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記録ID: 8684476
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ハイキング
大峰山脈

大天井ヶ岳 〜五番関からのピストン〜 [奈良県 吉野郡 天川村]

2025年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:53
距離
3.8km
登り
399m
下り
401m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:11
合計
1:53
距離 3.8km 登り 399m 下り 401m
7:03
39
7:42
7:46
34
8:20
8:27
13
8:42
ゴール地点
天候 曇り(濃厚なガス)
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネル手前に駐車
コース状況/
危険箇所等
特になし
五番関トンネル手前に駐車して出発
2025年09月15日 06:49撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 6:49
五番関トンネル手前に駐車して出発
ここから五番関に登ります
2025年09月15日 06:50撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 6:50
ここから五番関に登ります
まずはグイグイと登ります。
濡れていて滑るので登りにくい
2025年09月15日 06:53撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 6:53
まずはグイグイと登ります。
濡れていて滑るので登りにくい
五番関に到着です。
ではこれを←に向います
2025年09月15日 07:03撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:03
五番関に到着です。
ではこれを←に向います
旧奥駆道になるみたいです
2025年09月15日 07:03撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:03
旧奥駆道になるみたいです
普通の登山道ですね
2025年09月15日 07:08撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:08
普通の登山道ですね
徐々に登る感じです
2025年09月15日 07:16撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:16
徐々に登る感じです
濃厚なガスに入りましたね
2025年09月15日 07:32撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:32
濃厚なガスに入りましたね
ここが登りの核心部ってところです。
濡れているので、露出している木の根っこが滑る滑る(汗)
2025年09月15日 07:38撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:38
ここが登りの核心部ってところです。
濡れているので、露出している木の根っこが滑る滑る(汗)
大天井ヶ岳山頂です
2025年09月15日 07:42撮影 by  Pixel 9, Google
1
9/15 7:42
大天井ヶ岳山頂です
記念撮影♫
2025年09月15日 07:43撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:43
記念撮影♫
では下りましょう
2025年09月15日 07:50撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 7:50
では下りましょう
この先に展望があるのです
2025年09月15日 08:11撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 8:11
この先に展望があるのです
行きしなはガスにまみれてましたが、百合ケ岳が見えるようになってます
2025年09月15日 08:12撮影 by  Pixel 9, Google
1
9/15 8:12
行きしなはガスにまみれてましたが、百合ケ岳が見えるようになってます
五番関に下り立ちましたね。
本当は勝負塚山と洞辻茶屋の繋ぎをやりたかったけど、今日はこのまま下ります。
2025年09月15日 08:24撮影 by  Pixel 9, Google
1
9/15 8:24
五番関に下り立ちましたね。
本当は勝負塚山と洞辻茶屋の繋ぎをやりたかったけど、今日はこのまま下ります。
下り立ちました
2025年09月15日 08:39撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 8:39
下り立ちました
おしまい
2025年09月15日 08:40撮影 by  Pixel 9, Google
9/15 8:40
おしまい
撮影機器:

感想

祝日の月曜日。
今日は天気が回復するみたいだが、朝の黒滝村は曇りがちで山々はガスに呑まれている。
こんな日に八経ヶ岳とか登っても仕方がないので、今回は大天井ヶ岳を登ることにした。

余裕があれば勝負塚山と洞辻茶屋の繋ぎも兼ねるつもりだが。
五番関トンネルからアタック。
五番関への登りの時点で感じたことは、とにかく蒸し蒸ししていて地面が濡れている事で木の根っこが滑るということだ。

五番関から大天井ヶ岳の間で難所はないものの、濃厚なガスで暗いし、五番関からの環境と変わらない不快さが合間見る。
大天井ヶ岳山頂に展望はないのは分かっているので、あえてこうした天気の時を選んだのだ。

ピストンで五番関に戻って考えたが、とりあえず勝負塚山と洞辻茶屋の繋ぎは今回は見送る事にした。
天気が回復したとしても濡れているのは変わらないし、余計蒸し暑くなると感じたのもあるが、大便を催していたのもあるからだ。

それに勝負塚山、洞辻茶屋も五番関からそれなりに距離があるので大天井ヶ岳〜五番関だけを繋いだだけでも有利になるだろう。
大天井ヶ岳から先の尾根も黒滝村サーキットの計画があるので、なおさら都合が良いのだ。

4時間かけて来て、たったの2時間の山行で特に観光もせずにさっさと帰宅する。
こんな無情なスタイルも一人だからこそ(笑)
もはや天川村通いなど、遠いとも思わなくなっている次第である。

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