【7/5 Day:1】
7:30少し前に到着の駐車場。
恐らくまだこの時間は空木岳ハイカーのみで、上から2段目に停められました。
1
7/5 7:41
【7/5 Day:1】
7:30少し前に到着の駐車場。
恐らくまだこの時間は空木岳ハイカーのみで、上から2段目に停められました。
まずがスキー場から脱出。
(一番アップダウンないのがここだったのでw)
1
7/5 7:43
まずがスキー場から脱出。
(一番アップダウンないのがここだったのでw)
キバナヤマオダマキ
3
7/5 7:47
キバナヤマオダマキ
まずは車道歩き6.5kmから。
長いなぁ…。
1
7/5 7:54
まずは車道歩き6.5kmから。
長いなぁ…。
ヤマアジサイ
2
7/5 8:09
ヤマアジサイ
ホタルブクロ
2
7/5 8:10
ホタルブクロ
ウツボグサ
2
7/5 8:10
ウツボグサ
何台ものバスに追い抜かれているのですが、そのたびに「この人、何処に行こうとしてるのだろう?」と言わんばかりの乗客の目線が痛い…w
2
7/5 8:22
何台ものバスに追い抜かれているのですが、そのたびに「この人、何処に行こうとしてるのだろう?」と言わんばかりの乗客の目線が痛い…w
檜尾橋。
ここを渡れば、登山口はすぐそこ。
1
7/5 8:54
檜尾橋。
ここを渡れば、登山口はすぐそこ。
ようやくスタート地点に立った気分ですw
3
7/5 8:59
ようやくスタート地点に立った気分ですw
サワギク
2
7/5 9:05
サワギク
マルバノイチヤクソウ
2
7/5 9:12
マルバノイチヤクソウ
シロバナヘビイチゴ、実。
2
7/5 9:16
シロバナヘビイチゴ、実。
レトロな標識があるなー、と思えば。
1
7/5 9:29
レトロな標識があるなー、と思えば。
新しい標識もしっかり。
1
7/5 9:48
新しい標識もしっかり。
若干、笹薮がうるさい感じはあるのですが、漕ぐほどではありませんでした。
1
7/5 9:55
若干、笹薮がうるさい感じはあるのですが、漕ぐほどではありませんでした。
恐らくミヤマタムラソウ
2
7/5 10:09
恐らくミヤマタムラソウ
ギンちゃん。
3
7/5 10:54
ギンちゃん。
とにかくひたすらこんな感じ。
地味です…(苦笑)
1
7/5 11:01
とにかくひたすらこんな感じ。
地味です…(苦笑)
街の上には鋸・甲斐駒・仙丈。
1
7/5 11:04
街の上には鋸・甲斐駒・仙丈。
今回の山行、最初のピークとなる赤沢ノ頭。
一気に標高2,000mくらいまで上がったこともあり、実はちょっとクラクラしてます。
3
7/5 11:08
今回の山行、最初のピークとなる赤沢ノ頭。
一気に標高2,000mくらいまで上がったこともあり、実はちょっとクラクラしてます。
手作り感が凄いハシゴ。
1
7/5 11:11
手作り感が凄いハシゴ。
途中でランチタイム。
今日は先着順だという小屋に早く到着したい…という命題があるので、手抜きおむすび仕様です。
3
7/5 11:23
途中でランチタイム。
今日は先着順だという小屋に早く到着したい…という命題があるので、手抜きおむすび仕様です。
鬱蒼としてはいるのですが、閉塞感はそこまででもなかったです。
1
7/5 11:41
鬱蒼としてはいるのですが、閉塞感はそこまででもなかったです。
倒木はそのままなんですね…(苦笑)
1
7/5 11:51
倒木はそのままなんですね…(苦笑)
緑の斑が入ったゴゼンタチバナ。
2
7/5 12:07
緑の斑が入ったゴゼンタチバナ。
1
7/5 12:49
こちらは半分緑色のウラジロヨウラク
3
7/5 12:53
こちらは半分緑色のウラジロヨウラク
そうこうしているうちに、シャクナゲピーク。
ここまで、シャクナゲの花は全く見れていませんが(苦笑)
4
7/5 12:58
そうこうしているうちに、シャクナゲピーク。
ここまで、シャクナゲの花は全く見れていませんが(苦笑)
ツマトリソウ&ゴゼンタチバナ
割と定番な組み合わせ。
3
7/5 13:06
ツマトリソウ&ゴゼンタチバナ
割と定番な組み合わせ。
チラリと見えた次のピーク…なのですが、まだ結構登るのですね(汗
1
7/5 13:08
チラリと見えた次のピーク…なのですが、まだ結構登るのですね(汗
空木岳方面、雲が増えてきました…。
2
7/5 13:16
空木岳方面、雲が増えてきました…。
イワカガミはそろそろ終了間近なご様子。
2
7/5 13:21
イワカガミはそろそろ終了間近なご様子。
キバナコマノツメ
2
7/5 13:23
キバナコマノツメ
クロツリバナ(今回もピントがイマイチ…)
2
7/5 13:23
クロツリバナ(今回もピントがイマイチ…)
カラマツソウ
2
7/5 13:28
カラマツソウ
まさかのここでホッチキスとか。
1
7/5 13:30
まさかのここでホッチキスとか。
シナノキンバイ
2
7/5 13:33
シナノキンバイ
ニッコウキスゲ
2
7/5 13:38
ニッコウキスゲ
ハクサンチドリ
1
7/5 13:39
ハクサンチドリ
まさかのミツバオウレン!
