記録ID: 8500727
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
大雪渓から杓子・白馬鑓・不帰ノ嶮〜お花畑🌼の峰々を巡る
2025年08月01日(金) 〜
2025年08月02日(土)
富山県
長野県
でぶねこ山
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 15:34
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,679m
- 下り
- 2,092m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 8:43
距離 10.9km
登り 2,053m
下り 580m
2日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 6:48
距離 10.0km
登り 626m
下り 1,512m
11:21
| 天候 | 1日目：🌞〜🌫 2日目：🌫🌧〜🌞〜🌤 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
平日なので朝5時で普通に第二駐車場に入れた。（第五もそれなりに埋まっていたが余裕あり）。 🚙空車状況 https://www.happo-one.jp/access/parking/ 他、八方交差点のローソン白馬八方店東側駐車場（特設）もあり。 🚌八方BT→猿倉は予約制路線バス（2025年7月12日〜10月13日運行）。 https://www.alpico.co.jp/traffic/local/hakuba/sarukura/ 片道料金：2,000円(決済方法はクレジットカード・PayPay・d払い) 🚖タクシーは約5,000円。3人以上ならばバスよりお得。予約した方が良いと思うが、早朝の第二駐車場で客を探し歩いているタクシードライバーもいた。 https://hakubakan.com/column/access-sarukura-250624/ 🚡八方アルペンライン（片道2,000円） ※下りのみで利用の場合、八方池山荘前のグラートクワッドはチケットなしでそのまま乗り込みます。黒菱平の出口にて支払いする（現金のみ）。 https://www.happo-one.jp/trekking/alpenline/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�￣鄙卅顱疎臉齋� ・特に危険箇所もない登山道だが、白馬尻小屋を過ぎた所で私を含め5〜6人が道をロストして沢の方に入り込みそうになってしまった。戻ってみると、ブッシュの中にピンテがあった。安易に人の後を追ってはいけないと思った。 ��大雪渓〜白馬岳頂上宿舎 ・雪上歩行に慣れていればチェンスパで充分だが、不慣れであれば6本爪以上のアイゼンを装備した方がいいと思った。雪渓上は風が冷たいので長袖の方が良いと思う。 ・雪渓終了後は、やや足場の悪い登山道を登る。小雪渓のトラバースは短いが、角度がエグいので再びチェンスパを装着。 ・大雪渓取り付きから頂上宿舎まではヘルメットを着用した。 �Ｇ鯒漏拂詐綵票法措飮辧μ�〜天狗ノ頭 ・杓子岳は足場の悪い白い砕石帯の中をひたすら登る。足を踏み込む度にガラガラと足元が沈み込みバランスを崩しやすい。 �づ袈薀瞭�〜天狗ノ大下り・不帰ノ嶮〜唐松岳 ・天狗ノ頭を過ぎた先の大下り開始地点でストックをしまい、ヘルメットを被った。ザレた急斜面とクサリ場が続く。 ・不帰キレットまで下りると不帰1峰の岩稜帯に入る。1峰の難易度自体はそれほどでもないと感じた。 ・1〜2峰間のコルに着くと目の前に2峰の巨大な岩壁が立ちはだかる。「アングルの橋」の前後が核心部で、切れ立った断崖を足の置き場に注意しながら通過する。ここで対向者とすれ違いになると一気に難度が上がる。通過後は少し楽になるが、北峰山頂までは気が抜けない。 ・2峰南峰以降は普通の登山道レベルになる。私はここからストックを出した。 ・不帰ノ嶮の難易度ランキングを作ると以下のようになるか。第1位…2峰北峰(北面)、第2位…天狗ノ大下り、第3位…1峰。 �ヅ眈廠戞組�方池山荘 ・登山道は整備されていて良いが、とにかく人が多いので狭い場所での渋滞・すれ違いが大変。足元に気を取られていて、丁度頭の位置にあった太い木の枝にゴチンとやってしまった（こういう時に限ってヘルメットを被っていない！）。 ・ここの尾根は蛇紋岩地帯なので岩が滑りやすいので注意。 |
