みんなでのんびり尾瀬ハイク。帰宅後の予定はビッシリだよ(笑)


- GPS
- 28:07
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 668m
- 下り
- 933m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 2:54
- 合計
- 9:48
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 8:14
天候 | 快晴 案外涼しかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
戸倉駐車場 一日1000円 富士見下駐車場 無料 バス 戸倉〜鳩待峠 片道1300円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
天下の尾瀬ですので整備は満点 鳩待峠は星野リゾートが入ってすごくオシャレになっていました。 ◆見晴らしキャンプ場 ひとり1,000円(トイレ、水代含む) 燧小屋にて受付 貸し毛布あり(200円) |
その他周辺情報 | 望郷の湯 |
写真
本当に助かりました!ありがとうございました♡(p妻)
とりあえず道具類を応急処置出来るモノは持ってるのよワタシ、登山歴40年のババアだから一通りいろいろ経験してるから(笑)(t)
尾瀬は湿原じゃないの?(t)
ここは湿原じゃないらしい(笑)
尾瀬マップでは鳩待峠から山の鼻までにゴマナが存在しないことになっていた(c)
昨日頑張って焼いたトルティーヤ。ちょっと打ち粉が多くて粉っぽかったかな。12枚焼いてきた、絶対余ると思っていたのにあっという間に無くなった(t)
暗かったため「ラストオーダーです!」の声がかかって条件反射的に買っては見たものの、よく見えなかったです。笑(p妻)
フラッシュ光らんかった・・・美味しそうに撮れなくてスマン(t)
どんな体力ですか!唖然としましたよ(p)
ワタシは身内に不幸があって、喪服抱えて新幹線で大阪に向かってました(t)
感想
ココちゃんと北アルプス大周回計画を立てていた5連休。
初日が台風という事で、あえなくボツとなった。
(どうしても5日かけていきたいコースだったのだ)
で、ぺん妻さんが早く仕事終われるという木曜、3人で女子会決行♪
どうでもいい話で盛り上がりまくり気が付いたら6時間飲んでたみたい(笑)
で、そこで今回のコラボ山行の話がまとまった。
もちろん、尾瀬イタリアン大好きなうちのダンナも行く予定だったのだが、イタリアンより月蝕が大事という事で直前キャンセル!!疲れて帰った深夜の現象だから起きてられなくなるからイヤだと・・・
ん〜〜実はワタクシ、日曜は帰ってすぐ寝たので月蝕の時間には目が覚めた。
で、様子を見にベランダに出たら・・・あれダンナいないじゃん・・・赤道儀とカメラだけがせっせと働いていた・・・肝心の月蝕の間hダンナはお布団の中だったらしい・・・
ま、それはさておき・・・
尾瀬はめちゃくちゃ楽しかったです。
この時期の尾瀬なんて暑いだけかと思っていたけど、アケボノソウとイワショウブとコウメバチソウ、ワレモコウが旬。ほかにもいろいろ咲いてて楽しかった。
暑いと思っていたけど、初日はほぼ下りだけだったこともあってほとんど汗もかかない感じで涼やかでした。
ハイカーも少なく木道もストレスなく歩けたし、今「山の鼻のテント場」がクマが出て閉鎖になっているから「見晴らしテント場」混むかと思ったけどさほどでもなかったです。尾瀬小屋のテラス席も難なくゲット出来たし、もう快適を絵にかいたような二日間でした。
うふふ、ワタシもワイン一本と発泡酒一本、自家製トルティーヤ(薄く焼けず厚みが出てしまったので案外重かった)とチーズの塊背負った割には12kgで収まった♡
帰りは10kg位だったと思われる♪水が豊富な尾瀬ならでこそかな。
ムリせずまったり・・・ジーバーズにはこれくらいがちょうどいいかもね。
そして、ワタクシ、急な不幸があり、月火と大阪に走ることに・・・
予定通り北アに出てたら大変なことになるとこだった・・・
台風は天のご配慮だったのかなあ・・・
ま、でも本当に楽しかった。
またみんなでまったり山行やりましょうね♡
水曜日に妻が姐さんココさんと飲みに出かけ、
週末尾瀬キャンプに行くよと聞かされた。
尾瀬はもう軽く15年は以上は訪れていない。
もうすっかり記憶も薄れているため、
久々に行くのも良いか。
そして直前でパパさんがドタキャンして黒1点となってしまい、やや不安に、、、。ま、女性陣があまりに姦しかったらが耳栓して寝てしまえばいいか。
