針ノ木サーキット+爺ヶ岳


- GPS
- 31:37
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,486m
- 下り
- 2,485m
コースタイム
- 山行
- 11:46
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 13:45
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:12
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
サークルでの企画山行。
前から行きたかった針ノ木サーキットに行ってきました。
深夜3時ごろに扇沢に到着。
無料の第一は満車で第二へ。
こちらはまだ余裕ありでした。
4時半に出発。9月なので雪渓はほぼ消えてました。
わかっていたけど、雪渓部分からは割と急ですね。
9時くらいに針ノ木峠到着。
北アの稜線に出る瞬間はどこも最高です。
最後のつづら折りの登りで見えてたけど、なんかチャリが3台も。
あとで持ち主と話したけどチャリ部とのことでした。
ここからは稜線歩きで針ノ木岳へ。
メンバーの一人バテバテだったけどなんとか到着。
台風一過で雲もあまりなく最高の天気でした。
立山や剱岳も近くに見えて最高でした。
ここからスバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳等ピークを超えていきます。
ザレザレの急斜面もあり、ハイマツの主張も少し激しい感じでした。
ただ、人は少なく気持ちいい稜線歩き。
まあ、元々反時計回りだった予定を天気で時計回りにしてわかってはいたけど長かった。
久しぶりに私自身も疲労困憊でした。
メンバーの皆さんもお疲れ様でした。
15時過ぎに小屋に到着。
部屋は4人まとめて一部屋にしてくれました。
ただ、到着が遅かったので、あまりゆっくり楽しめなかったのが反省点。
あと熊が出るとのことで、夜間外出るなとあるし、日の入りは小屋の場所的に良く見えるスポットないのが残念でしたかね。
次の日は5時前に出発、新越岳での日の出。
歩いてきた針ノ木サーキットのモルゲンロートは最高でした。
種池山荘までは2時間ほど。
新越山荘がもうちょい針ノ木側に近いといろいろ助かる。
種池山荘で休憩して爺ヶ岳へ。
二日目は標高2,700mが境なのか、それより上は雲の中でした。
針ノ木岳はずっと雲の中だったので時計回りにして正解でした。
爺ヶ岳はガスったり晴れたりのちょうど境目みたいな感じでした。
中峰まで行って再度種池山荘へ。
種池山荘では足袋で登山していたガイドさんがいました。
朝柏原新道登る時熊が登山道上にいたという話をききました。
結局私達が下る時は会いませんでしたが。
下り始めて3時間ほどで下山。
柏原新道はやっぱり歩きやすい。
帰りは温泉入って飯食って帰宅。
今回は蓮華岳はよれなかったので、残雪期あたりに日帰りで行こうと思います。
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