見たり聞いたりした。見たのは、スズメ蜂ではなく日本蜜蜂のような小型種。記録・記憶が定かでないのが申し訳ないが、2200m辺りの道脇の朽ち木でブンブン言っていた
御座石鉱泉に行く前に20号線沿いの休憩場所にあった看板。
それによると今いる船山橋手前から上流側に薬師橋・観音橋・地蔵橋があるとのこと。ちなみに、御座石へは武田橋を渡って山に向かう。簡単だがわかりやすい
2025年09月20日 14:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/20 14:15
御座石鉱泉に行く前に20号線沿いの休憩場所にあった看板。
それによると今いる船山橋手前から上流側に薬師橋・観音橋・地蔵橋があるとのこと。ちなみに、御座石へは武田橋を渡って山に向かう。簡単だがわかりやすい
翌日朝の御座石鉱泉駐車場所から山側を望む。御座石鉱泉の建物と手前に携帯通信用と思われる中継塔とトイレが見える。ちなみに、駐車場はかなり盛況
2025年09月21日 06:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 6:40
翌日朝の御座石鉱泉駐車場所から山側を望む。御座石鉱泉の建物と手前に携帯通信用と思われる中継塔とトイレが見える。ちなみに、駐車場はかなり盛況
反対の入口側を見るとその左側にも同様の中継塔がある。少なくとも2波のキャリアのサービス範囲なのだ
2025年09月21日 06:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 6:40
反対の入口側を見るとその左側にも同様の中継塔がある。少なくとも2波のキャリアのサービス範囲なのだ
電源供給されているトイレを右に見ながら登山道に入る
2025年09月21日 07:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 7:13
電源供給されているトイレを右に見ながら登山道に入る
しばらくは斜面をジグザグしたり巻いたりして高度を稼ぐ
2025年09月21日 07:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 7:29
しばらくは斜面をジグザグしたり巻いたりして高度を稼ぐ
この巻道が終わると様相は変わる
2025年09月21日 07:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 7:34
この巻道が終わると様相は変わる
左側の崩壊地を見ながら少しずつ高度を上げる
2025年09月21日 07:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 7:52
左側の崩壊地を見ながら少しずつ高度を上げる
手入れされた崩壊斜面の1つ。快晴ではないが悪くない山行きの期待が増すような光景
2025年09月21日 07:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 7:59
手入れされた崩壊斜面の1つ。快晴ではないが悪くない山行きの期待が増すような光景
一旦上げた高度を若干下げると西ノ平に到着
2025年09月21日 08:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 8:09
一旦上げた高度を若干下げると西ノ平に到着
その後本格的な上りになるのだが、最初にある方向表示に「⇒石空川渓谷」とある
2025年09月21日 08:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 8:13
その後本格的な上りになるのだが、最初にある方向表示に「⇒石空川渓谷」とある
この写真は翌日下山時のもの。西ノ平から石空川渓谷とあった方向を見ると、なんと、白い車が見える。一般車は入れない道があるのか。ここの構造を見ると、昔は車の見える側から道があって一般車が西ノ平にも入れたのではないか?と思わせる
2025年09月22日 14:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 14:59
この写真は翌日下山時のもの。西ノ平から石空川渓谷とあった方向を見ると、なんと、白い車が見える。一般車は入れない道があるのか。ここの構造を見ると、昔は車の見える側から道があって一般車が西ノ平にも入れたのではないか?と思わせる
延々続く上りの途中。小さな花と季節柄元気なキノコ
2025年09月21日 09:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 9:34
延々続く上りの途中。小さな花と季節柄元気なキノコ
少し登った先にある道標と石碑。石碑には「立身山五竜不動尊」と彫ってある。★なぜかここで、GPSデータがジャンプしてしまった。ルートにトゲができたがワープした訳では無い
2025年09月21日 09:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 9:45
少し登った先にある道標と石碑。石碑には「立身山五竜不動尊」と彫ってある。★なぜかここで、GPSデータがジャンプしてしまった。ルートにトゲができたがワープした訳では無い
線香花火が逆方向にはじけているような花
2025年09月21日 09:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 9:52
線香花火が逆方向にはじけているような花
食べても良さそうに見える、がリスキー
2025年09月21日 09:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 9:57
食べても良さそうに見える、がリスキー
早々とガスが出てきた
2025年09月21日 10:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 10:01
早々とガスが出てきた
季節柄なのかおとなしい花が多い
2025年09月21日 10:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 10:05
季節柄なのかおとなしい花が多い
ここの崩落はそのまま。登山道とは距離があるから怖くは無い
2025年09月21日 10:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 10:08
ここの崩落はそのまま。登山道とは距離があるから怖くは無い
山岳ガイドにもあったポイント。石碑と祠がある。真ん中の石碑には、ここが旭嶽とある(と呼ばれていた?)
