今日は奥池集会所スタートです。
暑いので、標高約500mの奥池から、下りメインのコースとしました。
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8/16 8:35
今日は奥池集会所スタートです。
暑いので、標高約500mの奥池から、下りメインのコースとしました。
奥池園地から湖畔の周遊路を通り、奥池北端です。
他のハイカーはいません。
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8/16 8:48
奥池園地から湖畔の周遊路を通り、奥池北端です。
他のハイカーはいません。
ノリウツギ
湖畔にノリウツギが、まだまだ綺麗に咲いていました。
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8/16 8:49
ノリウツギ
湖畔にノリウツギが、まだまだ綺麗に咲いていました。
キツネノハナガサでしょうか?
傘がとても薄く、繊細で脆い可憐なキノコです。
てっぺんのレモン色がおしゃれです。
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8/16 8:51
キツネノハナガサでしょうか?
傘がとても薄く、繊細で脆い可憐なキノコです。
てっぺんのレモン色がおしゃれです。
奥池からいったん鷲林寺の方へ向かい、この後の分岐点を右折してゴロゴロ岳の山頂を目指します。
昨日の雨で笹が湿っており、歩くだけで服が濡れます。
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8/16 8:59
奥池からいったん鷲林寺の方へ向かい、この後の分岐点を右折してゴロゴロ岳の山頂を目指します。
昨日の雨で笹が湿っており、歩くだけで服が濡れます。
オニヤンマ
でかいです。
最近よく帽子にオニヤンマの虫よけをしている人を見ますが、実物もでかいです。
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8/16 9:21
オニヤンマ
でかいです。
最近よく帽子にオニヤンマの虫よけをしている人を見ますが、実物もでかいです。
ゴロゴロ岳へのコースの横に見晴らしの良い岩場があります。
宝塚へ続く六甲の主稜線が見渡せます。
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8/16 9:32
ゴロゴロ岳へのコースの横に見晴らしの良い岩場があります。
宝塚へ続く六甲の主稜線が見渡せます。
これは、「座椅子岩」といわれる岩です。座椅子に座ってみる六甲の展望は素晴らしいです。
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8/16 9:34
これは、「座椅子岩」といわれる岩です。座椅子に座ってみる六甲の展望は素晴らしいです。
ゴロゴロ岳山頂に到着しました。
周りはここよりずっと高いのになぜ、ここが山頂か不明です。単なるゴロ合わせのためでしょうか。
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8/16 9:53
ゴロゴロ岳山頂に到着しました。
周りはここよりずっと高いのになぜ、ここが山頂か不明です。単なるゴロ合わせのためでしょうか。
ゴロゴロ岳山頂でUターンし、観音山へ向かいます。
ハイキング道は、シロオニタケだらけです。
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8/16 10:03
ゴロゴロ岳山頂でUターンし、観音山へ向かいます。
ハイキング道は、シロオニタケだらけです。
ヤブツバキの実
ツバキの実からは整髪用の油を採取することができるそうです。
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8/16 10:11
ヤブツバキの実
ツバキの実からは整髪用の油を採取することができるそうです。
観音山からの展望
空に黒い雲がかかってきたのが気になります。
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8/16 10:24
観音山からの展望
空に黒い雲がかかってきたのが気になります。
観音山山頂
向かって左の岩に「観」の字、右の岩に「音山」の字が書かれています。二つの岩の間には、小さな「観音山」の木製の山頂標も見えます。
22
8/16 10:26
観音山山頂
向かって左の岩に「観」の字、右の岩に「音山」の字が書かれています。二つの岩の間には、小さな「観音山」の木製の山頂標も見えます。
観音山から鷲林寺へ向かいます。
道の真ん中の岩に石が積んであります。
ケルンは、道標の意味があります。好き勝手に石を積むと道迷いの原因になるのでやめましょう。
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8/16 10:35
観音山から鷲林寺へ向かいます。
道の真ん中の岩に石が積んであります。
ケルンは、道標の意味があります。好き勝手に石を積むと道迷いの原因になるのでやめましょう。
せせらぎコースに合流しました。
ジメジメと湿度100パーセントで、汗が乾きません。
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8/16 10:53
せせらぎコースに合流しました。
ジメジメと湿度100パーセントで、汗が乾きません。
鷲林寺に下りてきました。
鷲林寺の本堂は修復工事中です。
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8/16 10:58
鷲林寺に下りてきました。
鷲林寺の本堂は修復工事中です。
ノリウツギ
鷲林寺のお庭はアジサイがきれいです。アジサイは終了しましたが、ノリウツギがまるでアナベルのようです。
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8/16 11:04
ノリウツギ
鷲林寺のお庭はアジサイがきれいです。アジサイは終了しましたが、ノリウツギがまるでアナベルのようです。
このマッチョのかかしは、天狗でしょうか
新米がちゃんと実りますように。
このあたりから雨が激しくなりました。
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8/16 11:13
このマッチョのかかしは、天狗でしょうか
新米がちゃんと実りますように。
このあたりから雨が激しくなりました。
滝のような大雨です。いったん甲山自然観察池の東屋で雨宿りをします。
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8/16 11:30
滝のような大雨です。いったん甲山自然観察池の東屋で雨宿りをします。
雨が小降りになったので、甲山湿原自然観察園に向かいます。
右のハイキング道が川のようなので、横のう回路を歩きます。
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8/16 11:47
雨が小降りになったので、甲山湿原自然観察園に向かいます。
右のハイキング道が川のようなので、横のう回路を歩きます。
ノウタケでしょうか?
