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Yamareco

記録ID: 8264733
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山(シラネアオイ満開!乙妻山は断念)

2025年06月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
13.6km
登り
1,442m
下り
1,446m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:36
合計
11:21
距離 13.6km 登り 1,442m 下り 1,446m
5:17
1
スタート地点
5:31
11
5:51
5:52
71
7:03
6
7:09
22
7:31
7:33
3
7:36
10
7:46
10
7:56
19
8:15
16
8:31
8:35
3
8:38
8:39
2
8:41
7
8:48
8:49
29
9:18
13
9:31
9:38
69
10:47
10:51
8
10:59
11:57
6
12:03
12:09
69
13:18
12
13:30
13:31
34
14:05
6
14:11
60
15:11
15:12
49
16:01
16:07
8
16:29
5
16:38
ゴール地点
山旅ロガー
2025-06-07 05:17:15〜16:38:11
合計時間: 11時間20分
平面距離: 13.63km
沿面距離: 14.41km
最高点の標高: 2357m
最低点の標高: 1168m
累積標高 (上り): 1591m
累積標高 (下り): 1611m
天候 晴れ。気温 登山口12℃、五地蔵山20℃
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
更埴ICから高妻山登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
本日のミッション
1 百名山高妻山に登頂する
2 乙妻山にも登頂する
3 花を愛でる。特にシラネアオイが見られれば
その他周辺情報 戸隠中社近くの広安(こうあん)に宿泊。

戸隠牧場からスタート。舗装道で、牧場の気持ち良い草原からのスタートで、爽やか〜
2025年06月07日 05:29撮影
6/7 5:29
戸隠牧場からスタート。舗装道で、牧場の気持ち良い草原からのスタートで、爽やか〜
ツツジが色鮮やか!
2025年06月07日 05:34撮影
2
6/7 5:34
ツツジが色鮮やか!
牛舎と、もう大きく見える戸隠山
2025年06月07日 05:37撮影
1
6/7 5:37
牛舎と、もう大きく見える戸隠山
桜の巨木。花の時季はさぞかし綺麗なんだろうなぁ
2025年06月07日 05:39撮影
6/7 5:39
桜の巨木。花の時季はさぞかし綺麗なんだろうなぁ
登りは、不動登山道から。5月も雪山との注意書きあり
2025年06月07日 05:40撮影
6/7 5:40
登りは、不動登山道から。5月も雪山との注意書きあり
何か花の咲いた木と戸隠山
2025年06月07日 05:41撮影
6/7 5:41
何か花の咲いた木と戸隠山
クヌギの花だった。初めて見た
2025年06月07日 05:46撮影
1
6/7 5:46
クヌギの花だった。初めて見た
ニリンソウ(二輪草)の群落
2025年06月07日 05:48撮影
2
6/7 5:48
ニリンソウ(二輪草)の群落
小川が綺麗。徒渉する
2025年06月07日 05:52撮影
6/7 5:52
小川が綺麗。徒渉する
2025年06月07日 05:54撮影
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6/7 5:54
再び徒渉
2025年06月07日 06:06撮影
6/7 6:06
再び徒渉
エンレイソウ(延齢草)
2025年06月07日 06:08撮影
6/7 6:08
エンレイソウ(延齢草)
川の幅が狭くて助かる
2025年06月07日 06:09撮影
6/7 6:09
川の幅が狭くて助かる
ニリンソウ。薄い桃色が可愛い
2025年06月07日 06:13撮影
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6/7 6:13
ニリンソウ。薄い桃色が可愛い
2025年06月07日 06:13撮影
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6/7 6:13
小川の流れが急になってきた
2025年06月07日 06:16撮影
6/7 6:16
小川の流れが急になってきた
所々徒渉が難しい箇所あり。少し前に、イケると思った箇所で岩がぬめっていて、川にドボンした。靴下まで濡れて、凹み気味
2025年06月07日 06:24撮影
6/7 6:24
所々徒渉が難しい箇所あり。少し前に、イケると思った箇所で岩がぬめっていて、川にドボンした。靴下まで濡れて、凹み気味
徒渉を繰り返す。一回、道を見失い、元来た道に戻ろうとした箇所で脚を伸ばしたが届かず、反対側の足もドボンした。足がふやけて、マメや靴擦れができないか不安になる。脚を伸ばした際に、肉離れにもなった
2025年06月07日 06:27撮影
6/7 6:27
徒渉を繰り返す。一回、道を見失い、元来た道に戻ろうとした箇所で脚を伸ばしたが届かず、反対側の足もドボンした。足がふやけて、マメや靴擦れができないか不安になる。脚を伸ばした際に、肉離れにもなった
イワハタザオ(岩旗竿)
2025年06月07日 06:27撮影
6/7 6:27
イワハタザオ(岩旗竿)
雪がけっこう残ってる!川の水は、これの融けた水か
2025年06月07日 06:38撮影
6/7 6:38
雪がけっこう残ってる!川の水は、これの融けた水か
滑滝に到着。呼吸と気持ちを落ち着けるために、少し休憩
2025年06月07日 06:44撮影
6/7 6:44
滑滝に到着。呼吸と気持ちを落ち着けるために、少し休憩
美しい。流れる音も、サラサラと