2025年09月21日 10:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 10:16
山岳ガイドにもあったポイント。石碑と祠がある。真ん中の石碑には、ここが旭嶽とある(と呼ばれていた?)
この日の数少ない眺望。右手に八ヶ岳方面が見える
2025年09月21日 10:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 10:59
この日の数少ない眺望。右手に八ヶ岳方面が見える
燕頭山に到着。写真正面右から登ってきて、これから左方面に進む。背面からはかなり涼しい空気が流れていた
2025年09月21日 11:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 11:15
燕頭山に到着。写真正面右から登ってきて、これから左方面に進む。背面からはかなり涼しい空気が流れていた
燕頭以降、本来はかなり損壊したルート部分が補強されていた。たとえば、この手のもの
2025年09月21日 12:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 12:10
燕頭以降、本来はかなり損壊したルート部分が補強されていた。たとえば、この手のもの
もっとがっちりしたもの。これらがなかったら高巻いて歩くとかかなり苦労しそう。メンテナンス部隊に感謝
2025年09月21日 13:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 13:09
もっとがっちりしたもの。これらがなかったら高巻いて歩くとかかなり苦労しそう。メンテナンス部隊に感謝
小屋まで20分の所に到着。ここから若干登って下る
2025年09月21日 13:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 13:20
小屋まで20分の所に到着。ここから若干登って下る
進行方向左手の眺望はない
2025年09月21日 13:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 13:31
進行方向左手の眺望はない
下って見えてきた右側にある砂礫斜面。左側に進む
2025年09月21日 13:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 13:38
下って見えてきた右側にある砂礫斜面。左側に進む
と見えてきた鳳凰小屋。手前にテントが見える
2025年09月21日 13:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 13:41
と見えてきた鳳凰小屋。手前にテントが見える
5年前に来た時とは大違い。真新しい本館(右)と冬期小屋機能のある建物(左)
2025年09月21日 14:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 14:35
5年前に来た時とは大違い。真新しい本館(右)と冬期小屋機能のある建物(左)
トイレ(写していないが)と水場は以前のまま。ビールを冷やさせてもらった。ありがたい
2025年09月22日 07:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 7:08
トイレ(写していないが)と水場は以前のまま。ビールを冷やさせてもらった。ありがたい
テン場。既に十数張。この日は予約不要のハズだが満杯になりそうな雰囲気。自分のテント張は既に完了
2025年09月21日 14:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/21 14:36
テン場。既に十数張。この日は予約不要のハズだが満杯になりそうな雰囲気。自分のテント張は既に完了
ガスっていたこともあり、地蔵ヶ岳のピストンは翌日に変更した。ということで、観音ヶ岳に行く余裕はないので、直進し地蔵に向かう
2025年09月22日 07:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 7:08
ガスっていたこともあり、地蔵ヶ岳のピストンは翌日に変更した。ということで、観音ヶ岳に行く余裕はないので、直進し地蔵に向かう
以前閉口した砂地が見えてきた
2025年09月22日 07:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 7:34
以前閉口した砂地が見えてきた
砂地のルートに入るとすぐに目に入るオベリスクなどの岩峰。ここから見るとオベリスクは古風には”烏帽子岩”などと呼ばれていたのではと思わせる
2025年09月22日 07:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 7:37
砂地のルートに入るとすぐに目に入るオベリスクなどの岩峰。ここから見るとオベリスクは古風には”烏帽子岩”などと呼ばれていたのではと思わせる
斜面の途中で振り返る。早くもガスに隠されているが、昨日に比べたらずいぶん良い景色に違いない。右が観音
2025年09月22日 07:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 7:44
斜面の途中で振り返る。早くもガスに隠されているが、昨日に比べたらずいぶん良い景色に違いない。右が観音
