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Yamareco

記録ID: 8571491
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

夏山トレ2南八ヶ岳(硫黄岳、横岳)

2025年08月16日(土) 〜 2025年08月17日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:46
距離
16.2km
登り
1,231m
下り
1,234m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:36
休憩
0:05
合計
1:41
距離 4.1km 登り 527m 下り 2m
9:19
4
9:23
9:24
42
10:06
10:10
50
11:00
2日目
山行
5:43
休憩
2:19
合計
8:02
距離 12.1km 登り 844m 下り 1,371m
6:54
5
7:04
55
7:59
8:01
27
8:28
8:31
17
8:48
9:12
18
9:30
27
9:57
10:07
7
10:22
10:23
7
10:30
10:31
3
10:34
10:38
3
10:41
10:48
11
10:59
7
11:06
11:28
35
12:03
12:09
8
12:17
12:24
0
12:24
12:25
23
12:48
13:37
39
14:16
14:18
34
14:52
4
14:56
天候 初日:晴れのち曇り(夜は降ったり止んだり)
二日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2025年08月16日 10:27撮影 by  iPhone 14, Apple
8/16 10:27
2025年08月17日 13:58撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 13:58
h大同心がうっすら見える👀
2025年08月16日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/16 11:00
h大同心がうっすら見える👀
2025年08月16日 14:24撮影 by  iPhone 14, Apple
8/16 14:24
r テント張った後、時間あるので大同心稜を散歩
2025年08月17日 16:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/17 16:23
r テント張った後、時間あるので大同心稜を散歩
Y:大同心の入り口までお散歩
2025年08月16日 15:16撮影 by  iPhone 14, Apple
8/16 15:16
Y:大同心の入り口までお散歩
なんだろう
2025年08月17日 16:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/17 16:38
なんだろう
2025年08月17日 07:59撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 7:59
r 硫黄岳方面ようやく雲の切れ目
2025年08月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 8:54
r 硫黄岳方面ようやく雲の切れ目
2025年08月17日 08:44撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 8:44
h大同心と小同心
2025年08月17日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/17 9:41
h大同心と小同心
2025年08月17日 09:47撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 9:47
h赤岳・中岳・阿弥陀岳⛰
2025年08月17日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/17 10:09
h赤岳・中岳・阿弥陀岳⛰
h横岳から赤岳への稜線⛰かっこよ✨
2025年08月17日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/17 10:14
h横岳から赤岳への稜線⛰かっこよ✨
h指差し🫵ポーズ📸
2025年08月17日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/17 10:42
h指差し🫵ポーズ📸
h赤岳はカッコいいねー
2025年08月17日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/17 10:42
h赤岳はカッコいいねー
h何度も写真を撮ってしまう📸
2025年08月17日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/17 10:49
h何度も写真を撮ってしまう📸
2025年08月17日 10:49撮影 by  iPhone 14, Apple
1
8/17 10:49
2025年08月17日 10:52撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 10:52
2025年08月17日 10:53撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 10:53
r ちょうど、大同心最終ピッチを登攀中の方を見物。
登り切った所に拍手したら手を振ってくれました。
2025年08月18日 10:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 10:30
r ちょうど、大同心最終ピッチを登攀中の方を見物。
登り切った所に拍手したら手を振ってくれました。
r
2025年08月18日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 10:31
r
r
2025年08月18日 11:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 11:00
r
r お花(なんだっけ)
2025年08月18日 11:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
8/18 11:34
r お花(なんだっけ)
Y:これを何かにプリントしたい。
2025年08月17日 12:26撮影 by  iPhone 14, Apple
8/17 12:26
Y:これを何かにプリントしたい。
hさて、このハート岩はどこにあるでしょーか?😜💕
2025年08月17日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/17 12:24
hさて、このハート岩はどこにあるでしょーか?😜💕