| その他周辺情報 | 🏠天狗山荘（1泊2食で15,000円。クレジットカード決済OK） https://yamagoya.hakubakousha.com/facility/ https://www.tenawan.ne.jp/lodgment/rec/002/012/pcr.asp ・平日である為、4人部屋が貸切りであった。廊下側の仕切りはカーテンのみなので、ガサガサ音、イビキ対策の耳栓などは必要かも。 ・夕食は二部制（17時、18時）。 ・🍺生ビール1,100円、缶ビール900円。 ・小屋の前に水場あり。雪渓の雪解け水だと思うが、そのまま飲んでも大丈夫との事。 ・トイレは男女兼用。小便器×3、個室×3（うち一室は女性専用）。排泄物と紙を分別するタイプ。 ・洗面所に手鏡数台あり。歯磨き粉使用の可否は不明だったので、使用せずに磨いた。 🥢下山メシ ・そば神白馬店 https://www.sobajin-hakuba.com/ 混んでるけど、並んでいたらすぐに入れた。「膳」も「りき」も道路にまで車が溢れる感じの混雑だった中で、良いタイミングで入れました。 ・黒菱平、うさぎ平にいろいろ店はあるが、リゾート雰囲気料も加算されどれもお高い。下界の方がお手軽な所多し。 以下、参考 https://www.marchenhouse.co.jp/sightseeing_category/restaurant/ ♨温泉 ・白馬塩の道温泉 倉下の湯（今回は2回目の訪問） 大人800円。 https://www.kurashitanoyu.com/ ・広い露天（半露天？）のみで内湯なし。源泉かけ流し。洗い場は浴室内にあり、リンスインシャンプー、ボディーソープあり。 ・前回訪問した時は泥炭臭のような油臭のような凄く個性的な湯だと思ったが、今回はかなりあっさりした感じになっていた。日によって違うのかもしれないが、好みの分かれる湯だと思います。 ・脱衣所にドライヤーあり。貴重品ロッカーはあるが、100円が戻らないタイプ。よって、入浴料は実質900円。 ・2階に風がよく通る休憩スペースがあるが、今回は暑くてしょうがなかった（玄関前のベンチの方が涼しかった）。 ・他に日帰り温泉は多数あり。 https://www.ski-gelende.com/mycar/hakuba/spa.html 🛍立ち寄りスポット ・「ハピア Aコープ 白馬店」・・・ご当地スーパー。長野と言ったら「ツルヤ」だが、近くにはないのでここでよく買い物します。 ・道の駅小谷・・・小谷杜氏の日本酒目当てでよく立ち寄る。数年前に買った「雨飾山 純米吟醸無濾過生原酒 500ml」が美味しかったので今回もリピートしました。 ・館内で何種類か利き酒もできるようです。 |
写真
7/31夕方、土用の丑の日という事でうなぎ屋さんでテイクアウト。うまうま🤤
8/1朝、八方の駐車場からのモルゲンロート。駐車場で朝食を取る。猿倉行きのバスは6時過ぎに出発
ドラマで使用された看板があります。あの作品、人間関係が重苦しくて次第に見るのをやめてしまった・・・
白馬尻小屋跡まで来た。ここで小休憩。草餅を食べ、ストックを出し、長袖を着込む
さて、大雪渓の末端に着いた！ ここでチェンスパとヘルメットを装着
いざ出発！ 冷たい風が吹き下ろして気持ち良い。長袖着といて良かった
この辺りから大雪渓第二ラウンドが楽しめるが、着脱が面倒なので夏道をそのまま登った
左手の杓子岳側の斜面からは常に落石の音がしていた。大雪渓は時に大規模な崩落があるから怖い
大雪渓を振り返ったら続々と人が。平日でこれだから土日はもっと凄いのだろう
小雪渓を通過した。渡っている時はそうでもないけど、結構斜度がえぐいのでチェンスパ装備します（短いので面倒だけれど）。端の部分は穴開きなので注意
6
8/1 10:39
小雪渓を通過した。渡っている時はそうでもないけど、結構斜度がえぐいのでチェンスパ装備します（短いので面倒だけれど）。端の部分は穴開きなので注意
楽園か〜✨ でも真ん中のでかい看板はあの場所には要らないな〜😠
やっとこさで頂上宿舎🚶♂️
余裕があれば白馬岳本峰も登ってしまおうと思っていたが、無理でした?
余裕があれば白馬岳本峰も登ってしまおうと思っていたが、無理でした?
