山行記録: 体力試しの武奈ヶ岳

記録ID: 8345317

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ハイキング

比良山系

体力試しの武奈ヶ岳

2025年06月28日(土) [日帰り]

滋賀県

sshibachan その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:53
距離: 10.7km
登り: 1,107m
下り: 1,107m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:32
休憩: 2:22
合計: 8:54

距離 10.7km 登り 1,107m 下り 1,107m

6:51

3分

スタート地点

6:54

6:55

14分

暮雪山多目的保安林駐車場

7:09

38分

大山口

7:47

8:02

48分

青ガレ

8:50

9:01

4分

金糞峠

9:05

6分

金糞峠西側下の分岐

9:11

9:12

14分

ヨキトウゲ谷入口の分岐

9:26

9:37

50分

上林新道四辻

10:27

10:32

5分

中峠分岐

10:37

10:38

5分

コヤマノ岳

10:43

4分

パノラマコース分岐

10:47

10:48

22分

コヤマノ分岐

11:10

11:55

19分

武奈ヶ岳

12:14

12:19

3分

コヤマノ分岐

12:22

12:23

12分

パノラマコース分岐

12:35

24分

RP八雲３

12:59

13:15

21分

八雲ヶ原

13:36

13:46

3分

北比良峠

13:49

13:57

40分

神璽谷道下降点

14:37

14:45

45分

カモシカ台

15:30

15:33

11分

大山口

15:44

1分

暮雪山多目的保安林駐車場

15:45

ゴール地点

天候	快晴　梅雨から一転酷暑へ
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車びわ湖大橋・米プラザで7:00に待ち合わせし、車で登山口のイン谷駐車場に直行。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	青ガレは時折、落石のある場所。雨が続いて晴天日となったが落石の形跡もなく無事通過。

写真

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青ガレに近づいての登山道、倒木は少しありますが問題なし。

2025年06月28日 07:59撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 7:59

青ガレに近づいての登山道、倒木は少しありますが問題なし。

青ガレ基部、連日の雨で堰から流れ落ちる水量はかなり多い。

2025年06月28日 07:59撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 7:59

青ガレ基部、連日の雨で堰から流れ落ちる水量はかなり多い。

青ガレ基部の登山道、水量多く荒れているようですが問題なく通過。

2025年06月28日 07:59撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 7:59

青ガレ基部の登山道、水量多く荒れているようですが問題なく通過。

青ガレ上部で。
ヤマボウシ満開。
今回は登山道の随所で満開ヤマボウシに出合えました。

2025年06月28日 08:26撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 8:26

青ガレ上部で。
ヤマボウシ満開。
今回は登山道の随所で満開ヤマボウシに出合えました。

ヤマボウシ。白い4枚の花びらみたいなのは中央の多数の小花を保護する葉だそうです。最近、山友から教わりました。

2025年06月28日 08:26撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 8:26

ヤマボウシ。白い4枚の花びらみたいなのは中央の多数の小花を保護する葉だそうです。最近、山友から教わりました。

金糞峠付近のコアジサイ。まだ元気でしたがどちらかと言えば終盤。道中アチコチで見られました。

2025年06月28日 08:58撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 8:58

金糞峠付近のコアジサイ。まだ元気でしたがどちらかと言えば終盤。道中アチコチで見られました。

金糞峠びわ湖側は土砂崩れで少し荒れてますが通行には支障ありません。

2025年06月28日 08:59撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 8:59

金糞峠びわ湖側は土砂崩れで少し荒れてますが通行には支障ありません。

金糞峠

2025年06月28日 08:58撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 8:58

金糞峠

八雲ヶ原への分岐橋。

2025年06月28日 09:05撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 9:05

八雲ヶ原への分岐橋。

大杉が眼につきます。

2025年06月28日 09:07撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 9:07

大杉が眼につきます。

小川沿いにヤマツツジがまだ残ってました。

2025年06月28日 09:10撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 9:10

小川沿いにヤマツツジがまだ残ってました。

コヤマノ岳への南尾根で元気なコアジサイに出会う。

2025年06月28日 09:59撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 9:59

コヤマノ岳への南尾根で元気なコアジサイに出会う。

コヤマノ岳のシンボル・ツリー。
やっと着いたとひと息。

2025年06月28日 10:35撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 10:35

コヤマノ岳のシンボル・ツリー。
やっと着いたとひと息。

コヤマノ岳1181m山頂。

2025年06月28日 10:35撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 10:35

コヤマノ岳1181m山頂。

武奈ヶ岳1214m山頂。
炎天下の山頂、木蔭はありませんが山頂はそよ風があり皆さんあちこちでランチタイム。

2025年06月28日 11:09撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 11:09

武奈ヶ岳1214m山頂。
炎天下の山頂、木蔭はありませんが山頂はそよ風があり皆さんあちこちでランチタイム。

記念に同伴の山友と。

2025年06月28日 11:10撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 11:10

記念に同伴の山友と。

武奈ヶ岳山頂より
びわ湖対岸の沖ノ島方面。

2025年06月28日 11:56撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 11:56

武奈ヶ岳山頂より
びわ湖対岸の沖ノ島方面。

コヤマノ岳と蓬莱山

2025年06月28日 11:56撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 11:56

コヤマノ岳と蓬莱山

御殿山からの西南尾根。

2025年06月28日 11:59撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 11:59

御殿山からの西南尾根。

八雲ヶ原でひと息休憩。
池畔の白い球はモリアオガエルの卵

2025年06月28日 13:20撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 13:20

八雲ヶ原でひと息休憩。
池畔の白い球はモリアオガエルの卵

大山口まで戻ってきました。

2025年06月28日 15:27撮影 by iPhone 11, Apple

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6/28 15:27

大山口まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備	雨具昼ご飯行動食飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池筆記用具ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証携帯サングラスタオルストック

感想

sshibachan

梅雨空の雨もあがり今日から酷暑が舞い戻るとか。今の内にと山友のTさんと二人で急遽出かける。高齢になると酷暑の中、今年は登れるかと頭をよぎるが体力試しに出かける。

歩き始めは予想に反し涼しくて快適だったが青ガレから金糞峠にかけてはさすがに体力的にきつく峠でひと息つく。峠からはしばらく小川に沿った樹林帯で気分爽快で歩く。コヤマノ岳への南尾根に取付くと次第に疲労が蓄積し、やっと山頂付近のブナのシンボル・ツリーでなんとか武奈ヶ岳への目処が付く。

快晴の武奈ヶ岳到着は体力的に長い道のりだった。山頂は木蔭もなく炎天下ではあったがそよ風もあり、皆さんランチを楽しんでおり、こちらも同調するがランチ終盤になって軽い両足痙攣となりツムラ68のお世話になり、しばらく休憩の破目に。

下山は痙攣をおこさぬようケアーしながらゆっくりと対処、無事下山出来たが初めての経験であり酷暑の登山は年齢・体力共に限界に近いことを痛感する登山となってしまった。　Tさんにはゆっくりと対処願って感謝感謝でした。

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