小天狗・大天狗・赤岳・扇山・牛首山・防火線の頭:東京周辺の山350(2010年)


- GPS
- 05:02
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,442m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初は林道っぽい道で緩く沢沿いを登っていきます。でも実際は道かなり削れて段差大きいので、余程デカいタイヤと最低地上高備えた車じゃないとムリです。真教寺尾根からのルートとぶつかる少し先で道はいきなり本格登山道の急登になります。しばらく登ると県界尾根にぶつかります。そこが小天狗ですね。そこからはしばらく淡々と登っていきます。途中に大天狗があります。鎖場が出てくるまでは割と平和に登れたように思います。鎖場が出てくるのは大体標高2,600~700ぐらいだと思いますが、そこからは一転してキツ〜い岩場登りが待ってます。とにかく手足の置き場をしっかり確認し、出来るだけ腕の力も利用して登りましょう。 赤岳山頂はやはりそれなりに人多かったですね。下りはターゲットの扇山と牛首山を目指して真教寺尾根ルートです。最初はキレット方面へ進み、途中の分岐から尾根方向へ下り始めます。コッチのルートも県界尾根と似たような感じで、最初は鎖場のオンパレードです。傾斜が緩んではっきりした尾根に乗るまでは我慢です。尾根に乗ってしまえば後は割と楽です。ターゲット手前で多少登り返しもありますが、特に注意するような区間は無かったと思います。スキー場の上まで来ると、県界尾根方面への分岐を左に進みます。意外と急な下りですが、笹原をキレイに刈ったトレイルなので地盤もしっかりしていて走りやすいです。県界尾根ルートにぶつかったら後はスタート地点目指して下るのみ! 一旦ゴールした後に移動して最後のターゲットの防火線の頭をゲットしに行きました。こちらの登山口は駐車場完備、トイレも簡易ですがありました。トイレ横から笹原トレイルを緩くひたすら上がります。登山道はその名の通り防火帯(線)沿いに上がって行き、防火帯が無くなって林の中に入ってすぐ先にターゲットの標柱があります。このターゲット、小天狗から降ってゲットすることも考えたのですが、それだと間違いなく急斜面の往復になるとすぐに分かるような地形を地図で確認できましたので、移動の手間はかかりましたが、このルートで登るのが正解だったと思ってます。👍 |
写真
感想
ちょっと前まで遠いところからターゲット攻めてましたが、先週・今週と近場に切り替えてます。と言いますのも、写真にあった通り現在、先月の事故→廃車→買替→納車待ちの代車生活でして、その廃車にしたのと同じタイプのノートではあるのですが、e-powerではなく普通のエンジンのため、燃費が悪いんです!なので納車が待ち遠しいです!という訳で、燃費悪い車で遠出はできるだけしたくないので、newマイカー来るまでは雲取山はお預けですね。
という訳で、今までずっと計画はしてたものの、中々実行に移していなかった裏赤岳方面ターゲットをやっと!まとめてゲットして来ました!今日ゲットした5つのターゲットは、いずれも東京周辺の山350(2010年)の選定峰ですが、扇山は2010年じゃない方の東京周辺の山350の選定峰でもありますし、牛首山は2000メートル以上の642山と続山梨のハイクコースにも選定されてます。それと防火線の頭は最後に移動してまでわざわざ行きましたが、よくよく見ると思いっきり長野県ですね。(笑)まぁいいんですけどね。それにしても東京周辺の山350(2010年)シリーズの選定峰をゲットしたのはかなり久しぶりだと思います。そして、これにて東京周辺の山350および同2010年の山梨県内の選定峰は全制覇となりました!!形式上は。(笑)と言いますのも、実は乾徳山の少し下に小屋沢ノ頭という2010年の選定峰があるんです。これは2021年に乾徳山に登った際に、その途中でゲットしている扱いになっているんですが、でも実際のログを見ると明らかに通ってません!登山道から少し離れてるんです。なのでここは近いうちにちゃんとゲットして、改めて山梨県内選定峰全制覇!と堂々と宣言したいと思ってます。
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