で、山荘で飲料水ゲット！ 700円也。年々高くなりますな・・・
頂上宿舎は食堂やっていません。テン場の売店のみ。この付近で昼食にします。持参のおにぎり🍙とサラミを食べた
台形の上底部分は平らな道で快適そのものだった。これで視界がクリアならなぁ
葉っぱだけ見るとマンネングサっぽいと思って調べたら、両方とも同じユキノシタ目なんだね
トウヤクリンドウが出てくるともう夏も後半なのかなって感じになる
花に足止めされつつ、何とか白馬鑓に登頂。これで富山の百山90座目?（残るは笈ヶ岳とか黒部別山とか…(;^ω^)）
ガスが流れ、清水岳（しょうずだけ）と小旭岳が見えた。
いずれ清水岳はミヤマハナシノブの咲く時季に登りたい
いずれ清水岳はミヤマハナシノブの咲く時季に登りたい
チングルマもまだ咲いているという事は、この辺りは雪解けしたばかりなのだろう
またガスってきたうえに雪上歩行。だが、山小屋の発電機の音が聞こえるのでもう安心
三時半に天狗山荘に到着。この後雨になった。いいタイミングで入れて良かった（この写真は後で撮影）
平日の為、一部屋貸切り😁 廊下との仕切りはカーテンのみだが、最高の快適性✨
夕食は一巡目の5時スタート。どれも美味しかったが、特に鍋が美味でした😋
白馬鑓もすっかりクリアに。稜線に出たところから小屋側を振り返ったところ。
左の雪渓が小屋の水源。小屋との間に水場があります
左の雪渓が小屋の水源。小屋との間に水場があります
天狗ノ頭方面。さっきの雲は一瞬でどこに消えたのかと思うくらい（あ、雨になったという事か）
小屋のサンダル履きだったので天狗ノ頭までは行かず、途中の展望ポイントで不帰ノ嶮〜唐松・五竜・鹿島槍の山並みを眺めた
翌8月2日。北風が吹いているのでヤマテン予報では霧だったが、晴れてくれた。出発！
だが、天狗ノ頭に着く頃にはもうガスに覆われ始めていた（さすが、有料の予報は当たるという事か・・・）
天狗ノ大下り取り付きまで来た。ここでストックを仕舞い、ヘルメット着用。急斜面な上にザレていて歩きにくい
いきなりクサリ場のクライムダウン。でもホールドは豊富で何ら難しい所はない
ここの岩壁が一番長かったと思う。霞んで上が見えないくらい。あまりにガスが濃くなって霧雨になり、一眼にはシャワーキャップを掛けて対処。ここから暫くは防水カメラで
2
8/2 5:42
ここの岩壁が一番長かったと思う。霞んで上が見えないくらい。
あまりにガスが濃くなって霧雨になり、一眼にはシャワーキャップを掛けて対処。ここから暫くは防水カメラで
あまりにガスが濃くなって霧雨になり、一眼にはシャワーキャップを掛けて対処。ここから暫くは防水カメラで
そして、不帰キレット。一峰を見上げる。ガスは濃くなったり薄くなったり
やったー！ 一峰、二峰北峰・南峰が見えた〜👀 ホント、天気が台風に翻弄されている?
一峰と二峰のコルから上を見るとアングルの橋があるのがすぐに分かる。ひょえぇ、あんな所まで行くのか
真下から見上げた二峰北峰。写真ではなかなか伝わらないが、迫り来る大岩壁の圧迫感と言ったら・・・
そして、よりによって核心部のアングルの橋で団体さんとすれ違い? 渡り切ったところで何とか撮影
パンパンになっていつ破裂するかと思っていたバナナバウムをここで食べてしまいましょう
八方池も見えたよ〜。でも、あそこに行く頃にはガスガスなんだろうけど
北風がやや東風に変わったので、湿った空気は出て行ってくれたかな？
あれ？唐松岳に着いてしもうた。三峰のピークも踏むのかと思っていた。それにしても、山頂標識の劣化が激しい。5年前はまだ新品のようだったのに
7
8/2 8:35
あれ？唐松岳に着いてしもうた。三峰のピークも踏むのかと思っていた。
それにしても、山頂標識の劣化が激しい。5年前はまだ新品のようだったのに
それにしても、山頂標識の劣化が激しい。5年前はまだ新品のようだったのに
山頂で朝食おにぎりの残りの一つを食べる。もっちもちなお赤飯だった。天狗山荘のメシは最後まで美味しかった😊
タカネマツムシソウで吸蜜するヤマウラギンヒョウモン（サトウラギンヒョウモン）
毎度ながら、帰りのゴンドラのおしぼりサービスがとっても有り難い🤣
装備
| 備考 | 💧水（ハイドレーション）2ℓ準備＋1ℓ補充→3ℓ消費 🧴スポーツドリンク500mlPET×2（計1ℓ）準備＋1ℓ補充→1.75ℓ消費 🧴コーラ500mlPET購入→500ml消費 （スポーツドリンクはボトルを2本用意し、飲み切ったら持参した粉と水場で調達した水を入れて作成。粉は軽いので持参すべし。山の上で高価な飲料水を買わなくて済む） |
|---|
感想
台風予報に翻弄された2日間だった。
本当は8/2-3で計画していたが悪天予報が出て、何とか早めて8/1-2に変更できた。
