尼ヶ禿山・玉原湿原 朝活で大展望と湿原巡り シャンゴで〆る


- GPS
- 02:38
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 336m
- 下り
- 335m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 2:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 道の駅「白沢」 道の駅「川場村」 道の駅「白沢」 望郷の湯 シャンゴ前橋 嵐山PA |
写真
感想
群馬県沼田市で朝を迎えました。朝の道の駅でももう27度あります。今日行こうと思ってる。山は登り始めでも標高が1400メートル程度と言うことで、多少気温が下がると思われます。それでも気温が高くなってくることが予想され、少々心配の中車を出しました。
玉原高原センターハウスで、朝5時半、気温は18度。歩くのにはちょうどいい気温となっていました。よって今日は朝活!!目指すは尼ヶ禿山、「まあ、尼さんが剃髪して禿なのは致し方ないのですが・・・」まあ、山に罪はありません。
帰りに玉原湿原に顔を出すことにして、一目散に尼ヶ禿山を目指します。できるだけアスファルトの道で標高を上げてから、山道になります。森の中はギンリョウソウ天国でした。そして斜度は緩やかにかつ着実に登っていく道でした。50歩で10呼吸のリズムを繰り返しながら着実に登っていきます.分岐は色々、人生いろいろ、お花だって色々咲き乱れるの〜♫いかん、歌ってしまった・・・反省。←反省だけなら猿でもできる!!
最後ちょっと急なところがあったけど、無事に山頂到着、まだ7時前でした。思わず「ハゲー!!」と叫んでしまいました。←「ちーがーうーだーろーー」
山頂からは大展望でしたね。なんと富士山まで見えておりました。群馬北部から見る富士山、格別でした。それについてはまぁ写真をご覧ください。
は、同じ道ではなく玉原湿原を目指して下っていきます。ちょっと笹がひどいところもあるのですが、無事に湿原にたどり着きました。ワタスゲとバイケイソウ、ヒオウギアヤメ、オゼヌマタイゲキが咲き誇る湿原。結構な人が観察をしておりました。動物たちもたくさんおり、ヒガシニホントカゲやトンボたちの楽園でした。
その中で、ひっそりと咲いたトキソウが数輪、つつましげにおりました.全体的な写真も何枚か撮影し、個別の花の写真も撮影し、満足して駐車場に戻りました。戻ったところ、気温は25度でした。
まだ8時台と言うこともあり、もう一つ違うところに行って登ろうかとも思ったのですが、温泉にも行きたいし、気温もさらに高くなりそうだし(群馬県の予報では35度)
結局、温泉に入って帰宅することにしました。
群馬に来たからと、朝食兼昼食にシャンゴに行き、夏季限定のカレースパをいただき、高速では案の定渋滞し、19時半ごろ帰宅となりました。
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