今回のコンセプトは尾瀬でイタリアンを楽しむ、らしい。
前日に姐さんがトルティーヤを手作りしている画像や、ココさんが用意された素麺ほか一式の画像が妻に届いた。
うちは何を持参すれば良いかを妻から聞いてもらったが、パパさんドタキャンにより食材が多いので特に要らないとのことであったが、心配なので、予備としてアルファ米を8個、コンビーフ、ツナ、パン等を持参。(←結果としてアルファ米は手付かずだったため、単に重しになっただけだった‥)
今回は、車一台を富士見下にデポし、往路は鳩待というルート。
富士見ルートは歩いたことがないので新鮮である。
週末であるが、戸倉の駐車場も余裕で駐められた。
バス代1人1300円払って、9人乗りバスで鳩待へ。
鳩待は星野リゾートのオサレな建物が完成していたので覗きつつ、200円トイレに寄ってスタート。
歩き始めて間もなく、妻の靴のソールが剥がれそうになり、応急処理することに。現役ナースお二方による手際の良い処置で、見た目は変であるが二日間は持ちそうな厳重なテーピングが施された。流石である。姐さんココさんに感謝。
妻は「このテーピングしてもらったおかげで、苦手な木道もなんか滑りにくくなったみたい!」と嬉々として歩き始め、「いや、逆に滑りやすいから」という姐さんの忠告も耳に入っていない模様であった。汗
ひとしきり木道を歩いて山の鼻。
山の鼻キャンプ場は、クマが出たとのことで現在閉鎖中。
最後に訪れたのが至仏に行った時であるので、ここから燧ヶ岳方面を歩くのはもっと久々である。
昨日の台風が淀んだ空気を拭い去ったようで、至仏も燧もクッキリと見え、青空に輝く草原と夏の名残りの花。煌めく池塘。。
姐さんとココさんが花の撮影に夢中になって没頭している間、
ずっと妻と「尾瀬ってこんなにいいところだったっけ?」と言い合う。
うーむ。。結構訪れていたのに、ここまで良いと思った記憶が無い。天候のせいか?今日はまた本当に最高の山日和であるからな。空気も澄んでいるし。
ということで、尾瀬の素晴らしさを再認識しつつ見晴キャンプ場着。
山の鼻が閉鎖されているせいか、もう既にかなりなテントが張られており、3つ並んで張れそうな最奥に張ることにした。
樹林の下で陽射しも遮られるし。(←しかし、寝るときだけしかテントにいなかったので、あまり関係なかった‥)
テント設営後、宴会にはまだ早いため、散歩に出かけることに。
三条の滝まで行こうと言っていたが、時間が押したため平滑の滝展望台までとした。平滑の滝は樹木が繁ってよく見えず。
三条の滝は初というココさんは行きたげであったが、予定通り引き返す。
そして、宴会に突入!
姐さんの特製トルティーヤうまし!
そしてまあ、女性陣が調子良く飲むこと飲むこと。
ついていけませんので、お先に失礼した。
耳栓して寝ていたが、酔っ払い妻がテントにドンガラと帰ってきたので起きてしまった。しかもワインくさい…。
翌朝。
白い虹を見に行くと出かけた女性陣が帰って来ず、殆ど周りのテントが撤収された頃に戻ってきて朝飯。
朝はひんやりしていたので、ココさん煮麺が美味かった。
姐さんが落として洗った焼きチーズを一手に引き受けて食べたら腹パンパンに。
テント撤収。
竜宮現象を見に行く。尾瀬には何度も来ていたのに、竜宮現象のことは全く知らずいつも通過していたので、初見。
富士見へのルートは初であったが、食べ過ぎて身体が非常に重く、さらにザックも重く、大変辛かった‥。
木道が出てきて峠かと思いきやなかなか着かず。
が、飛び出た富士見田代からの眺めはとても綺麗であった。
ベンチに転がって休憩。
峠からは下り2時間。
アスファルトでなくて暑さもそこまででなく、助かった。
久々の尾瀬。
天候に恵まれて、さらにこの日は人も少なくて、尾瀬の良さを再認識した二日間であった。
姐さんココさん、諸々ありがとうございました!
おかげさまで食べ過ぎてしまい、珍しく昼飯入らず、の状態に。
摂取量が運動量を大幅に超えていた模様です。
そして妻は尾瀬のよさを再認識したと言って、帰宅後ずっと尾瀬の地図を飽かず眺めていた。。
北アルプスに入る予定だった5日間。
台風15号のせいで計画遂行ならず。
土日だけは天気が良いというので、ペンギン夫婦を誘って尾瀬まで宴会に行こうとなった。
尾瀬かぁ。
ワタクシ木道が苦手なのよ。
のんびりゆっくり怪我のないよう歩いて行けばいいか。
荷物も最小限にするために食糧は現地調達にして…。
でもビール(発泡酒)は持たなくては(笑)
出発時は11kg.帰りは9kgを切っていたようだ。
なかなか優れているぞ!
穏やかな景色と、気の合う仲間とのワイワイ宴会。
最高に楽しい2日間だった。
テクちゃんが作ってきてくれたトルティーヤは尾瀬イタリアンに良くマッチした。
ありがとう!