2
7/5 13:45
まさかのミツバオウレン!
キッチリと整備はされているのですが、決して優しくはないという…。
1
7/5 13:48
キッチリと整備はされているのですが、決して優しくはないという…。
登りそうで登らない。
思ったよりも内容がキツくて、全然進まない…。
1
7/5 13:55
登りそうで登らない。
思ったよりも内容がキツくて、全然進まない…。
これは天国へ登っていく階段なのでしょうか…?
1
7/5 14:01
これは天国へ登っていく階段なのでしょうか…?
イワツメクサ
2
7/5 14:11
イワツメクサ
ようやく建物を捉えました!
そして、手前には雪渓。雪渓の付近に水場があるようです。
1
7/5 14:12
ようやく建物を捉えました!
そして、手前には雪渓。雪渓の付近に水場があるようです。
崩落箇所があるようで、巻き道が出来ていました。
1
7/5 14:15
崩落箇所があるようで、巻き道が出来ていました。
クロユリ!
と思って見とれていたら、水場分岐の写真を撮り忘れました。
2
7/5 14:17
クロユリ!
と思って見とれていたら、水場分岐の写真を撮り忘れました。
オオヒョウタンボク
2
7/5 14:19
オオヒョウタンボク
やっと到着!
あたりはすっかりガスってしまいました…。
この時点で小屋の中は1名。静かな夜になりそうだなー、と思ったのですが、最終的に満員御礼10人となりました。
2
7/5 14:23
やっと到着!
あたりはすっかりガスってしまいました…。
この時点で小屋の中は1名。静かな夜になりそうだなー、と思ったのですが、最終的に満員御礼10人となりました。
重たい荷物を小屋に置いたら水汲みへ。
この写真の辺りがメインの道からの分岐点で、(見切れていますが)向かって左手にクロユリが咲いていました。
1
7/5 14:49
重たい荷物を小屋に置いたら水汲みへ。
この写真の辺りがメインの道からの分岐点で、(見切れていますが)向かって左手にクロユリが咲いていました。
水場の水はちゃんと出ていました。
よく冷えた美味しい水でした!
1
7/5 14:50
水場の水はちゃんと出ていました。
よく冷えた美味しい水でした!
夕食は塩だれ豚丼。
この後はこの日の宿泊者の皆さんと外で談笑。
スマホを持たずに小屋の外へ出てしまったので、写真はありません(苦笑)
そして、20時少し前に就寝です。
4
7/5 16:30
夕食は塩だれ豚丼。
この後はこの日の宿泊者の皆さんと外で談笑。
スマホを持たずに小屋の外へ出てしまったので、写真はありません(苦笑)
そして、20時少し前に就寝です。
【7/6 Day:2】
おはようございます!
朝食は久し振りにシリアル。(ちょっと雑煮に飽きた…w)
腹持ち重視で、もち麦も追加で入れてみました。
4
7/6 3:52
【7/6 Day:2】
おはようございます!
朝食は久し振りにシリアル。(ちょっと雑煮に飽きた…w)
腹持ち重視で、もち麦も追加で入れてみました。
外の様子を偵察。
こちらは木曽駒方面。
山の上に雲が乗ってしまっています。
2
7/6 4:17
外の様子を偵察。
こちらは木曽駒方面。
山の上に雲が乗ってしまっています。
こちらは空木岳方面。
木曽駒と比べると雲は少なめに見えます。
2
7/6 4:18
こちらは空木岳方面。
木曽駒と比べると雲は少なめに見えます。
空が焼けてきました。
朝のマジックアワーです。
3
7/6 4:34
空が焼けてきました。
朝のマジックアワーです。
そして、御来光!