ザクザクを登り切って賽の河原に到着。赤抜沢ノ頭からオベリスクまでのパノラマ
2025年09月22日 08:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 8:06
ザクザクを登り切って賽の河原に到着。赤抜沢ノ頭からオベリスクまでのパノラマ
山頂標とオベリスクの2ショット。”山頂”だが、ここの標高は2700mあるかないかと低いのだ
2025年09月22日 08:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 8:08
山頂標とオベリスクの2ショット。”山頂”だが、ここの標高は2700mあるかないかと低いのだ
地蔵群。ずいぶん数が増えたように見える
2025年09月22日 08:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 8:09
地蔵群。ずいぶん数が増えたように見える
地蔵群の背後には甲斐駒が見えている。素晴らしく良い姿。空もきれいだ
2025年09月22日 08:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 8:11
地蔵群の背後には甲斐駒が見えている。素晴らしく良い姿。空もきれいだ
地蔵群の右手からオベリスクに向かう
2025年09月22日 08:11撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 8:11
地蔵群の右手からオベリスクに向かう
その先にも地蔵がちらほら。岩の隙間にまた甲斐駒
2025年09月22日 08:14撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 8:14
その先にも地蔵がちらほら。岩の隙間にまた甲斐駒
さて、ではオベリスクの足下ぐらいまでは行ってみよう
2025年09月22日 08:18撮影 by  SOV41, Sony
2
9/22 8:18
さて、ではオベリスクの足下ぐらいまでは行ってみよう
踏み跡らしきものに従って登ると、ここにも石仏。この写真の右方向には
2025年09月22日 08:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
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9/22 8:18
踏み跡らしきものに従って登ると、ここにも石仏。この写真の右方向には
ずいぶん古そうな祠と地蔵がある。祠の銘は分からず。ここからが岩峰への本格的上りというサインか
2025年09月22日 08:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 8:19
ずいぶん古そうな祠と地蔵がある。祠の銘は分からず。ここからが岩峰への本格的上りというサインか
どういうルートを登ったのかを先ほどの写真に追記してみた。黄色実線がたどったもの(平行に走る岩と岩の間)。破線のルートで登った人もいた。到達したのは、最後の矢印の先辺り。これ以上のチャレンジは見送った
2025年09月22日 08:18撮影 by  SOV41, Sony
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9/22 8:18
どういうルートを登ったのかを先ほどの写真に追記してみた。黄色実線がたどったもの(平行に走る岩と岩の間)。破線のルートで登った人もいた。到達したのは、最後の矢印の先辺り。これ以上のチャレンジは見送った
この高さまで来ると、早川尾根の上に仙丈ヶ岳から白根三山方面がきっちり姿を現す。標高は2750mほど
2025年09月22日 08:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
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9/22 8:30
この高さまで来ると、早川尾根の上に仙丈ヶ岳から白根三山方面がきっちり姿を現す。標高は2750mほど
到達した岩の隙間から見える八ヶ岳方面。この隙間の向こう側を右に回り込めそうにも見えたが、岩登り屋ではないので、そこまでは未確認。誰かやった人は教えて欲しい
2025年09月22日 08:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
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9/22 8:34
到達した岩の隙間から見える八ヶ岳方面。この隙間の向こう側を右に回り込めそうにも見えたが、岩登り屋ではないので、そこまでは未確認。誰かやった人は教えて欲しい
上りと同じルートを下り小屋への道をたどる。正面に観音は当然なのだが、気づいたら富士が見える。ずいぶん標高の低い富士だ
2025年09月22日 08:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 8:47
上りと同じルートを下り小屋への道をたどる。正面に観音は当然なのだが、気づいたら富士が見える。ずいぶん標高の低い富士だ
9時半前には小屋に戻り。テントを撤収して下山。早めにガスが目立っている。富士見岩からの眺望、昨日より見えるが、富士はもう見えない
