山行記録: 鳳凰三山

記録ID: 8355110

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ハイキング

甲斐駒・北岳

鳳凰三山

2025年06月29日(日) [日帰り]

山梨県

a_yoneya

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:14
距離: 16.1km
登り: 2,052m
下り: 2,059m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:18
休憩: 0:55
合計: 9:13

距離 16.1km 登り 2,052m 下り 2,059m

4:14

71分

青木鉱泉

5:25

5:28

25分

南精進ヶ滝

5:53

5:57

39分

鳳凰滝展望地点

6:36

6:41

17分

白糸の滝

6:58

40分

五色の滝

7:38

7:53

54分

鳳凰小屋

8:47

8:48

37分

アカヌケ沢の頭

9:25

9:26

23分

鳳凰小屋分岐

9:49

10:04

21分

鳳凰山

10:25

10:31

32分

薬師岳

11:03

72分

御座石

12:15

12:16

32分

林道出合

12:48

12:49

20分

中道ルート登山口

13:09

13:12

15分

1107ｍ点〈ドンドコ沢の中州〉

13:27

青木鉱泉

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車青木鉱泉の駐車場を利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特になし。

写真

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お天気そう。ただ、寝不足、早朝過ぎて、こんなところを本当に歩いたのかすら、記憶が曖昧。

2025年06月29日 04:24撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 4:24

お天気そう。ただ、寝不足、早朝過ぎて、こんなところを本当に歩いたのかすら、記憶が曖昧。

谷コースなので次から次へといろいろな滝が出現

2025年06月29日 05:07撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 5:07

谷コースなので次から次へといろいろな滝が出現

2025年06月29日 05:19撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 5:19

だいぶ日が昇ってきました。暑い！この頃から既に汗だく。

2025年06月29日 05:22撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 5:22

だいぶ日が昇ってきました。暑い！この頃から既に汗だく。

朝日にきらめく南精進ヶ滝

2025年06月29日 05:25撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 5:25

朝日にきらめく南精進ヶ滝

そして鳳凰滝。この後、変な輪になったツタをくぐり損ねて転倒し、左胸を強打！

2025年06月29日 05:55撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 5:55

そして鳳凰滝。この後、変な輪になったツタをくぐり損ねて転倒し、左胸を強打！

白糸の滝。でも胸が痛くて、記憶が曖昧。

2025年06月29日 06:57撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 6:57

白糸の滝。でも胸が痛くて、記憶が曖昧。

あれが山頂？

2025年06月29日 07:20撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 7:20

あれが山頂？

思ったより近くに見える。

2025年06月29日 07:21撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 7:21

思ったより近くに見える。

小屋を過ぎて、最後の登り。

2025年06月29日 08:10撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:10

小屋を過ぎて、最後の登り。

止まらない下山者をかいくぐりながら山頂に。

2025年06月29日 08:20撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:20

止まらない下山者をかいくぐりながら山頂に。

もう少しで山頂

2025年06月29日 08:29撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:29

もう少しで山頂

ここが山頂？鞍部だけど、、。

2025年06月29日 08:30撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:30

ここが山頂？鞍部だけど、、。

オベリスクに向けて少し登って、見晴らしのよいところで山頂気分。

2025年06月29日 08:32撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:32

オベリスクに向けて少し登って、見晴らしのよいところで山頂気分。

甲斐駒がすぐ目の前

2025年06月29日 08:36撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:36

甲斐駒がすぐ目の前

赤抜沢ノ頭から

2025年06月29日 08:46撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:46

赤抜沢ノ頭から

初めて近くで見る北岳

2025年06月29日 08:47撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:47

初めて近くで見る北岳

観音岳。思ったより遠くに見える。

2025年06月29日 08:54撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 8:54

観音岳。思ったより遠くに見える。

2025年06月29日 09:00撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:00

大分来ました。大分バテました。

2025年06月29日 09:18撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:18

大分来ました。大分バテました。

もう少し。照り返しが眩しくて、目が眩みそう、、、。

2025年06月29日 09:22撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:22

もう少し。照り返しが眩しくて、目が眩みそう、、、。

南の方から雲が、，，．

2025年06月29日 09:36撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:36

南の方から雲が、，，．

本日の最高峰、観音岳に到着～。

2025年06月29日 09:49撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:49

本日の最高峰、観音岳に到着～。

2025年06月29日 09:50撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:50

まさに絶景！

2025年06月29日 09:53撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 9:53

まさに絶景！

雲が大分わいてきました。

2025年06月29日 10:22撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 10:22

雲が大分わいてきました。

なだらかな稜線を経て、3峰目の薬師岳に到着。

2025年06月29日 10:25撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 10:25

なだらかな稜線を経て、3峰目の薬師岳に到着。

一気に下ります。振動が痛めた左胸に響く、、、。

2025年06月29日 11:02撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 11:02

一気に下ります。振動が痛めた左胸に響く、、、。

気持ちのよい樹林帯を抜けて、、、。無事に渡河して無事に駐車場に到着。

2025年06月29日 11:49撮影 by iPhone 12 mini, Apple

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6/29 11:49

気持ちのよい樹林帯を抜けて、、、。無事に渡河して無事に駐車場に到着。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備	グレゴリー28 カリマーチェベダーレ

感想

a_yoneya

はじめは時計回りを予定していましたが、なぜか参考にしたログすべてが反時計回り。きっとなにか隠されたコツがあると思い、皆さんにならって反時計回りにしました。日曜日で駐車場満車を危惧して3時半頃に到着しましたが、6～7割でらいでした。おそらく多くは宿泊の方？薄く明るくなる頃を見計らって、4時15分にスタート。はじめは涼しくてよかったのですが、日が昇る6時頃から既に汗だくに。鳳凰ノ滝で頭から水をかぶって、冷やして少し休憩すればよかったのですが、なんとなく歩き出したら、輪になったツタに左足を絡めて、思い切り左側から転倒。運が悪いことに岩で胸を強打してしばらく息ができなかったです。連日残業による疲労と寝不足がいけなかったか！？、、、こういうときは気をつけないと本当に危ないですね。あまりの痛さに一瞬撤退も考えましたが、天気もいいし、次第に痛みも治まったので、そろりそろりと予定通りのルートに。でも、小屋に無事に到着して早めのお昼ご飯にすると、なんと顎に加えてこめかみも痛い！ここも打ってました。どういう転び方をしたのか、今でも不明です。
6時以降の暑さで、地蔵岳に到着する頃には転倒トラブルもあってヘトヘトでした。涼しいときは2000mの標高差もそれほどでもなかったのですが、暑いと途端にだめですね。その後は、快適な稜線歩きで、北岳の展望なども満喫しつつ、一方で痛みにこらえ、再度の転倒に備え、そろそろと注意深くでした。無事に急坂を下り、最後は足のリフレッシュを兼ねて、裸足でショートカット渡河しました。
反時計回りの良さは滝など急登中の気分転換になる見所が多いからでしょうか？

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