いいですねー、今日の日の出。
4
7/6 4:41
そして、御来光!
いいですねー、今日の日の出。
少し引き気味に見る、青とオレンジのグラデーションもよいです。
4
7/6 4:42
少し引き気味に見る、青とオレンジのグラデーションもよいです。
モルゲンな檜尾小屋。
それでは2日目、出発です!
3
7/6 4:43
モルゲンな檜尾小屋。
それでは2日目、出発です!
まずは檜尾岳を目指します。
と言っても0.3kmなので、すぐに到着します。
1
7/6 4:43
まずは檜尾岳を目指します。
と言っても0.3kmなので、すぐに到着します。
しかし、凄いところに建っていますねー、檜尾小屋。
6
7/6 4:47
しかし、凄いところに建っていますねー、檜尾小屋。
ハクサンイチゲ
2
7/6 4:48
ハクサンイチゲ
ツガザクラ
2
7/6 4:51
ツガザクラ
チングルマ
3
7/6 4:54
チングルマ
株によっては既に穂になっていました…。
2
7/6 4:54
株によっては既に穂になっていました…。
木曽駒方面、雲が取れてきましたね。
宝剣岳の尖がりが主張強めです。
5
7/6 4:56
木曽駒方面、雲が取れてきましたね。
宝剣岳の尖がりが主張強めです。
檜尾岳、山頂!
まだまだマジックアワーです。
8
7/6 4:57
檜尾岳、山頂!
まだまだマジックアワーです。
空木岳方面。
これから、こちらへと進んでいきます。
4
7/6 4:58
空木岳方面。
これから、こちらへと進んでいきます。
檜尾小屋方面。
南アはまだ雲の中なのですが、八ヶ岳は見えてきたようです。
5
7/6 4:58
檜尾小屋方面。
南アはまだ雲の中なのですが、八ヶ岳は見えてきたようです。
ミネウスユキソウ
3
7/6 4:59
ミネウスユキソウ
ミヤマシオガマ
2
7/6 5:04
ミヤマシオガマ
チシマギキョウ
2
7/6 5:08
チシマギキョウ
この先はジグザグとしたアップダウンが続くのですが、どうもいきなり優しくないようでw
5
7/6 5:10
この先はジグザグとしたアップダウンが続くのですが、どうもいきなり優しくないようでw
チョウノスケソウは終盤。
咲き残りが1つあるだけでした。
2
7/6 5:11
チョウノスケソウは終盤。
咲き残りが1つあるだけでした。
振り向けば、稜線のシルエットが美しい…。
3
7/6 5:20
振り向けば、稜線のシルエットが美しい…。
アオノツガザクラ
3
7/6 5:21
アオノツガザクラ
大滝山、山頂。
通過点ピークです。
3
7/6 5:23
大滝山、山頂。
通過点ピークです。
更に進んでいく訳ですが…。
3
7/6 5:26
更に進んでいく訳ですが…。
この辺り、どうも斜面がお花畑のようで。
つい見入ってしまい、微妙にタイムロス。
仕方ないですw
2
7/6 5:27
この辺り、どうも斜面がお花畑のようで。
つい見入ってしまい、微妙にタイムロス。
仕方ないですw
ハクサンシャクナゲ
2
7/6 5:30
ハクサンシャクナゲ
シラネニンジン
2
7/6 5:32
シラネニンジン
流石に日陰はまだちょっと寒いくらいですね。
着るものの調整がちょい難しい感じでした。
4
7/6 5:34
流石に日陰はまだちょっと寒いくらいですね。
着るものの調整がちょい難しい感じでした。
イワヒゲ
2
7/6 5:36
イワヒゲ
だんだん岩がゴツゴツとしてきて、歩き難くなってきました。
2
7/6 5:40
だんだん岩がゴツゴツとしてきて、歩き難くなってきました。
タテバイ・ヨコバイ。
ホッチキスは安定しているのですが、ここは失敗が許されないのでちょっと緊張感があります。
4
7/6 5:50
タテバイ・ヨコバイ。
ホッチキスは安定しているのですが、ここは失敗が許されないのでちょっと緊張感があります。
更に、登りの鎖場。
いきなりハードです。
2
7/6 5:52
更に、登りの鎖場。
いきなりハードです。
雲上の御嶽山がカッコイイ!!
