記録ID: 8344737
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無雪期ピークハント／縦走
札幌近郊
積丹岳〜藪🌿を乗り越え半島の頂へ
2025年06月28日(土) [日帰り]
北海道
Yantan1839
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 844m
- 下り
- 846m
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| 天候 | 快晴☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
左折し案内板に従って未舗装の林道へ。行き止まりには立派な小屋と水場があり、駐車スペースの端が登山口です🐦。 登山届のノートは小屋内にあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
日高のテント泊を考えていましたが、強風予報と日曜出勤でまたしてもダメ😢。 それならば、快晴予報の出てる積丹岳へと行こうと切り替えました。 この山、自分の中ではとっておきの山で、最後の方で登るご褒美のような位置付けでしたが、他の方の最近のレコを見るとどうやら藪化している様子。なので早目に行っとくことにしました。 胸を突くような急登がほぼほぼ無い山というのも珍しい緩やかな登山道。7合目を過ぎるまで全く平和な登山でしたが、ピリカ台の手前辺りから藪漕ぎがスタート。笹藪の背丈は高く、ダケカンバの幹や枝も張ってきます。しかし、明瞭な部分も多いので、考えてた程ではありませんでした。 7合目から山頂までの藪のレベルを3段階に分けるとこんな感じですかね😅。 ○明瞭で快適な部分 → 45％ ●やや不明瞭で密度が薄い部分 → 45％ ▲完全に藪漕ぎな部分 → 10％ ※補足〜7合目以降、笹藪に隠れた木の太い枝に頭を何回ぶつけたことか😣。いつのものなのか、眼鏡のフレームの破片とかも落っこちてました。まさかのヘルメットの着用推奨？ 山頂からの余別岳の姿は圧巻です🤠。とても良い山でした✨。 |
写真
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登山道はどこまでも緩やか。胸を突くような急登はここまでもこの先もありませんでした。
藪が酷い箇所でも目印は見当たらなかったので、どっちだと迷うような場所にはピンテを追加しときました。
持って来た折り畳みの鎌ではとてもとてもとても💧。目に付く笹だけでもと思ったけど無理でした😢。
9合目の標識を過ぎた辺りから、山頂がようやく確認できるようになりました🤠。
余別岳への道は平成14年に測量の為、一時切り開かれたようです。この注意書きは当時のものみたいですね。
1989年の写真が小屋内に。。自分もこの時は小学生だった😢。
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