▼9/21(日)
久しぶりの広河原。広河原山荘移転後は初めてかな? 甲府9時の広河原行きは2台で運行。全員着席。
0
9/21 11:14
▼9/21(日)
久しぶりの広河原。広河原山荘移転後は初めてかな? 甲府9時の広河原行きは2台で運行。全員着席。
広河原からの北岳。
懐かしいようなそうでもないような、不思議な気分です。国内の3000m峰で過去3回以上登っているのは北岳のみです。
0
9/21 11:17
広河原からの北岳。
懐かしいようなそうでもないような、不思議な気分です。国内の3000m峰で過去3回以上登っているのは北岳のみです。
北岳をズーム。一週間くらい前の天気予報は悪かったのですが、直前になって晴れの予報に変わって本当に良かった。
0
9/21 11:17
北岳をズーム。一週間くらい前の天気予報は悪かったのですが、直前になって晴れの予報に変わって本当に良かった。
吊り橋の近くではシナノナデシコが咲き残ってました。
0
9/21 11:17
吊り橋の近くではシナノナデシコが咲き残ってました。
シソ科の地味な草。Google先生は「ヤマハッカ」とおっしゃっています。
甲府からのバスは空いてましたが、芦安からのバスで大勢の登山者が到着し、日曜の昼とは思えないくらい登山道は混雑していました。
0
9/21 11:35
シソ科の地味な草。Google先生は「ヤマハッカ」とおっしゃっています。
甲府からのバスは空いてましたが、芦安からのバスで大勢の登山者が到着し、日曜の昼とは思えないくらい登山道は混雑していました。
大樺沢・白根御池分岐。
大樺沢が通行止めとなってから、広河原から北岳へは白根御池ルートがほぼ一択状態。
0
9/21 11:40
大樺沢・白根御池分岐。
大樺沢が通行止めとなってから、広河原から北岳へは白根御池ルートがほぼ一択状態。
第一ベンチ
テント装備が重く、キツい装備に抜かれる一方ではありますが、ペースそのものは順調。焦らないことが大事。
0
9/21 12:13
第一ベンチ
テント装備が重く、キツい装備に抜かれる一方ではありますが、ペースそのものは順調。焦らないことが大事。
第二ベンチ
0
9/21 12:45
第二ベンチ
急坂終了地点。ここで少し休憩。
人も多いし、余裕はないし、被写体に乏しいしで、写真は少ない。
0
9/21 13:04
急坂終了地点。ここで少し休憩。
人も多いし、余裕はないし、被写体に乏しいしで、写真は少ない。
フジアザミはたくさん見ました。
広河原周辺でも多かったです。
0
9/21 13:23
フジアザミはたくさん見ました。
広河原周辺でも多かったです。
沢を横切るあたり。鳳凰三山方面の視界がひらけます。
0
9/21 13:27
沢を横切るあたり。鳳凰三山方面の視界がひらけます。
白根御池小屋。
テント泊装備で広河原から2時間半と、ほぼコースタイム通り。自分としては上出来。
0
9/21 13:40
白根御池小屋。
テント泊装備で広河原から2時間半と、ほぼコースタイム通り。自分としては上出来。
白根御池小屋玄関前のノコンギク。
これだけまとまって咲くと見応えあります。
0
9/21 15:45
白根御池小屋玄関前のノコンギク。
これだけまとまって咲くと見応えあります。
テント場は10年前からいろいろ変化が見られました。以前は小屋近くがメインだったのですが、現在は白根御池周辺がメインのテント場となっているようです。
0
9/21 15:47
テント場は10年前からいろいろ変化が見られました。以前は小屋近くがメインだったのですが、現在は白根御池周辺がメインのテント場となっているようです。
▼9/22(月)
テントの寝心地は悪くなかったものの、あまり眠れず(察し)
3時から行動開始で4:10出発。日の出時刻は5:30くらいなので、まだまだ真っ暗です。
0
9/22 4:10
▼9/22(月)
テントの寝心地は悪くなかったものの、あまり眠れず(察し)
3時から行動開始で4:10出発。日の出時刻は5:30くらいなので、まだまだ真っ暗です。
