記録ID: 8420284
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無雪期ピークハント／縦走
北陸
無風・そよ風・強風の荒島岳：中出コース駐車場より往復
2025年07月14日(月) [日帰り]
福井県
とまと〜き
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,312m
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日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 7:11
距離 12.4km
登り 1,312m
下り 1,312m
4:50
2分
スタート地点
12:01
ゴール地点
| 天候 | はれ・風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
当初15日伊吹山の予定だったが、悪天で登れそうにないので急遽、荒島岳の後に登ることにした。で、荒島岳は少し出発を早めて5時とした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
樹間の登山道は暑いだろうと覚悟していたが、天気が下り坂で歩いている間中、強弱があったが風が吹き助かった。 登山道は特に危険な場所はなく、アップダウンもゆるめだったので、体への負担は少なかった。 シャクナゲ平から山頂直下はロープ場も多く楽しめた。 |
写真
しばらくいったら右折。気がつかなかったが、もしかするとこの右に曲がる地点が「中出登山口」かもしれない。
頂上直下を除き、だいたい岩が露出した道と土の道が交互にあらわれる。
ヤマアジサイ。花の時期がおわってしまい、花はこの花くらいしか見なかった。
シャクナゲ平でした。
ここは勝原(かどはら)分岐でもあり、左に降りれば勝原駅がある。勝原コースは急登らしい。
ここは勝原(かどはら)分岐でもあり、左に降りれば勝原駅がある。勝原コースは急登らしい。
急登の様子。登りでは使わなかったが、下山時は急いだのでロープをフル活用させていただいた。
前方の小高いところが頂上だと思うが、まだちょっとあるように見えて気落ちする😆
山頂到着。直後に到着したハイカーにとっていただいた。ありがとうございます。注意を払っていなかったが、後ろの山が白山だと教えてもらいました。
1
7/14 8:39
山頂到着。直後に到着したハイカーにとっていただいた。ありがとうございます。
注意を払っていなかったが、後ろの山が白山だと教えてもらいました。
注意を払っていなかったが、後ろの山が白山だと教えてもらいました。
記念写真を撮ったらすぐ下山。天気下り坂なので伊吹山のことで少々浮き足立ってきた。このパノラマ写真は頂上からすこし下った展望の効く場所で写した。中央が白山。
1
7/14 8:54
記念写真を撮ったらすぐ下山。天気下り坂なので伊吹山のことで少々浮き足立ってきた。
このパノラマ写真は頂上からすこし下った展望の効く場所で写した。中央が白山。
このパノラマ写真は頂上からすこし下った展望の効く場所で写した。中央が白山。
時間に余裕ができればと思っていたが、もう14時を10時を過ぎてしまい、結局小荒島には行けなかった😂
駐車場到着。14時を回ってしまったが、2時間半の移動に備えるためにリフレッシュ。なんと、駐車場には「名水治足」とかかれた疲れた足を冷たい水で冷やしてくれる桶が置かれていました。冷たくてとっても気持ちが良くて、足の疲れも解消されました。こういう配慮ってホントありがたいですね 👍
1
7/14 12:13
駐車場到着。14時を回ってしまったが、2時間半の移動に備えるためにリフレッシュ。なんと、駐車場には「名水治足」とかかれた疲れた足を冷たい水で冷やしてくれる桶が置かれていました。
冷たくてとっても気持ちが良くて、足の疲れも解消されました。こういう配慮ってホントありがたいですね 👍
冷たくてとっても気持ちが良くて、足の疲れも解消されました。こういう配慮ってホントありがたいですね 👍
装備
| 個人装備 |
帽子 サングラス 半袖BR 長袖シャツ 長ズボン グローブ 靴下 登山靴 スパッツ 昼食 行動食 非常食 ハイドレーション(1.5L) カップ カッパ上下 Windブレーカー ダウン上 ザック・ザックカバー 地形図 スマホ ヤマレコアプリ GPS 腕時計 カメラ 予備乾電池 コンパス 筆記具 ヘッドライト ファーストエイドキット 処方薬 レジ袋 歯ブラシ 靴紐予備 座布団 Tペーパー タオル1枚 大ビニール袋(防水用) 携帯トイレ ナイフ 雨用グローブ 替えグローブ レスキューシート くま鈴 笛 保険証
|
|---|
感想
登山道は荒島岳直下を除いてほぼ林間の道で、夏の無風状態であればたいへんな苦痛を伴うかもしれない。
幸か不幸か、天候が下り坂のため登りはじめから終始風が吹いていたので、その点では非常にラッキーだった。ただけっこうな強風だったので、もしかしたら山頂は諦めるかもと思ったりもした。しかし、山頂直下のロープ場や岩場に到着してみると、風はまあまあ吹いていたものの飛ばされるほどではなく、登山道も危険という感じでなかったので躊躇せず登ることができた。
山頂は風のせいか遠くの山まで見渡せて白山をはっきりと見ることができた。風もあり爽快だったので条件が許せばのんびりしたい場所だ。もう来ることはないだろうが、春や秋の天気の良いときに来れたらのんびりくつろげそうで残念ではあった。
暑くはなく風もありその面では苦痛では無かったが、昨日の疲れもあり下山はやや長く感じた。
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