新穂高から双六経由で雲ノ平


- GPS
- 32:55
- 距離
- 51.0km
- 登り
- 3,297m
- 下り
- 3,301m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:48
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 9:37
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:18
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:50
天候 | 1日目、晴れから曇り 2日目、曇り(夜中に土砂降り) 3日目、曇り(夜中に雨の後、強風) 4日目、曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今年の目標の一つ
雲ノ平を目指して行って来ました
この後もたぶん書き足していきますが、
総合的なポイントは
・良かったけど遠かった
・悪天候のテント泊
の2つです
日曜日からの山行予定で
新穂高の無料駐車場に入りたかったので
前日入りとしました
到着は19:30で、まだ余裕がありました
◯行程
翌朝の1日目は快晴でスタート
小池新道の登山口まではスタスタと
そこからの登りは長いです
鏡池までが特に長く感じました
弓折乗越から双六までも
意外と長く感じました
2日目は、雲が取れない感じの中、出発
巻道で三俣山荘に向かう予定でしたが
ちょっと頑張って
双六岳と三俣蓮華岳を縦走して向かいました
三俣山荘で昼食を取り
いよいよ雲ノ平に向かいました
黒部源流まで下り、
祖父岳を巻く激登りコース
ここからさらに、
初めてキャンプ場が見えてから、
たどり着くまでが
回り込んで行くため道のりは長いです
3日目は、曇りから出発時には晴れて
祖父岳を経由して向かうことを考えつつ、
でも来た道をそのまま戻りました
再び三俣山荘で昼食後
巻道で双六小屋へ戻りました
巻道も意外とアップダウンが激しかったです
4日目は、強風の中テント撤収して
下山しました
秩父沢の下あたりから雨が降り出し
登山口では本格的な雨に
ゲート脇を通る時には止みました
下山後は松本泊でゆっくりします
◯テント泊
雲ノ平泊ではテント場の下のほうが
平らな場所が多かったです
快適な眠りには適当ですが、
雨が降った際に水が流れるであろう
水が溜まらなそうな傾斜のある場所に
設営を決めました
やはり、夜中から雨が降り出し
数時間後には土砂降り
結果は、そこで正解だったと思います
水も溜まりませんでした
下のほう(トイレへの木道より下)は
水が溜まっていたようです
3日目の双六小屋テント場では、
真夜中過ぎから激しい雨
2:00頃から朝まで風が吹き
しかもかなり激しい強風で
テントが飛んでいってしまいそうなくらい
暗い内にテント撤収して出発予定の人たちは
どうしたのだろう?
雨対策は、前日のこともあり
影響を受けない場所に張ったけど
事前情報として
双六キャンプ場は風が強いと知ってはいましたが
想像の100倍強かったです
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