不気味なしわしわキノコです。
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8/16 11:47
ノウタケでしょうか?
不気味なしわしわキノコです。
甲山湿原自然観察園に到着しました。この水曜日にも来てサギソウを観察しましたが、サギソウはどうなっているのでしょうか?
なお、湿原の植物は最後に特集します。
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8/16 12:00
甲山湿原自然観察園に到着しました。この水曜日にも来てサギソウを観察しましたが、サギソウはどうなっているのでしょうか?
なお、湿原の植物は最後に特集します。
甲山自然の家からの展望です。手前に湿原が広がっています。
少し晴れて来ました。
ここで、連れは甲山山頂をパスし、舗装路を歩き甲山大師に向かいました。
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8/16 12:20
甲山自然の家からの展望です。手前に湿原が広がっています。
少し晴れて来ました。
ここで、連れは甲山山頂をパスし、舗装路を歩き甲山大師に向かいました。
マユタテアカネ♂
鼻のところの黒い紋が目印です。
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8/16 12:28
マユタテアカネ♂
鼻のところの黒い紋が目印です。
甲山山頂へ向かいます。
先ほどまでの雨で全身水びたしのところ、汗で服が乾きません。
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8/16 12:35
甲山山頂へ向かいます。
先ほどまでの雨で全身水びたしのところ、汗で服が乾きません。
ドクベニタケでしょうか?
今日は、とてもいろんなキノコを見ますが、菌類はよくわかりません。
7
8/16 12:41
ドクベニタケでしょうか?
今日は、とてもいろんなキノコを見ますが、菌類はよくわかりません。
甲山山頂
山頂独り占めです。
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8/16 12:45
甲山山頂
山頂独り占めです。
甲山大師におりてきました。
これは本堂の左にある太子堂です。
弘法大師をお祀りしています。
山頂をパスした連れと合流しました。
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8/16 12:57
甲山大師におりてきました。
これは本堂の左にある太子堂です。
弘法大師をお祀りしています。
山頂をパスした連れと合流しました。
北山ダムから甲山
雨が上がり青空が見えてきました。
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8/16 13:14
北山ダムから甲山
雨が上がり青空が見えてきました。
ナミハンミョウ
写真をとろうとするとどんどん先に跳んでいきます。ちょっと待って・・・・
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8/16 13:24
ナミハンミョウ
写真をとろうとするとどんどん先に跳んでいきます。ちょっと待って・・・・
北山緑化植物園に到着しましたが、先ほどまでの大雨で誰もいません。
植物園を独り占めです。
さて、レンゲショウマは見れるかな?
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8/16 13:49
北山緑化植物園に到着しましたが、先ほどまでの大雨で誰もいません。
植物園を独り占めです。
さて、レンゲショウマは見れるかな?