荷物は軽くしたものの、草すべりの急登はやはりキツい。途中の倒木はくぐるしかなかったが、かなり厄介でした。
0
9/22 4:47
荷物は軽くしたものの、草すべりの急登はやはりキツい。途中の倒木はくぐるしかなかったが、かなり厄介でした。
5時を過ぎると東の空は朝焼け模様。
0
9/22 5:07
5時を過ぎると東の空は朝焼け模様。
日の出の時刻が近づいてきました。草すべり上部はところどころ鳳凰三山方面の展望がよいです。
0
9/22 5:24
日の出の時刻が近づいてきました。草すべり上部はところどころ鳳凰三山方面の展望がよいです。
0
9/22 5:27
日の出を迎えました。白根御池周辺ではフリースを着たまま歩いていると暑いくらいでしたが、標高が上がってどんどん寒さを感じるようになります。
0
9/22 5:37
日の出を迎えました。白根御池周辺ではフリースを着たまま歩いていると暑いくらいでしたが、標高が上がってどんどん寒さを感じるようになります。
右俣ルートと合流。きつい登りですが、ペースは順調。大樺沢下部が通行止めになって、右俣ルートを使う人はほとんどいないような気がします。
0
9/22 5:39
右俣ルートと合流。きつい登りですが、ペースは順調。大樺沢下部が通行止めになって、右俣ルートを使う人はほとんどいないような気がします。
池山吊尾根の向こうに富士山
0
9/22 5:53
池山吊尾根の向こうに富士山
小太郎尾根に乗ると、甲斐駒ヶ岳がお出迎え。
稜線に出ると冷たい風が強く、耳が凍りそうです。
0
9/22 5:57
小太郎尾根に乗ると、甲斐駒ヶ岳がお出迎え。
稜線に出ると冷たい風が強く、耳が凍りそうです。
草すべりが終わって、このあたりの稜線歩きが北岳登山で一番気持ちがいい場所かもしれません。
0
9/22 5:58
草すべりが終わって、このあたりの稜線歩きが北岳登山で一番気持ちがいい場所かもしれません。
小太郎山方面の分岐点
仙丈ヶ岳が優美な姿を見せてくれています。
0
9/22 6:02
小太郎山方面の分岐点
仙丈ヶ岳が優美な姿を見せてくれています。
北岳への登山道。稜線の西側を巻いていきますが、日陰+強風のコンボで本当に寒い!
この写真の見た目以上に寒いのです!
0
9/22 6:02
北岳への登山道。稜線の西側を巻いていきますが、日陰+強風のコンボで本当に寒い!
この写真の見た目以上に寒いのです!
ツツジ系の矮性低木の紅葉。ウラシマツツジかな?
0
9/22 6:03
ツツジ系の矮性低木の紅葉。ウラシマツツジかな?
雲が多めですが、槍穂は見えていました。
0
9/22 6:13
雲が多めですが、槍穂は見えていました。
肩の小屋に到着。土曜は天気が良くなかったはずですが、それでも多くの登山者がいました。皆さん完全防寒装備! 肩の小屋のテント泊は強風で大変そうでした。(白根御池のテント場はほぼ無風でした)
0
9/22 6:32
肩の小屋に到着。土曜は天気が良くなかったはずですが、それでも多くの登山者がいました。皆さん完全防寒装備! 肩の小屋のテント泊は強風で大変そうでした。(白根御池のテント場はほぼ無風でした)
大人気の撮影スポット。このオヤジギャグを肩の小屋が公式でやるようになるとは、素晴らしい世の中です。
0
9/22 6:33
大人気の撮影スポット。このオヤジギャグを肩の小屋が公式でやるようになるとは、素晴らしい世の中です。
両俣小屋分岐付近。
ナナカマドが葉っぱも実も色づいて良い感じ。
0
9/22 6:52
両俣小屋分岐付近。
ナナカマドが葉っぱも実も色づいて良い感じ。
間ノ岳、塩見岳が見られる場所は意外と限られていたかも? 塩見岳の左に見えているのは小兎岳とか中盛丸山のあたりだと思います。
0
9/22 7:05
間ノ岳、塩見岳が見られる場所は意外と限られていたかも? 塩見岳の左に見えているのは小兎岳とか中盛丸山のあたりだと思います。
偽ピークに騙されることもなく、比較的余裕を持って北岳到着。9年ぶり6回目です。
0
9/22 7:14