2025年09月22日 10:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 10:55
9時半前には小屋に戻り。テントを撤収して下山。早めにガスが目立っている。富士見岩からの眺望、昨日より見えるが、富士はもう見えない
テラテラのつやのあるキノコ
2025年09月22日 10:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 10:57
テラテラのつやのあるキノコ
兎に角下る
2025年09月22日 11:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 11:58
兎に角下る
左手の八ヶ岳方面はまだ比較的よく見える
2025年09月22日 12:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 12:01
左手の八ヶ岳方面はまだ比較的よく見える
薄紫の花
2025年09月22日 12:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
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9/22 12:04
薄紫の花
もう少しで燕頭山。ちょうど昼時なので、そこで1時間近い大休憩。しっかり昼食をとりエネルギー補給した。意外と気温が低そうだなと思って温度計を見たらほとんど10℃。ここはやはり冷気が流れている
2025年09月22日 12:14撮影 by  XIG02, Xiaomi
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9/22 12:14
もう少しで燕頭山。ちょうど昼時なので、そこで1時間近い大休憩。しっかり昼食をとりエネルギー補給した。意外と気温が低そうだなと思って温度計を見たらほとんど10℃。ここはやはり冷気が流れている
右手、韮崎方面かな、まだまだ見える
2025年09月22日 13:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 13:37
右手、韮崎方面かな、まだまだ見える
ここからの右手眺望もまぁまぁだ
2025年09月22日 15:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 15:12
ここからの右手眺望もまぁまぁだ
可憐な花
2025年09月22日 15:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 15:13
可憐な花
あと少しで登山口、というところにあった立派なキノコ
2025年09月22日 15:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/22 15:50
あと少しで登山口、というところにあった立派なキノコ
キノコで油を売って、そのすぐしたにある御座石鉱泉へのショートカットポイント。今は休業中とかで閉じられている
2025年09月22日 15:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 15:56
キノコで油を売って、そのすぐしたにある御座石鉱泉へのショートカットポイント。今は休業中とかで閉じられている
登山口の極手前にあった花。もっときれいな色だったのだが、再現性が悪すぎて残念。
2025年09月22日 15:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
9/22 15:57
登山口の極手前にあった花。もっときれいな色だったのだが、再現性が悪すぎて残念。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 着替え グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 3食ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント一式 シュラフ シュラフカバー エアマット等

感想

久しぶりに観音ヶ岳〜地蔵ヶ岳あたりに行ってみようと思い計画。鳳凰小屋にテン場があるとの認識なく(^^; 今回”発見”したので、テン泊決定。以前は青木鉱泉から登ったので、今回は御座石鉱泉からのルートに決定。天気予報をにらみながら日にちを検討して、日月の1泊2日とした。結果は良好。登山初日朝までに雨は上がり、2日目は期待通りの天候だった。上部での景色は満足のいくもの。今回の主目的の1つは、オベリスク直下まで足を進めてみよう、というものだった。やってみたら直下までは、岩登りというほどではなく比較的楽にたどり着くことができた。その上に鎮座する岩塊を登るには装備・経験なしでは無理だろうということで断念したが、自分的にはこれで充分。岩質は、手がかり足がかりにさほど困らず滑りにくくもあるのも好印象。
鳳凰小屋は建屋が新しくなり元気に活動している様子が見えた。危険個所の所に書いたが、御座石ルートに蜂がいる可能性が高いようだ。自分は刺されなかったが、蜂を刺激しないよう慎重に通過したい。
最後に。登山基点にある御座石鉱泉がしばらく前から休業中、というのも知らなかった。無人ではないようだ。再開の報を待ちたい

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