で、来てみたら今度は2日が雨予報になったりと目まぐるしい😥
結果、雨は僅かだけであとは主要なタイミングで晴れてくれて気持ちの良い山行となった。
今年は6月のお泊り山行(谷川岳主脈縦走）が大雨で潰れたので8月はぜひ行きたかった。が、私が計画すると狙ったかのようにピンポイントで台風がやって来るのだ。殆ど毎年・・・😫
まあ嘆いていてもしょうがないが。（結果良かったのだからグダグダ言うまい）。
白馬はこれまで栂池からと蓮華温泉からは登っていたが、一番メジャーな大雪渓は初めてであった。個人的にはこの3つのコースの内、大雪渓が一番登りやすいと思った。雪の上を歩くのが苦でないのと、やはりこの涼しさが気持ちいいのである。
だが今回は白馬岳本峰が目当てではなく、杓子岳と白馬鑓が本命であった。これで富山の百山は90座目の大台に乗った（あとは難度の高いのとか日数が掛かるのとかばっか残っている）。
さすがお花の山だけあって、写真は撮りまくり、レコもアホみたいに写真の枚数が多くなってしまった。もう最後は撮る気力すら失せて、大分スルーした花もあった。ミヤマアズマギク、（終盤だが）白花のウルップソウ、タムラソウ、キンコウカ、コメツツジ、ホツツジ、ヤナギランなど思い出すだけで次々出てくる。
不帰ノ嶮はその恐ろし気な名前から、ちゃんと生きて帰れるのか心配でたまらなかったが、実際歩いてみると難しすぎるような所は全然なく、ワクワク楽しい岩山であった。
最初はどうなる事かと思ったが、結果大満足で終了できたのでめでたしめでたし😊
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シャクナゲ
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アキノキリンソウ
ウサギギク
ブロッケン
ウソ
ウメバチソウ
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落石
ヤナギラン
ナデシコ
ウルップソウ
ミヤマダイコンソウ
シュロソウ
ヤマブキ
タカネナデシコ
橋
蛇紋岩
温泉
非対称山稜
トラバース
縦走
ノ頭
センブリ
山並み
クガイソウ
サンカヨウ
合
ピークハント
ストック
取り付き
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イワギキョウ
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タカネマツムシソウ
ハッポウタカネセンブリ
タカネセンブリ
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おつかれさまでした
今週土日に天狗山荘泊で同ルート予定です
Ⅰ→Ⅱ北の核心部が不安でしたが、ストックやメットのタイミング、精緻なコメントで理解でき、ありがとうございました(朝食弁当の写真もw)
大雪渓は10本歯かチェンスパか迷ってますが、この2日の降雨の結果次第、重いので最新レコ探ります
むしろ旧盆最終日なので八方尾根の渋滞が不安になりましたww
すいませんが、なお以下が不安ですがアドバイスありますか？
・鎖場での対向者とのすれ違い
・下りの危険箇所
コメントありがとうございます。
長いレコをお読みいただきありがとうございました。
私のレコが少しでもお役に立てるのであればとても嬉しいです😊
大雪渓に関して、私は登りに関してはチェンスパで大丈夫だとは思っていますが、やはり雪渓の状態は日によって変わると思いますので、直前の方のを参考になさってください。昨日は大雪渓で行動不能になって救助された方があるみたいですね。
・クサリ場での対向者とのすれ違いは、とにかく声を掛け合うしかないと思います。人がいなくても、鎖に取付く時に「登りまーす！」とか。対向者がいても安全な退避場所を探せる余裕が大切だと思います。
・このルートでの下りの危険箇所は、やはり天狗ノ大下りの滑りやすいザレた急斜面や長いクサリ場でしょうか。高度感のある岩場の下りは怖いですが、このルートでは「ホールドがなくて困る」などという岩場は無かったと思いますので、三点支持さえ守れば、あとはクサリを補助的に活用すれば攻略できると思います。
・下りで思い出しましたが、八方尾根の渋滞は気長にゆっくり歩けば問題ないですが😉、私は他の登山者の動きに気を取られて、登山道に横に張り出した木の幹に思い切り頭をぶつけた影響で2〜3日頭が重かったので障害物に気を付けて下さい😁
偉そうに書きましたが、参考になれば幸いです。
では、良い山行になりますように。お気をつけて行ってきてください😄
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