5
7/6 5:59
雲上の御嶽山がカッコイイ!!
八ヶ岳に南アルプスも良いです。
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳の主張が強めですね。
4
7/6 6:04
八ヶ岳に南アルプスも良いです。
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳の主張が強めですね。
檜尾小屋の後ろに聳える八ヶ岳。
3
7/6 6:17
檜尾小屋の後ろに聳える八ヶ岳。
岩場の間からチラリと見えているのは乗鞍岳。
もっと見えるかと思ったのですが、案外チラ見程度でした。
4
7/6 6:20
岩場の間からチラリと見えているのは乗鞍岳。
もっと見えるかと思ったのですが、案外チラ見程度でした。
少し入り組んだ登山道を進んでいくと…。
4
7/6 6:21
少し入り組んだ登山道を進んでいくと…。
熊沢岳に到着です!
ちょっと渋めな山頂標識ですねぇ。
4
7/6 6:22
熊沢岳に到着です!
ちょっと渋めな山頂標識ですねぇ。
ソロの女性から、そこにライチョウが居たという話を聞き、見てみたら…。
2
7/6 6:23
ソロの女性から、そこにライチョウが居たという話を聞き、見てみたら…。
おー、いました!(トリミングしました)
雷鳥に気を取られていてその場では気づいていなかったのですが、よく見たら後ろに富士山も!
4
7/6 6:24
おー、いました!(トリミングしました)
雷鳥に気を取られていてその場では気づいていなかったのですが、よく見たら後ろに富士山も!
すぐ目の前に聳えるもう1つのピーク。
2
7/6 6:31
すぐ目の前に聳えるもう1つのピーク。
こちらが最高地点だそう。
とはいえ、道が付いていなくて上には行けないので(薮漕ぎすれば行けますが…)新しい標識前で1枚。
2
7/6 6:33
こちらが最高地点だそう。
とはいえ、道が付いていなくて上には行けないので(薮漕ぎすれば行けますが…)新しい標識前で1枚。
空木岳まで、まだまだ先が長いですねー。
5
7/6 6:35
空木岳まで、まだまだ先が長いですねー。
振り向けば、少し見上げる雰囲気になった熊沢岳。
あっという間に標高を下げてしまいました。
3
7/6 6:40
振り向けば、少し見上げる雰囲気になった熊沢岳。
あっという間に標高を下げてしまいました。
今日の御嶽山の存在感、他を圧倒するものがあるのですが…。
2
7/6 6:48
今日の御嶽山の存在感、他を圧倒するものがあるのですが…。
いやー、このジグザグ感、、、ヤバイですねw
ちょっと振り向くの控えめにしようかな、、、(苦笑)
4
7/6 6:54
いやー、このジグザグ感、、、ヤバイですねw
ちょっと振り向くの控えめにしようかな、、、(苦笑)
蓼科から見た北岳がカッコよくて翌週は北岳へ。
その北岳から見た中央アルプスがカッコよくて空木岳へ。
空木岳から見た御嶽山がカッコよかったけど…来週は山お休みですw
3
7/6 7:02
蓼科から見た北岳がカッコよくて翌週は北岳へ。
その北岳から見た中央アルプスがカッコよくて空木岳へ。
空木岳から見た御嶽山がカッコよかったけど…来週は山お休みですw
いやー、痺れるなぁ、この風景。
中央アルプスの本気、しっかりと見ました。
7
7/6 7:13
いやー、痺れるなぁ、この風景。
中央アルプスの本気、しっかりと見ました。
次のピーク、あの尖ったヤツ…ではなくて、その後ろのこんもりとしたヤツらしい。
2
7/6 7:21
次のピーク、あの尖ったヤツ…ではなくて、その後ろのこんもりとしたヤツらしい。
ハイマツの中から突然飛び出してきたヒナたち。
お尻を振りながら歩いていって、ここで落ち着いていました。
ピヨピヨとかわいらしいのですが、ところでママは何処へ??
2
7/6 7:24
ハイマツの中から突然飛び出してきたヒナたち。
お尻を振りながら歩いていって、ここで落ち着いていました。
ピヨピヨとかわいらしいのですが、ところでママは何処へ??