2025年06月07日 06:49撮影
6/7 6:49
美しい。流れる音も、サラサラと
帯岩。また、水を飲んで、一呼吸置く
2025年06月07日 06:58撮影
6/7 6:58
帯岩。また、水を飲んで、一呼吸置く
帯岩を渡る。右側は切れ落ちている。鎖を持って、慎重に
2025年06月07日 07:01撮影
6/7 7:01
帯岩を渡る。右側は切れ落ちている。鎖を持って、慎重に
最後に小さな滝あり、癒される
2025年06月07日 07:04撮影
6/7 7:04
最後に小さな滝あり、癒される
登山道も水浸し。沢登りの様相
2025年06月07日 07:05撮影
6/7 7:05
登山道も水浸し。沢登りの様相
泥濘を脇の笹を手かがりに登りきって振り返ると、けっこう高くまで登ってきた
2025年06月07日 07:25撮影
6/7 7:25
泥濘を脇の笹を手かがりに登りきって振り返ると、けっこう高くまで登ってきた
一不動避難小屋。
女性4人組と少し話す。雪融け水が多くて、なかなか難しいですねと
2025年06月07日 07:30撮影
6/7 7:30
一不動避難小屋。
女性4人組と少し話す。雪融け水が多くて、なかなか難しいですねと
シラネアオイ!
見れた!
けっこう大きい
2025年06月07日 07:32撮影
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6/7 7:32
シラネアオイ!
見れた!
けっこう大きい
飯綱山。
はじめ、これが黒姫山だと思っていた
2025年06月07日 07:34撮影
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飯綱山。
はじめ、これが黒姫山だと思っていた
ツバメオモト(燕万年青)。花をちゃんと見たの、初めてかも
2025年06月07日 07:37撮影
6/7 7:37
ツバメオモト(燕万年青)。花をちゃんと見たの、初めてかも
イワカガミ(岩鏡)。赤坂山・三国山でたくさん見た
2025年06月07日 07:37撮影
6/7 7:37
イワカガミ(岩鏡)。赤坂山・三国山でたくさん見た
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
2025年06月07日 07:41撮影
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6/7 7:41
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
飯綱山。右手の麓にスキー場が見える
2025年06月07日 07:44撮影
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飯綱山。右手の麓にスキー場が見える
ミツバオウレンの群落
2025年06月07日 07:46撮影
6/7 7:46
ミツバオウレンの群落
エチゴキジムシロ(越後雉子筵)
2025年06月07日 07:47撮影
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6/7 7:47
エチゴキジムシロ(越後雉子筵)
ニオイスミレ(匂菫)
2025年06月07日 07:50撮影
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ニオイスミレ(匂菫)
ミツバオウレンの群落
2025年06月07日 07:54撮影
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ミツバオウレンの群落
登山道に残雪もある。踏み抜いた跡あり
2025年06月07日 07:55撮影
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登山道に残雪もある。踏み抜いた跡あり
マイヅルソウ(舞鶴草)の蕾
2025年06月07日 08:01撮影
6/7 8:01
マイヅルソウ(舞鶴草)の蕾
シラネアオイ。意外と日向にも咲いている
2025年06月07日 08:07撮影
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シラネアオイ。意外と日向にも咲いている
2025年06月07日 08:08撮影
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四普賢から見た、五地蔵山
2025年06月07日 08:09撮影
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四普賢から見た、五地蔵山
聖山と、奥には八ヶ岳も見える
2025年06月07日 08:11撮影
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聖山と、奥には八ヶ岳も見える
八ヶ岳と、その左には富士山
2025年06月07日 08:12撮影
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八ヶ岳と、その左には富士山
富士山
2025年06月07日 08:12撮影
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富士山
五地蔵山。けっこう立派
2025年06月07日 08:14撮影
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五地蔵山。けっこう立派
辿って来た一不動からの稜線と、聖山、八ヶ岳
2025年06月07日 08:22撮影 by  XIG03, Xiaomi
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辿って来た一不動からの稜線と、聖山、八ヶ岳
聖山、八ヶ岳
2025年06月07日 08:22撮影 by  XIG03, Xiaomi
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聖山、八ヶ岳
五地蔵の石祠。五地蔵山山頂はもう少しだけ先
