鏡山から飯豊連峰を眺める



- GPS
- 06:28
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
渡渉5回くらい。倒木多数。短いトラバース箇所あり。ピンクリボンが少な目なので注意。刈払いはきちんとされていました。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
アームカバー
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
飲料
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
ストック
ヘッドランプ
|
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感想
何年も気になっていて行けなかった鏡山。
途中の道を間違えて、川入登山口の方に向かってしまった。しかも、弥平四郎方面へは通行止め表示で、かなーり遠回りしてから出発点へ。
分校跡には私たちの車だけ。もっとメジャーコースかと思っていたら、頂上で一組に出会ったのみでまったく人に会わず、、、
ピンクテープが少ないものの刈払いはきっちりされていて感謝。弥平四郎の集落には人の住んでいる家はほんの数軒しかないのにどうやって維持しているのでしょう。
渡渉時に滑って転んで膝肘を打つ。渡渉は気をつけましょう。
倒木は多くて通行にはやや苦労。頂上以外は眺望なしなので、単純に運動大好きな方向け。急登あり激下りあり。というかそればかり。
清水表示はあったけど、どれほど下るのかは不明。暑くて汗ダラダラでしたが、思ったより水を消費してなかったので、スルーしてしまいました。
何回かアップダウンして、ニセ頂上に騙されつつやっと山頂。
眺めはすばらしかった!
帰路で気づいたのですが、国道459号沿いに展望所があってほぼ同じ眺めが見られる、、、
山頂付近で左側から人間のひゃほーい的な声を何回も聞いたが、人がいるはずがないので猿か鳥の鳴き声なのでしょう、、、これは一人で来てたら泣くと思うほど怯えてしまった。
上りが急登なら、下りも激下り。2回ほど登り返しがありますが、下りは本当に優しくない。
倒木の上を跨ぐか、下をくぐるか悩んで下をくぐったらヤマナメクジが落ちてきて悲鳴を上げることに。後で調べたらヤマナメクジは倒木の下が大好きとのこと、脚が短かくてくぐる選択をした自分が情けない。
秡川駐車場には車が一台。多分頂上で出会った方? 林道を歩いて戻った。最近のログに書かれていた通行止め箇所は通行可能となっていました。
林道沿いの滝やモリアオガエルの卵を観察できたのでよし!
あと、「村人以外入山禁止」の表示がホラー映画風で楽しかった。入山したら生きて帰れない? 多分、山菜の不正採取を防ぐためでしょう。
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