…と思ったら、ちゃんとすぐそばで見守っていました(笑)
ここの雷鳥情報も熊沢岳で伺っていたので、出会えてよかったです。
2
7/6 7:24
…と思ったら、ちゃんとすぐそばで見守っていました(笑)
ここの雷鳥情報も熊沢岳で伺っていたので、出会えてよかったです。
え、矢印の向き…そっちなんですか!?
(そっちでしたw)
1
7/6 7:31
え、矢印の向き…そっちなんですか!?
(そっちでしたw)
「THE・直登」を登り切って、後ろを見れば、切り立った岩の尾根。
巻きながら進むとはいえ、凄いところを歩いてきましたね…。
4
7/6 7:35
「THE・直登」を登り切って、後ろを見れば、切り立った岩の尾根。
巻きながら進むとはいえ、凄いところを歩いてきましたね…。
やっと「尖った小ピーク」まできました。
実は、ここまで来てこの場所が山頂ではないと発覚し微妙に絶望した(大袈裟)のは内緒ですw
4
7/6 7:39
やっと「尖った小ピーク」まできました。
実は、ここまで来てこの場所が山頂ではないと発覚し微妙に絶望した(大袈裟)のは内緒ですw
麓から雲が沸き上がってきてちょっと不穏な雰囲気です…。
まだ7:40を回ったくらい…もう少し持つと思ったんだけどなー。
2
7/6 7:41
麓から雲が沸き上がってきてちょっと不穏な雰囲気です…。
まだ7:40を回ったくらい…もう少し持つと思ったんだけどなー。
東川岳に到着。
360度開けてはいるのですが、周囲の山と比べると若干標高が低いせいもあり、近くの山々が壁のようでした(苦笑)
3
7/6 7:44
東川岳に到着。
360度開けてはいるのですが、周囲の山と比べると若干標高が低いせいもあり、近くの山々が壁のようでした(苦笑)
では、皆さんが口を揃えて悪態をつく激下り&激登り、、、行きますか。
4
7/6 7:45
では、皆さんが口を揃えて悪態をつく激下り&激登り、、、行きますか。
絶壁のような東川岳と、後ろでチラ見状態な檜尾小屋。
3
7/6 7:54
絶壁のような東川岳と、後ろでチラ見状態な檜尾小屋。
木曽殿山荘が見えました。
5
7/6 7:56
木曽殿山荘が見えました。
無事に下り切って、木曽殿越。
傾斜がキツいのもあるのですが、実際に東川岳からは0.4kmしかないのであっという間に終了でしたね。
2
7/6 7:59
無事に下り切って、木曽殿越。
傾斜がキツいのもあるのですが、実際に東川岳からは0.4kmしかないのであっという間に終了でしたね。
で、木曽殿山荘。
素通りで終わったので特に何もなかったのですが、やっぱりいろいろ思うところはありますねー。細かいことは割愛しますが。
1
7/6 7:59
で、木曽殿山荘。
素通りで終わったので特に何もなかったのですが、やっぱりいろいろ思うところはありますねー。細かいことは割愛しますが。
ラスボス攻略中!
全然進まない!!
2
7/6 8:19
ラスボス攻略中!
全然進まない!!
あっという間に木曽殿山荘は小さくなりました。
3
7/6 8:22
あっという間に木曽殿山荘は小さくなりました。
最後まで直登よろしくな感じなのですねー。
容赦ないです。
3
7/6 8:30
最後まで直登よろしくな感じなのですねー。
容赦ないです。
とうとう雲が稜線上まできてしまいました。
通過後で良かったです。
1
7/6 8:47
とうとう雲が稜線上まできてしまいました。
通過後で良かったです。
ハクサンイチゲって、どうしてこういう風景が合うのでしょう。
6
7/6 8:47
ハクサンイチゲって、どうしてこういう風景が合うのでしょう。
相変わらず矢印の向きがおかしい件w
2
7/6 9:03
相変わらず矢印の向きがおかしい件w
「肩」まできました。
最後、アレを攻略したらラスボス制圧です。
4
7/6 9:06
「肩」まできました。
最後、アレを攻略したらラスボス制圧です。
足がかりがない岩場なので、ホッチキスが有り難いです。
1
7/6 9:19
足がかりがない岩場なので、ホッチキスが有り難いです。
いやぁぁぁぁーーーーー!!
雲が…もう少しだけ持ってほしい…。
2
7/6 9:30
いやぁぁぁぁーーーーー!!