【ここからは、最初の湿原でみた花々です。】
キガンピ
湿原にいっぱい咲いていました。
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【ここからは、最初の湿原でみた花々です。】
キガンピ
湿原にいっぱい咲いていました。
サワシロギク
咲き始めだけ花の色が白いですが、だんだん赤紫にかわっていきます。
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サワシロギク
咲き始めだけ花の色が白いですが、だんだん赤紫にかわっていきます。
ホザキノミミカキグサ
食虫植物です。あまりにも小さいので写真撮影困難です。
黄色のミミカキグサもいっぱいありました。
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ホザキノミミカキグサ
食虫植物です。あまりにも小さいので写真撮影困難です。
黄色のミミカキグサもいっぱいありました。
ミカヅキソウ
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ミカヅキソウ
【ここからは甲山湿原で見た花々です。】
サギソウ
甲山湿原にはこの水曜日にも行きましたが手軽にサギソウをみることができるのが良いです。
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【ここからは甲山湿原で見た花々です。】
サギソウ
甲山湿原にはこの水曜日にも行きましたが手軽にサギソウをみることができるのが良いです。
ミズギボウシが咲きはじめました。
花季が他のギボウシより遅く8から9月です。
葉っぱが細長く花が少ないのがコバギボウシとの違いとのことです。
湿原の奥に咲いているので、デジタルズーム撮影です。
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ミズギボウシが咲きはじめました。
花季が他のギボウシより遅く8から9月です。
葉っぱが細長く花が少ないのがコバギボウシとの違いとのことです。
湿原の奥に咲いているので、デジタルズーム撮影です。
ヌマトラノオ
オカトラノオと比べ花がまばらです。また、尾っぽのようなかたちにはなりません。
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ヌマトラノオ
オカトラノオと比べ花がまばらです。また、尾っぽのようなかたちにはなりません。
【ここからは北山緑化植物園の花々です。】
カノコユリ
カノコユリは絶滅危惧種2塁に指定されている希少な植物です。日本固有種で、特に九州と四国のごく限られた地域に自生しています。これは鑑賞用のカノコユリです。
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【ここからは北山緑化植物園の花々です。】
カノコユリ
カノコユリは絶滅危惧種2塁に指定されている希少な植物です。日本固有種で、特に九州と四国のごく限られた地域に自生しています。これは鑑賞用のカノコユリです。
ナツズイセン
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。
別名ハダカユリというそうです。
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ナツズイセン
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草です。
別名ハダカユリというそうです。
シュウメイギク
キクではなくキンポウゲ科の植物です。
秋を感じる花です。
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シュウメイギク
キクではなくキンポウゲ科の植物です。
秋を感じる花です。
カワラナデシコ
雨でぺちゃっとなっています。
秋の七草です。
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カワラナデシコ
雨でぺちゃっとなっています。
秋の七草です。
キキョウ
雨にあたっても撫子と違い凛と咲いています。
秋の七草です。
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キキョウ
雨にあたっても撫子と違い凛と咲いています。
秋の七草です。
ミシマサイコ
セリ科の多年草です。
環境省の絶滅危惧第二類です。生薬として有名です。
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ミシマサイコ
セリ科の多年草です。
環境省の絶滅危惧第二類です。生薬として有名です。
キセワタ
シソ科の多年草です。
同じく絶滅危惧第二類です。
和名の由来は花びらに白い毛が生え、綿を着せたように見えることからということです。
緑化植物園は珍しい山野草がいっぱいです。きれいに咲いているので表紙写真にしよう。
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キセワタ
シソ科の多年草です。
同じく絶滅危惧第二類です。
和名の由来は花びらに白い毛が生え、綿を着せたように見えることからということです。
緑化植物園は珍しい山野草がいっぱいです。きれいに咲いているので表紙写真にしよう。
ハッカクレン
北山山荘にやってきました。
春に葉の下に花をつける山野草です。
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ハッカクレン
北山山荘にやってきました。
春に葉の下に花をつける山野草です。
コバギボウシ
北山山荘で咲いている花はギボウシだけでした。
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コバギボウシ
北山山荘で咲いている花はギボウシだけでした。
レンゲショウマ
2024年8月の花便り(7月末撮影)に北山山荘のレンゲショウマの蕾が写っていたので訪れました。
残念!レンゲショウマは蕾でした。完全にフライングなのかな。もう一度見に行こう。
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レンゲショウマ
2024年8月の花便り(7月末撮影)に北山山荘のレンゲショウマの蕾が写っていたので訪れました。
残念!レンゲショウマは蕾でした。完全にフライングなのかな。もう一度見に行こう。
私もよく足を運ぶ近場の癒しの北山緑化植物園🎵
気になってたレンゲショウマの情報、ありがとうございます😊
昨年は9/7に終盤だったのか、花びらがあまり開いてないのを見ました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7263420.html
(写真18枚目)
開いている綺麗なのを見たいなぁと思いながら、かれこれ一年。
見頃は来週また再来週?あたりなんでしょうかね…。
開花近しですね🎵
ちゃんと咲いてくれるといいですね。また、行ったときには情報をあげさせていぢきます。
植物園の人に聞くと、これまで日差しが強すぎて蕾のままだめになっていましたが、日よけをつけて、咲いたとのことでした。あとの蕾がちゃんと咲けばよいのですが
開花情報ありがとうございます😊
8/23.24の土日あたりに、咲いてなかったと情報があったので、もしかしたら暑すぎて咲かないのかなぁと思ってたので、植物園の方の努力に感謝です♪
そしてマルヒコさんの情報にも感謝です♪
週末の隙間時間に見に行けたら行ってみます😊
咲くような山にはなかなか行けないので💦
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