記録ID: 8401099
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
守門岳 守門の高嶺に陽は昇るのか?
2025年07月12日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:52
距離 10.6km
登り 1,189m
下り 1,189m
12:53
ゴール地点
天候 | くもり一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
保久礼小屋からきびたき小屋分岐付近 擬木で作った階段 きびたき小屋分岐付近から大岳 赤土の粘土道、そこそこ急登で湿っている時は結構滑ると思われます。 大岳から青雲岳 がれ場ありへつり道あり。 青雲岳から山頂 木道と土の道、木道が斜めったところもあります。 |
写真
感想
守門の高嶺は、校歌の一節。
谷底を彷徨うそんな自分が、そこに辿り着けたなら、作詞家の先生が言う高みの片鱗でも見えるのか?そんな思いを乗せての登山です。
最近新調したトレッキングシューズがあまり合わないのか足の調子が乗らず、ペースが乱れてしまいました。
ここ数日に比べて涼しい気候ではありましたが、大岳までの急登の樹林帯は風もなく蒸し暑い。大岳で息を整え星雲岳へ、ヒメサユリとニッコウキスゲに癒されますが、その後始まる網張りまでの急降下は、帰りのことを考えるとつらい気分になります。
星雲岳は、天気がいまいちな今日もいい感じの草原でした、これが天気が良かったらもっと爽快なんだろうな。
山頂はガスで何も見えぬ…状態で高嶺も何もわかりませんでした…いつものことだね。
高みは次回にお預けで、しばらくは谷底を彷徨うことにします。
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