感想

前週の夏山トレで都合で参加出来なかった新人さんのフォローで2回目を実施。
コンパクトに南八ヶ岳周回を計画。
土曜日時々小雨で日曜日晴れ、という予報がハズレて、土曜日曇り時々晴れ、日曜日は深夜から明け方まで雨となった。
硫黄岳から横岳、赤岳、阿弥陀岳まで周回の予定だったが、出発が3時間程度遅れ、硫黄岳、横岳のみで地蔵尾根下山となった。
大きな目的の1つである共同テントおよび食事担当による全体での食事は実施出来た。
陽が昇るにつれ雲が切れて晴れてくるのは八ヶ岳ではよくある天気なので、ドラマチックな展開もまた良かったか。
硫黄岳山頂ではガスガスだったので、コンパス出して地図読みトレ。
横岳に向かう時の稜線から見える大同心で、クライミング中の3人パーティが、最終ピッチを登攀していたので見学。登りきったところで拍手。手を振ってもらった。
その後、三叉峰、石尊稜などを説明しながら花を愛でつつ赤岳へ近づく。ここに来る時にはすっかり晴れており、一番カッコ良い角度の赤岳を堪能したが、地蔵の頭の時点で11時近いので下山することに。
行者小屋は人がいっぱい。カモシーグッズを購入して中山乗越では展望台まで登って全体の眺望。(赤岳はやはり横岳方面から見るのが良いと確認)
赤岳鉱泉のテン場に戻った頃にはテントはほぼ乾いており、スカッと撤営して下山。
お疲れ様でした。

会の夏山トレ第2弾で八ヶ岳へ。
当初の計画では、二日目早朝出発し、硫黄~横岳~赤岳~阿弥陀岳と周回する予定でしたが、初日夜から雨が降り始め、降ったり止んだりの天候だったため、明るくなってからの判断ということで、明け方雨が止んでから出発し、赤岳には行かず硫黄~横岳~地蔵尾根で下山しました。

初日は、赤岳山荘の駐車場から出発し、2時間弱で赤岳鉱泉に到着してしまった。早い!お昼前に到着したため、山小屋で生ビールとお昼をいただき、テントでお茶をして、夕食までの時間に大同心までのルートをお散歩した。(樹林帯のため、上まで登らないと眺望が望めなそうだったので、途中で引き返す)夕食は、尾西のピラフにコーンと味玉を入れ、チャーハン風にして頂く。コーンが良い仕事をしている。その後もお酒を飲みながら就寝まで楽しい時間を過ごす。このゆったりした時間がとても心地よかった。

翌日は雨の影響で7時前くらいに出発。上空は曇り空。ガスガスで樹林帯からの眺望もゼロ。遠くでコールの声が聞こえた。岩が濡れている状況で大同心に取り付いているパーティがいるみたい。赤岩の頭では、ちょうど良いからとコンパスと地図を広げ、硫黄岳への読図をした。硫黄岳の頂上に着いてもガスは晴れない。続けて横岳への読図も実施。周りが見えない状況での読図は勉強になる。

横岳の手前、大同心を見下ろせる地点まで来たところで、雲が晴れだした!大同心を登っているパーティがちょうど最終ピッチを登攀していた。最後の一人が登り切ったところで拍手をすると、気づいた一人が手を振ってくれた!「おめでとうございます!!」とエールを送る。離れた場所との交流に心がほっこりした。

横岳からは、赤岳へ続く稜線がかっこ良くて、何度も写真を撮ってしまう。
時間的に、赤岳へは行かずに地蔵尾根で下山。高低差のある岩場を降るが、文三郎尾根のザレ場よりは歩きやすいと感じた。

行者小屋を経て赤岳鉱泉へ戻ったら、テントを撤収して赤岳山荘駐車場へ。
夏山トレ第2弾は、周回はできなかったものの、景色やテント泊をゆったり楽しむ事ができ、とても充実した時間を過ごすことができました!ありがとうございました!!また、よろしくお願いします!!

前週の夏山トレが急遽参加できなくなってしまい残念だったのですが、予備日を夏山トレ2回目として行ってくださり本当に感謝しております。

準備の段階で、朝食担当となりなにをどれだけ持参したら良いのか色々悩みました。朝の出発に影響がないような時間で作れるものや量の目安など、アドバイスを頂き次回は上手な配分で持って行けたらと思います。

共同でのテント内での生活は、ソロの時は違いとてもご飯を作ったりお酒を飲んだり、一緒に寝る準備をしたりととても楽しかったです。

山行中は、様々なルートの入り口を説明して頂き今までは気が付かなかったたくさんのルートがあることに驚きました。冬の八ヶ岳についても説明して頂き、雪訓がとても楽しみになりました。

硫黄岳から横岳・赤岳の稜線はとても綺麗で赤岳がとてもかっこよく、惚れ惚れしてしまいました。鎖場やハシゴなどどきっとするところもありましたが、楽しく歩くことができました。

いろいろなアドバイスや知識を教えて頂きとても勉強になりました。また2日間とても楽しい山行でした。ありがとうございました。


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体力レベル
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