雲が…もう少しだけ持ってほしい…。
登り切りました。
何か、凄い風景になっているなぁ…(苦笑)
2
7/6 9:39
登り切りました。
何か、凄い風景になっているなぁ…(苦笑)
完全に麓は見えなくなってしまいましたね。
2
7/6 9:39
完全に麓は見えなくなってしまいましたね。
空木岳、山頂。(8年振り2度目)
展望はちょっと残念な雰囲気になってしまいましたが、辛うじて見えている青空をバックに撮っていただきました。
8
7/6 9:43
空木岳、山頂。(8年振り2度目)
展望はちょっと残念な雰囲気になってしまいましたが、辛うじて見えている青空をバックに撮っていただきました。
山頂で休憩しても良かったのですが、今回はすぐに出発。
2
7/6 9:44
山頂で休憩しても良かったのですが、今回はすぐに出発。
そして、駒峰ヒュッテ。
ここのテラス席が空いているようなので、そちらへ行きます。
1
7/6 9:50
そして、駒峰ヒュッテ。
ここのテラス席が空いているようなので、そちらへ行きます。
居合わせたワカモノに撮っていただきました…指つきで(苦笑)
(最近の若い方でもやらかしてしまうものなんですねw)
6
7/6 9:51
居合わせたワカモノに撮っていただきました…指つきで(苦笑)
(最近の若い方でもやらかしてしまうものなんですねw)
山だけのバージョンも。
5
7/6 9:52
山だけのバージョンも。
テラスでランチ。
トマトベースのスープパスタにしました。
5
7/6 10:10
テラスでランチ。
トマトベースのスープパスタにしました。
駒峰ヒュッテのテラスでコーヒーを淹れて飲みたい、というのが今回実は密かな目的の1つで。
無事に達成できて良かったです。
4
7/6 10:31
駒峰ヒュッテのテラスでコーヒーを淹れて飲みたい、というのが今回実は密かな目的の1つで。
無事に達成できて良かったです。
展望はイマイチな仕上がりになってしまいましたが(苦笑)
2
7/6 10:45
展望はイマイチな仕上がりになってしまいましたが(苦笑)
では、下山体制に入ります。
2
7/6 10:47
では、下山体制に入ります。
雲は結構な勢いで上がってしまいましたが、天空回廊な雰囲気が良いですねー。
そして、右下には空木平避難小屋。
2
7/6 10:54
雲は結構な勢いで上がってしまいましたが、天空回廊な雰囲気が良いですねー。
そして、右下には空木平避難小屋。
緩いアップダウンを繰り返していくと…。
2
7/6 11:06
緩いアップダウンを繰り返していくと…。
空木岳のランドマーク、駒石が見えてきました。
3
7/6 11:07
空木岳のランドマーク、駒石が見えてきました。
せっかくなので、ここでも1枚(笑)
ちなみに、この先は下り&昼の一番熱い時間帯になるので、駒峰ヒュッテを出る前にノースリーブへチェンジしました。
5
7/6 11:09
せっかくなので、ここでも1枚(笑)
ちなみに、この先は下り&昼の一番熱い時間帯になるので、駒峰ヒュッテを出る前にノースリーブへチェンジしました。
少し下って振り向いたら…ついに空木岳本体にも雲が掛かりだしましたね。
2
7/6 11:12
少し下って振り向いたら…ついに空木岳本体にも雲が掛かりだしましたね。
ガスってきてしまいましたが、逆に直射日光が避けられたので良かったかも。
1
7/6 11:17
ガスってきてしまいましたが、逆に直射日光が避けられたので良かったかも。
空木平からの道と合流。
この辺りまで来ると木の背丈が高めになってきます。
1
7/6 11:28
空木平からの道と合流。
この辺りまで来ると木の背丈が高めになってきます。
というか、もうすっかり樹林帯w
1
7/6 11:29
というか、もうすっかり樹林帯w
モミジカラマツ
2
7/6 11:30
モミジカラマツ
ユキザサ
ここの株は緑の花なんですねー。
2
7/6 11:35
ユキザサ
ここの株は緑の花なんですねー。
これまでで一番整備された感のある道。
ずっと高速道路ですね。
1
7/6 11:43
これまでで一番整備された感のある道。
ずっと高速道路ですね。
ヨナ沢の頭。
頭と付いている割に、下り基調な状態でここにたどり着くのでピーク感はないです。
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7/6 11:56
ヨナ沢の頭。
頭と付いている割に、下り基調な状態でここにたどり着くのでピーク感はないです。
檜尾尾根と同様、池山尾根も同じような雰囲気の中ひたすら進んでいきます。
こちらの方が薮とかは少ないですが。
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7/6 12:03
檜尾尾根と同様、池山尾根も同じような雰囲気の中ひたすら進んでいきます。
こちらの方が薮とかは少ないですが。
ヨツバシオガマ
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7/6 12:03
ヨツバシオガマ
何か滑りそうだなー、と思ったら滑りました(危
慎重に進みましょう。
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7/6 12:08
何か滑りそうだなー、と思ったら滑りました(危
慎重に進みましょう。
迷い尾根…と名前が付いていますが、これだけしっかり整備されていたら迷いようがないですね(笑)
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7/6 12:16
迷い尾根…と名前が付いていますが、これだけしっかり整備されていたら迷いようがないですね(笑)
崩落しかけている箇所。
ここはササッと通過します。
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7/6 12:18
崩落しかけている箇所。
ここはササッと通過します。
登り返しかー。。。と思ったら。
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7/6 12:22
登り返しかー。。。と思ったら。
小地獄だそう。
