記録ID: 8329494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山
旭岳~トムラウシ山縦走
2025年06月19日(木) 〜
2025年06月22日(日)



体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 31:01
- 距離
- 40.4km
- 登り
- 2,450m
- 下り
- 2,867m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:11
距離 10.1km
登り 924m
下り 585m
2日目
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 10:23
距離 14.7km
登り 587m
下り 942m
3日目
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 10:12
距離 12.0km
登り 832m
下り 658m
天候 | 19日 晴れ 20日 晴れ 21日 晴れ後雨と強風 22日 雨と強風後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
飛行機
旭川空港から旭岳ロープウェイ駅 タクシー利用 帰路 宿~新得駅迄送迎 新得駅~新千歳空港駅 新千歳空港~羽田空港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
姿見からは多少の残雪 旭岳からの下りはまだ雪渓が残ってます。 北海岳分岐までは雪は無し。 白雲岳分岐から白雲岳避難小屋迄は雪渓が有ります。 登山道は川の状況。 白雲岳から忠別岳迄は登山道が雪渓の溶けた水で川の所も有り。 忠別岳から化雲岳迄もまだ雪渓が残ってます。 ハイマツが丁度肩の高さぐらいに有りザックが引っ掛かり歩きにくいです。 岩がゴロゴロと雪渓がまだまだ残ってます。 北沼分岐からトムラウシ山迄は岩場の登りです。 トムラウシ山からの下りも岩場ですので転ばない様に神経を使います。 温泉分岐迄もまだまだ雪渓が残ってます。 不安な方は軽アイゼン、チェーンスパイクが必要です。 登山靴も防水性の有る物がベストです。 |
その他周辺情報 | 白雲岳避難小屋はほぼ満員でした。 大半の方は高原温泉から登られているようでした。ツアーの方も数名おられました。 忠別岳避難小屋 裏の壁が剥がれて倒れていましたが、何とか修復しました。 ブルーシートを掛ければ概ね良い状況かとは思います。 入口はドアノブが外れて開かない状況でしたが、下に落ちていた車の鍵で開けられました。 小屋に有った鉛筆を差し込んで開けられ様にしておきました。 ドアを押しながら右に回すと開きます。 中からはドアを引きながら左に回すと開きます。 あくまでも簡易的です。 水は雪渓が溶けてないので、小屋から30~40m位降りた、雪渓の右端の斜面から流れてました。 高根ヶ原周辺から化雲岳手前では、ホソバウルップソウが一面に咲いておりました。 所々ログが切れてます。 前トム平手前で強風と雨でビバークして、風が収まった翌朝9時過ぎに下山開始しました。 コマドリ沢分岐からは虫が出てきます。 虫除けスプレーしましたが、数箇所刺されてました。 ネットの方が良いかと思います。 トムラウシ山登山口に着いたのは16時でした。 トムラウシ温泉 東大雪荘泊 翌日は宿の車で新得駅迄送迎して頂きました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|---|
備考 | 軽アイゼン、チェーンスパイクなどは持参しませんでしたが、不安な方は持参した方が良いかと思います。 |
感想
余裕を見ての計画でしたが、装備が重すぎました。
約17キロ背負ってはきつかったです。
10キロ位がベストかと。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:252人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する