偽ピークに騙されることもなく、比較的余裕を持って北岳到着。9年ぶり6回目です。
雲は多めで空気も霞気味ですが、十分な眺めです。
道中は寒かったのに、山頂広場の稜線の東側は風もなく、日が当たって暖かく感じました。
0
9/22 7:16
雲は多めで空気も霞気味ですが、十分な眺めです。
道中は寒かったのに、山頂広場の稜線の東側は風もなく、日が当たって暖かく感じました。
中央アルプス、木曽駒周辺とその右肩に2週間前に登った御嶽山。
0
9/22 7:27
中央アルプス、木曽駒周辺とその右肩に2週間前に登った御嶽山。
八ヶ岳方面
0
9/22 7:29
八ヶ岳方面
鳳凰三山
0
9/22 7:45
鳳凰三山
三角点からすこし南に下ったところにある、北岳最高点の岩から見る間ノ岳方面。
0
9/22 7:47
三角点からすこし南に下ったところにある、北岳最高点の岩から見る間ノ岳方面。
八本歯のコルへの分岐。ここからは一気に人の数が減ります。
0
9/22 8:04
八本歯のコルへの分岐。ここからは一気に人の数が減ります。
0
9/22 8:07
枯れたウスユキソウのような何か。
0
9/22 8:12
枯れたウスユキソウのような何か。
道が荒廃気味で歩きにくい・・・。
0
9/22 8:15
道が荒廃気味で歩きにくい・・・。
八本歯のコル到着。
この手前の巨岩帯ではルート取りに苦戦しました。
0
9/22 8:43
八本歯のコル到着。
この手前の巨岩帯ではルート取りに苦戦しました。
八本歯のコルからは延々と続くハシゴ地帯にげんなり。
大樺沢の沢筋が近くになるとようやくハシゴ地獄から解放されます。
0
9/22 9:18
八本歯のコルからは延々と続くハシゴ地帯にげんなり。
大樺沢の沢筋が近くになるとようやくハシゴ地獄から解放されます。
とはいえ、二俣までの単調な下りもなかなかのしんどさです。左俣ルートを登ってくる人がほとんどいないのでマイペースで歩けるのは救いです。
0
9/22 9:28
とはいえ、二俣までの単調な下りもなかなかのしんどさです。左俣ルートを登ってくる人がほとんどいないのでマイペースで歩けるのは救いです。
途中の沢でちょっと喉を潤します。
ちなみに沢水飲んであたったことはありません。
0
9/22 9:41
途中の沢でちょっと喉を潤します。
ちなみに沢水飲んであたったことはありません。
二俣から、白根御池へのトラバースルート。
登り基調な上に、小尾根を乗り越すアップダウンがいやらしく、体力と精神力を削られます。この道がもう少し歩きやすければ、左俣ルートを歩く人も増えるのかも。
0
9/22 10:13
二俣から、白根御池へのトラバースルート。
登り基調な上に、小尾根を乗り越すアップダウンがいやらしく、体力と精神力を削られます。この道がもう少し歩きやすければ、左俣ルートを歩く人も増えるのかも。
道端に咲くリンドウ。
0
9/22 10:20
道端に咲くリンドウ。
やっとの思いで白根御池のテント場に帰還。
テントを片付けて11時半前に出発。14時のバスには間に合いそうです。
0
9/22 10:37
やっとの思いで白根御池のテント場に帰還。
テントを片付けて11時半前に出発。14時のバスには間に合いそうです。
順調に下って、広河原の吊り橋に到着・・・と思ったけど、こんな古ぼけた吊り橋だったっけ?
0
9/22 13:09
順調に下って、広河原の吊り橋に到着・・・と思ったけど、こんな古ぼけた吊り橋だったっけ?
正解の吊り橋はすぐ近くにありました。
0
9/22 13:10
正解の吊り橋はすぐ近くにありました。
広河原に帰還しました。14時のバスに余裕で間に合いました。バスの待ち時間ってあっという間に過ぎていくんですよね。
0
9/22 13:16
広河原に帰還しました。14時のバスに余裕で間に合いました。バスの待ち時間ってあっという間に過ぎていくんですよね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する