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7/6 12:24
小地獄だそう。
「小」の割に容赦ないw
このタイミングで団体さんとすれ違いになってしまうとちょっとイヤだなぁ。
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7/6 12:25
「小」の割に容赦ないw
このタイミングで団体さんとすれ違いになってしまうとちょっとイヤだなぁ。
荒れ気味な登り返し…。
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7/6 12:32
荒れ気味な登り返し…。
大地獄。
こちら、逆に「大」のくせに随分とおとなしい地獄でした。
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7/6 12:37
大地獄。
こちら、逆に「大」のくせに随分とおとなしい地獄でした。
こんな森の中でも雷が直撃してしまうものなんですねぇ…恐ろしい。
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7/6 12:44
こんな森の中でも雷が直撃してしまうものなんですねぇ…恐ろしい。
マセナギ。
恐らく今日のマラソン大会のために簫ノ笛山方面の薮がキレイに刈り払われていて、一瞬そっちを歩いてみようかと頭をよぎったのですが、下山が遅くなること必至なのでやめますw
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7/6 13:05
マセナギ。
恐らく今日のマラソン大会のために簫ノ笛山方面の薮がキレイに刈り払われていて、一瞬そっちを歩いてみようかと頭をよぎったのですが、下山が遅くなること必至なのでやめますw
キソチドリ
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7/6 13:09
キソチドリ
尻無。
遊歩道か登山道かを選択するのですが…。
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7/6 13:12
尻無。
遊歩道か登山道かを選択するのですが…。
今回は登山道からにしました。
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7/6 13:15
今回は登山道からにしました。
まぁ、特に何の特徴もない普通の道です。
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7/6 13:31
まぁ、特に何の特徴もない普通の道です。
遊歩道と再び合流。
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7/6 13:34
遊歩道と再び合流。
ここの水場の様子も偵察。
やや弱めに見えるのですが、水はしっかり出ていました。
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7/6 13:35
ここの水場の様子も偵察。
やや弱めに見えるのですが、水はしっかり出ていました。
池山小屋。
森の中のロッジといった雰囲気です。
休憩されているグループが居たため、中の写真は撮りませんでした。
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7/6 13:38
池山小屋。
森の中のロッジといった雰囲気です。
休憩されているグループが居たため、中の写真は撮りませんでした。
小屋前にも水場があります。
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7/6 13:38
小屋前にも水場があります。
8年前はカットしてしまった池山。
今回はそれも回収しに行きます。
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7/6 13:40
8年前はカットしてしまった池山。
今回はそれも回収しに行きます。
ずっと笹っぽい雰囲気の道を登っていく感じですねー。
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7/6 13:50
ずっと笹っぽい雰囲気の道を登っていく感じですねー。
池山、山頂!
8年越しに回収成功(笑)
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7/6 13:54
池山、山頂!
8年越しに回収成功(笑)
足元にはお地蔵様も。
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7/6 13:55
足元にはお地蔵様も。
標高の高い場所はやっぱり雲が掛かっていますねー。
早めに降りてきたのは正解だったかもです。
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7/6 13:55
標高の高い場所はやっぱり雲が掛かっていますねー。
早めに降りてきたのは正解だったかもです。
南アの展望らしいのですが…今や木々が成長して何も見えない様子。
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7/6 13:55
南アの展望らしいのですが…今や木々が成長して何も見えない様子。
林道へ向けて下ります。
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7/6 13:56
林道へ向けて下ります。
この道。ずっと笹の背が高い…。
こまめにダニチェックしながら進んでいきます。
(1匹だけ見かけました)
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7/6 14:09
この道。ずっと笹の背が高い…。
こまめにダニチェックしながら進んでいきます。
(1匹だけ見かけました)
林道分岐まで到着。
ショートカットしようと思ったら、マラソン大会の仕業で(言い方)塞がれてしまっている!!
