甲子山、甲子旭岳


- GPS
- 04:21
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,108m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 旅館大黒屋の日帰り入浴900円 丁度内風呂の清掃時間(11:00-13:00)で岩風呂しか入れず、石鹸シャンプー使用不可能でした。 |
写真
感想
三連休の中日、どこかに行きたいが天気予報がいずれも午後は雷雨の予報。夏の天気だ。なので、近場で13時くらいには下山できるところとして甲子山か二岐を検討し、近い方で、と甲子山に。6時半に車を駐車場にとめてスタート。温泉旅館の前を歩いて、阿武隈川源流にかかる橋を渡って登山開始。登り始めは涼しかったが傾斜がきつくすぐに滝汗。斜面自体の斜度はきついが九十九折になっており道そのものはそこまできつくない。どんどん登る。猿が鼻を過ぎると傾斜がゆるくなり、風も吹いてきていい気分。甲子山には1時間半ほどでついた。無人の山頂はいい天気で、木陰にて小休止。三本槍などの山々に加えて下郷町が良く見える。旭岳もでん、と目の前に聳えていて堂々たる山容で、好きになってしまった。その旭岳へは三本槍への分岐をすぎると一応バリエーションルートということになっているが、しっかり道は付いており急で滑りやすいことを除くとそこまで心配は要らないかといった印象。部分的に切れ落ちているのでうっかり足を滑らすと危ない部分はある。笹が伸びているがほとんどは膝下までで、踏み跡がしっかりあるので雨でなければ大丈夫そうだった。ソロの人二人とスライドし、どんどん登って行って山頂到着。先にいらっしゃったペアの方がいたこともあり狭い!が第一印象だった。到着後息を整えていると、徐々にガスが出てきて周囲の山々が見えなくなっていく。携帯の電波も入らない(docomo)ので、すわかなり早めに雷雲が来たか!?と思い早々に撤収。しかし下山しはじめたらすぐにきれいにまた晴れた。。悲しい。滑りやすい場所にはしっかりしたロープが張ってあり、それを頼りに降りていく。これ、ロープなければやや面倒だな、と思いながら有効活用させてもらった。やはり無人の甲子山頂で少し休み、ここからは飛ばして帰って、11時前には着いてしまった。最後まで空は快晴で全く雨の気配はなかった(結局雨は15時くらいから降ったようだ)。
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