そして大酒飲みの女子達に文句も言わずに同行してくれた青ペンギンさんにも大感謝。
またよろしくお願いいたします。
翌日からそれぞれに多忙なスケジュールをこなし、次回の山行に備える4人であった。
私は最初の頃は浅草から尾瀬夜行で会津高原から入る事が多かったです。
七入から歩き始めて大江湿原で小川に魚がいっぱい見えた事や、御池から燧ヶ岳に登る途中のお花畑ののメルヘン的な雰囲気などが印象的でした。
至仏山から見る尾瀬ヶ原の景色も好きでした。
だいたいが夜行日帰りで、泊まったのは燧小屋と竜宮小屋の2度だけでした。
燧小屋では自炊にしたのですが翌日まわりで夕食が美味しかった話を聞いてがっかりしました。
竜宮小屋は感じの良い小屋でしたが食事は美味しくなかった。
テント泊を始めてからは一度尾瀬でテント泊をと思いながら結局実現していません。
今回混んでいなかったのはクマ出没情報のせいでしょうか。
自分達も尾瀬は檜枝岐側から入山することが殆どだったので、
こちら側からは実に新鮮でした!
そして今まで尾瀬は全て日帰りだったため、これまた新鮮でした。
久々に行ったので、こんなに良いところだったか?
と、見直しました。
やけにお洒落になっていたのには驚きましたが。
いや、最終的に見晴のテンバは一杯になっていましたよ。
あまり熊の影響はなさそうでした。
週末は人も多いですしね。
ワタクシ、尾瀬は大好きなんです♪
やっぱ鳩待ちから入ることが多いのですが御池側からも何度か行ってますよ。
そうそう、尾瀬の湿原には意外とお魚がいます。
ほとんどアブラハヤだと思いますがサンショウウオも沢山いるようですね。
尾瀬はやはりミズバショウの頃が激込みします。
スーツを着たコンダクターに連れられたツアーさんがいっぱい(笑)
木道大渋滞ですわ・・・
次が秋の草紅葉のころかな・・・
で、盛夏の時期は案外空いています。
テント場も夕方にはそこそこ増えていましたが、満々状態の時の半分くらいでしたのでまだまだ空いていたと言えるのではないかな。
尾瀬は鳩待峠に星野が入ってめっちゃオサレになっています。
今回イタリアンを楽しんだ尾瀬小屋さんもオサレ。
沼尻の休憩舎も火事で焼けて再建して、とてもオサレなデッキになってます。
尾瀬沼のほうもなんか有名ブランドが入ったようですね。
hakkutuさんが知ってる尾瀬とは様変わりしてるかもしれませんよ(笑)
是非是非確かめに行ってみてくださいな♡
ワタクシは福島側から尾瀬に入ったことはないのですが、一人だったら夜行というのもいいですね。
情報ありがとうございます!
尾瀬も北アルプス並に食糧調達が容易なので、軽量化した荷物でテント泊が出来ました。
標高も北アルプスほど高くないので辛さも感じず…。
老体に優しい尾瀬テン泊にハマりそうです(笑)
クマに関しては、目を凝らして見ていたのですが、夜明けさえも全く気配なしでした。
ワタクシはクマを気にせずテント設営しましたが、用心する方は小屋泊に転じているかもしれませんね。
予想以上に小屋泊客がいてビックリしましたもの。
上高地のホテルのテラスのような雰囲気でした😎
尾瀬小屋のフレンチ行こう行こうと思いつつ近場のアルプスにつられてまだ行けずにいますが、まさかのお料理毎年総入れ替え⁉️
って事は楽しみにしていたフレンチトーストは無いって事ですか😭ショック…
今年メニューも美味しそうではありますが
皆んなで行くと色々食べれて良いですね😋
去年の尾瀬小屋メニューにはフレンチトーストバニラアイス添えがあったのにねぇ。。。
ワタクシはソーセージ盛りでビール🍺を楽しむつもりだったのにガッカリでした。
でも今年のメニューも美味しかったですよ。
人気メニューは売り切れでしたが(怒)
人数多いとシェアできるけど、デカイ皿にちょこんと乗っているの(笑)
なので数名の大喰らいは満足いかず、こっそりと工夫凝らしておりました😎
今度一緒にオサレ尾瀬行きましょうよ!
コメントありがと👍
ピロちゃんが尾瀬イタリアン行きたがってるのは知ってたからさあ、誘おうと思ったんだけどなんせ決まったのが二日前だからさあ、ここから誘ったらイヤガラセだよなーと思ってやめました😅
お料理総入れ替えって今年初めて知りました。ソーセージ盛りと生ハム盛り楽しみにしていたのにザンネン!でも新しい料理に出会えるからねー
昨年まではもっと盛りが多かった気がしますが、今年はホントに大きな皿にちょこんと💦トルティーヤは大正解でしたねー。実はビールも買ったのは最初の一杯だけであとはマイ缶ビールジョッキに注いで飲んでました。ケチセコじーばーずでスマン🙍全部頼んだら破産するからなー
今度一緒に行けたら良いね。
もっと計画的にやらねばねー絶対ムリか🤣
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する