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7/6 14:18
林道分岐まで到着。
ショートカットしようと思ったら、マラソン大会の仕業で(言い方)塞がれてしまっている!!
下る前にここの小屋も偵察。
全開と変わらぬ雰囲気な佇まいでした。
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7/6 14:19
下る前にここの小屋も偵察。
全開と変わらぬ雰囲気な佇まいでした。
ミヤマママコナ
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7/6 14:21
ミヤマママコナ
仕方ないので、通常ルートで下ることにします。
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7/6 14:23
仕方ないので、通常ルートで下ることにします。
途中からはショートカット出来そうだったので。
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7/6 14:34
途中からはショートカット出来そうだったので。
有り難く利用させてもらいましたー。
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7/6 14:39
有り難く利用させてもらいましたー。
林道終点、トイレ裏に出ます。
正規ルートからやってきたご夫婦とバッタリしてちょっと驚かれてしまいました…ごめんなさい。
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7/6 14:39
林道終点、トイレ裏に出ます。
正規ルートからやってきたご夫婦とバッタリしてちょっと驚かれてしまいました…ごめんなさい。
シモツケ
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7/6 14:40
シモツケ
全開はここでおしまいでしたが、今は車が上がってこれないのでもう1段階下る必要が。
最後のひと仕事、行きます。
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7/6 14:42
全開はここでおしまいでしたが、今は車が上がってこれないのでもう1段階下る必要が。
最後のひと仕事、行きます。
林道やその他細かい道との交錯が激しい…。
本当はもう少しちゃんと確認しながらいくべきところなのですが、あまりにもそんなのばかりでだんだん面倒になって来てしまい、完全にGPSに頼り切って進んでしまいました。
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7/6 14:54
林道やその他細かい道との交錯が激しい…。
本当はもう少しちゃんと確認しながらいくべきところなのですが、あまりにもそんなのばかりでだんだん面倒になって来てしまい、完全にGPSに頼り切って進んでしまいました。
景観がアレだよなぁ…と思ってみていた黄色いテープ。
ここへきてそれに助けられるとか(苦笑)
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7/6 14:59
景観がアレだよなぁ…と思ってみていた黄色いテープ。
ここへきてそれに助けられるとか(苦笑)
遊歩道と登山道が縦横無尽。
おまけに、遊歩道は遊歩道の案内のみ、登山道は登山道の案内のみで、初見では理解が難しいのですが(汗
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7/6 15:13
遊歩道と登山道が縦横無尽。
おまけに、遊歩道は遊歩道の案内のみ、登山道は登山道の案内のみで、初見では理解が難しいのですが(汗
ようやく見えてきた駐車場。
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7/6 15:22
ようやく見えてきた駐車場。
ゴール!お疲れさまでした。
いやー、長丁場の山行でした。
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7/6 15:23
ゴール!お疲れさまでした。
いやー、長丁場の山行でした。
途中で1輪だけ見掛けたイチヨウラン。
ラン科の花は出会えればラッキー。いつまでもそこで咲いていてくれるといいですね。
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途中で1輪だけ見掛けたイチヨウラン。
ラン科の花は出会えればラッキー。いつまでもそこで咲いていてくれるといいですね。
登山口から一番近いと思われるこちらへ。
内湯が1つだけの施設ではありますが、駒ヶ根では珍しい源泉かけ流し。とろみの強い、良いお湯でした。
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7/6 16:29
登山口から一番近いと思われるこちらへ。
内湯が1つだけの施設ではありますが、駒ヶ根では珍しい源泉かけ流し。とろみの強い、良いお湯でした。
駒ヶ根までやってきたので、カロリー補給してから帰ることにしました(笑)
4人掛けテーブルに1人通されて周囲の目線が刺さりまくりでしたが、そんなことは気にしないで美味しく完食いたしました。
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7/6 17:26
駒ヶ根までやってきたので、カロリー補給してから帰ることにしました(笑)
4人掛けテーブルに1人通されて周囲の目線が刺さりまくりでしたが、そんなことは気にしないで美味しく完食いたしました。
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