記録ID: 8699956
全員に公開
ハイキング
丹沢
塔ノ岳（↑源次郎尾根↓マルガヤ尾根）
2025年09月19日(金) [日帰り]
神奈川県
はせを
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:40
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,469m
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日帰り
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:39
距離 18.7km
登り 1,470m
下り 1,469m
14:44
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
始発便で小雨の大倉へ
戸沢まで傘をさしていくつもりだったけど
大した降りではないので傘も使わずスタート
戸沢まで傘をさしていくつもりだったけど
大した降りではないので傘も使わずスタート
新茅ノ沢
そういえば雨は降っていない
ここから作治小屋まで急坂なので心して行く
そういえば雨は降っていない
ここから作治小屋まで急坂なので心して行く
書策新道をしばらく進み
前方右寄りに政次郎ノ頭を見つつ
左手の尾根（源次郎尾根）に入る
前方右寄りに政次郎ノ頭を見つつ
左手の尾根（源次郎尾根）に入る
（振り返って撮影）標高820mあたり
下りでくると左前方からの本谷の沢の音に誘われがち
だけど倒木の右前方に進むべきポイント
下りでくると左前方からの本谷の沢の音に誘われがち
だけど倒木の右前方に進むべきポイント
振り返ると樹のあいだから真鶴半島が見える
先月に行った(8/10の日記参照)
真鶴岬の先の三ツ石が確認できてうれしい
先月に行った(8/10の日記参照)
真鶴岬の先の三ツ石が確認できてうれしい
広場ではアミノバイタルゼリーをチャージ
初島はかろうじて見えるが大島は見えない
初島はかろうじて見えるが大島は見えない
天狗が休憩するのに良さそうな処
（そういう名前がついている訳ではないが）
ここを過ぎるともうひとしきり笹原を進み大倉尾根
（そういう名前がついている訳ではないが）
ここを過ぎるともうひとしきり笹原を進み大倉尾根
5日まえに来たときは金冷しをすぎて
比較的すぐのこの階段がやけに急に感じたが
今日はすんなり上っていく
比較的すぐのこの階段がやけに急に感じたが
今日はすんなり上っていく
同角ノ頭や檜洞丸の山頂は隠れている
蛭ヶ岳〜丹沢山あたり稜線から
雲が滝のように流れ落ちている
蛭ヶ岳〜丹沢山あたり稜線から
雲が滝のように流れ落ちている
デイタイムにまったく人のいない
塔ノ岳の山頂は貴重な感じがする
塔ノ岳の山頂は貴重な感じがする
ジューシーハムサンドを食べ
靴ひもを下山仕様にしていたら
2組くらい登ってきた
靴ひもを下山仕様にしていたら
2組くらい登ってきた
大倉尾根をまっすぐ下ってもバス待ちの時間が相当長くなりそうなので小丸尾根で下りることに変更
このあたりでヤマレコからコース外れの警告を受ける
2
9/19 11:19
大倉尾根をまっすぐ下ってもバス待ちの時間が
相当長くなりそうなので小丸尾根で下りることに変更
このあたりでヤマレコからコース外れの警告を受ける
相当長くなりそうなので小丸尾根で下りることに変更
このあたりでヤマレコからコース外れの警告を受ける
大丸の前の階段は手強いイメージがあるが
きょうは脚に余裕があるせいか大丸が小さく見える
きょうは脚に余裕があるせいか大丸が小さく見える
林の美しさに見とれながら
どうせなら小丸も越えてマルガヤ尾根から
下りようということに変更
どうせなら小丸も越えてマルガヤ尾根から
下りようということに変更
マルガヤ尾根下降点の少し先の絶景スポット
鍋割山ははっきり見えているが富士山はまったく見えない
鍋割山ははっきり見えているが富士山はまったく見えない
下るには急なところだけど
昨日〜今朝の雨で地面が濡れているおかげで
グリップがきくので少しは下りやすい
昨日〜今朝の雨で地面が濡れているおかげで
グリップがきくので少しは下りやすい
富士山は見えない
といって差し支えないけど
実は裾野の一部が見えている
といって差し支えないけど
実は裾野の一部が見えている
ちょっとルートを外したかなと思ったら見覚えのない杉の大木
広場を過ぎたらポイントとなる倒木までは
右側(西側)をキープすべきと学ぶ
1
9/19 12:14
ちょっとルートを外したかなと思ったら
見覚えのない杉の大木
広場を過ぎたらポイントとなる倒木までは
右側(西側)をキープすべきと学ぶ
見覚えのない杉の大木
広場を過ぎたらポイントとなる倒木までは
右側(西側)をキープすべきと学ぶ
ポイントとなる倒木
倒木の先端が示す尾根ではなく
左前方の尾根を下りていく
倒木の先端が示す尾根ではなく
左前方の尾根を下りていく
前方の岩の少し先でクヌギゾーンは終わり
松林ゾーンだろう
ということはいつも撮っている写真の逆構図
松林ゾーンだろう
ということはいつも撮っている写真の逆構図
二俣で渡渉したあと
トレッキングポールと靴を洗う
速めにしっかりと歩けばバス出発の5分まえに
大倉に到着できると算段
トレッキングポールと靴を洗う
速めにしっかりと歩けばバス出発の5分まえに
大倉に到着できると算段
感想
塔ノ岳のに到着したとき真っ昼間なのに誰もいない山頂がもの珍しく印象的だった。当初大倉尾根で下る予定だったけど、バスの間隔が開くタイミングで大倉に着きそうだし脚に余裕があったのでマルガヤ尾根で下りてみた。前回まで新しい携帯でヤマレコのログがうまく拾えていなかったけど、ヤマレコをバックグラウンドで常に稼働するように設定を変えたらうまくいった。そのおかげで今回はそのあたりが快適で、山中を歩きながらヤマレコのログが取れているかいちいち確認する行為がけっこうストレスだったことがわかった。
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