記録ID: 8696619
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
黒部五郎、鷲羽、祖父、雲ノ平周回
2025年09月15日(月) 〜
2025年09月17日(水)
富山県
長野県
岐阜県
NOBU
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 62:06
- 距離
- 52.2km
- 登り
- 3,528m
- 下り
- 3,529m
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1日目
- 山行
- 12:28
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 14:43
14:47
2日目
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 4:38
- 合計
- 14:17
3日目
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 10:22
14:06
ゴール地点
| 天候 | 雨のち晴れのち曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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アラレちゃん。このオブジェがOKならジャンの天使もOKにすれば良いのに。
4:45太郎平小屋着。写真撮り忘れた。給水してとっとと黒部ゴローに向かう。明るくなってきたがご覧のようにガッスガス。
中俣乗越辺りを通過。
つまり黒部五郎に向けて一旦下りきったって事。
ここから登り返しさ。
つまり黒部五郎に向けて一旦下りきったって事。
ここから登り返しさ。
ワイドレンズで北東方面を見る。左から薬師岳、赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳
黒部五郎の肩通過。熊対策で荷物ををデポしないでってお触れが出てたからそのまま行きます。
手前のピークが祖父岳、水晶岳の肩の奥に真砂岳。百高山だから行かねばなりません。
カールの中の道は雨上がりのせいもあって大変歩きにくかった。
実は靴にけっこう水が染み込んでて不快。
実は靴にけっこう水が染み込んでて不快。
チェックインして荷物を置いて、濡れてる衣服を乾燥室にかけ、庭に出てコーヒーを作る。
空いていたので登山靴も乾燥室に置けた。
01:30起床。
諸々すっかり乾いて準備万端。出発です
01:30起床。
諸々すっかり乾いて準備万端。出発です
前回雲で全く見えなかった槍ヶ岳方面がバッチリ。リベンジを果たしたぜ。でも雲が多くて日が当たってないのが悔しい。
青空になったので鷲羽池と槍穂高を再撮影
太陽待ちなんかしてたから山頂で過ごすことなんと2時間！いい加減出発しましょ。
太陽待ちなんかしてたから山頂で過ごすことなんと2時間！いい加減出発しましょ。
もうすぐ祖父岳山頂ですが、
ワリモ岳と鷲羽岳がキレイに見える箇所があって休憩。
ワリモ岳と鷲羽岳がキレイに見える箇所があって休憩。
記念写真。ここで仕事場から電話があり、しばらく仕事をする事に。微弱ながらDocomo入ります。
五色ヶ原も見えた。
立山〜薬師ルートはやっぱり歩いてみたい。
この後、テン泊の青年が登ってきてしばらく談笑。
立山〜薬師ルートはやっぱり歩いてみたい。
この後、テン泊の青年が登ってきてしばらく談笑。
気がついたんだけど、雲ノ平って人の目線レベルではちょっと雰囲気掴みにくいかも。少しハイアングルから見渡した方が良いと思う。
チェックインしている間に晴れ間になりました。
荷物を寝床に置いて祖母岳に散策に向かいます。
荷物を寝床に置いて祖母岳に散策に向かいます。
祖母岳から少し下がった箇所から。夕食後暗くなったらもう一度ここに来てバルブ撮影しようかな。
雲ノ平山荘の我がスペース。パーテーションが壁まで無いので、お隣さんと互いの顔が近くてちょっとハ恥ずかしい。
夕食。石狩鍋が出ました。
このあと撮影に行こうとしましたがガスガスになり中止。
すぐ寝ました。
このあと撮影に行こうとしましたがガスガスになり中止。
すぐ寝ました。
夜中に激しい雨が降りました。
02:30起床。外は深い霧の中です。
03:40に出発。
02:30起床。外は深い霧の中です。
03:40に出発。
さあ、ストックをしまい、ツルツルの岩場を延々と下ります。とても危なかった。ここを通らないと雲ノ平に行けないわけですから確かに雲ノ平は秘境ですね。
9/17 4:51
さあ、ストックをしまい、ツルツルの岩場を延々と下ります。
とても危なかった。ここを通らないと雲ノ平に行けないわけですから確かに雲ノ平は秘境ですね。
とても危なかった。ここを通らないと雲ノ平に行けないわけですから確かに雲ノ平は秘境ですね。
トラバースになって、さらに一度沢に下って登り返しもあり、なかなか着かない。
ガスガスで鷲羽方面が見えない。昨日鷲羽山頂からココが見えたから期待してたんだけどな。
ベンチを借りてゆっくりコーヒータイム。
靴も脱いで足を解放させます。
靴も脱いで足を解放させます。
では行こうかな。って立った途端に仕事電話。対応してたら昨日祖父岳山頂で会った青年に声をかけられ一緒に下山することに。
ココで休憩してる時にサングラスを置いたまま出発してしまう。
あーあ。
あーあ。
最後の最後、登山口ちょっと前から大雨。ひぇ〜。もうちょい速く下りてれば間に合ったのに・・ビショビショです。
感想
天気予報が不安定なせいで宿のキャンセルが出て、黒部五郎小舎と雲ノ平山荘を予約。仕事も急遽お休みいただき行ってまいりましたよ黒部源流エリア周回。
初日は予報通り1時間後から雨。赤木岳辺りからは晴れ。素晴らしかった黒部五郎岳、辛かった黒部五郎カール、2時間も過ごした鷲羽山頂、360度百名山だらけの祖父岳、完全に晴れてくれなかった雲ノ平、雨上がりで岩がツルツルの薬師沢小屋への下り、出会った東京の方々と一緒の折立下山。実に濃密な3日間でございました。
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技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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