水晶・鷲羽届かず三俣蓮華で涙



- GPS
- 23:39
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 2,599m
- 下り
- 2,606m
コースタイム
- 山行
- 1:34
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 1:47
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 11:57
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:39
天候 | 15日 晴れ 16日 晴れ 17日 ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小池新道はよく整備されていてありがたい。 |
写真
感想
当初プラン
1日目 新穂高〜わさび平小屋
2日目 ワサビ平小屋〜三俣山荘
3日目 三俣山荘〜鷲羽、水晶を経て雲の平山荘
4日目 雲の平山荘〜鏡平山荘
5日目 鏡平山荘〜新穂高
撤退と天候
百名山の鷲羽と水晶を取り残していることに気が付き、登頂を目指しましたが、三俣山荘までしか歩を進めることができず、残念でなりません。
三俣山荘では秋雨前線の南下に伴い、ガスと強風であり、特に水晶の稜線は風が強い予想なのと、明後日も天気はさらに悪化する予報で撤退を決定しました。
3年前の双六〜笠では同時期に登ったのですが、小池新道は暑さでバテバテでしたが、今回はわさび平に前泊し早朝出発で暑さを避けることができました。
双六岳
巻き道を通って最短アプローチの予定でしたが、天気が良かったのと帰りに道では天気が悪化しそうだったので、往きに登頂することにしました。
双六台地の素晴らしい景観を見ることができ感動しました。
三俣蓮華岳
48年ぶりに登頂。全く覚えがありませんでした。北アルプスのいろいろな山が見えてとてもいい山頂でした。
反省点
今回当初のプランでは雲の平山荘まで回る予定でしたが、かないませんでした。
わさび平を早朝に出たにもかかわらず、三俣山荘到着が16時近くとなってしまいました。途中ゆっくりし過ぎなのか、足が遅くなったのかどちらかです。
リベンジプラン
今シーズンはもう行けませんので、来年リベンジします。
確実に登頂するには三俣ベースに水晶ピストンの機会をうかがうのがよさそうです。小屋の予約の関係で、平日テント泊が最良と思いますが、軽量化を図ってもテント装備の重さに体が持つか心配な点ではあります。
小池新道が一番楽そうですが、まだ歩いていない、折立、高瀬ダムなど別方面からのアプローチもいいかも知れません。
2分ほどの動画です。よかったらご覧ください。
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