2025年06月07日 08:29撮影
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五地蔵の石祠。五地蔵山山頂はもう少しだけ先
五地蔵山山頂から。黒姫山。右下に池が見えたので、間違いに気付いた
2025年06月07日 08:35撮影
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五地蔵山山頂から。黒姫山。右下に池が見えたので、間違いに気付いた
黒姫山は外輪山の一角で、ただ最高地点。
左の山が火口の噴火丘で、小黒姫山。少し低い
2025年06月07日 08:35撮影
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黒姫山は外輪山の一角で、ただ最高地点。
左の山が火口の噴火丘で、小黒姫山。少し低い
六弥勒のピークと、右奥は高妻山!ようやく見えた!深田久弥も麓からは見えない孤高の山と
2025年06月07日 08:41撮影
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六弥勒のピークと、右奥は高妻山!ようやく見えた!深田久弥も麓からは見えない孤高の山と
少し雪が残ってる
2025年06月07日 08:41撮影
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少し雪が残ってる
妙高山。登頂済み
2025年06月07日 08:41撮影
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妙高山。登頂済み
火打山。登頂済み。妙高山より雪が多いな
2025年06月07日 08:42撮影
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火打山。登頂済み。妙高山より雪が多いな
焼山。未踏
2025年06月07日 08:42撮影
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焼山。未踏
雨飾山か?未踏。ここも憧れの山。紅葉の時季に登ると決めている
2025年06月07日 08:42撮影
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雨飾山か?未踏。ここも憧れの山。紅葉の時季に登ると決めている
戸隠山。ここまで来て戸隠山に登らないのは変人か!?でも、雪融けの時季の黒姫山の花に期待を寄せて
2025年06月07日 08:42撮影
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6/7 8:42
戸隠山。ここまで来て戸隠山に登らないのは変人か!?でも、雪融けの時季の黒姫山の花に期待を寄せて
雪渓。ここはツボ足で大丈夫
2025年06月07日 08:43撮影
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雪渓。ここはツボ足で大丈夫
七薬師
2025年06月07日 08:47撮影
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七薬師
ショウジョウバカマ(猩々袴)
2025年06月07日 08:55撮影
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ショウジョウバカマ(猩々袴)
八観音。黒姫山をバックに
2025年06月07日 09:14撮影
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八観音。黒姫山をバックに
高妻山。カッコいい
2025年06月07日 09:20撮影
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6/7 9:20
高妻山。カッコいい
雪渓。ここで、足を取られ、尻餅をついた
2025年06月07日 09:20撮影
6/7 9:20
雪渓。ここで、足を取られ、尻餅をついた
ショウジョウバカマ
2025年06月07日 09:24撮影
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ショウジョウバカマ
九勢至。高妻山と
2025年06月07日 09:28撮影
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九勢至。高妻山と
高妻山。何度も言うが、カッコいい
2025年06月07日 09:29撮影
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高妻山。何度も言うが、カッコいい
シラネアオイ
2025年06月07日 09:35撮影
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シラネアオイ
シラネアオイ。戸隠山をバックに
2025年06月07日 09:40撮影
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シラネアオイ。戸隠山をバックに
妙高山
2025年06月07日 09:41撮影
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妙高山
火打山
2025年06月07日 09:42撮影
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火打山
イワナシ(岩梨)
2025年06月07日 09:59撮影
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イワナシ(岩梨)
この雪渓にさしかかった時、上から、ザザーッという音と共に、男性がうつ伏せで滑り落ちてきた。幸い、同行者が抱きかかえて止めたが、止める人がいなかったら、そのまま滑落し、かなり下まで落ちていた筈。
その人から、こことあともう1ヶ所雪渓があり、この2ケ所はアイゼンがないと危ない(今見た通り)、自分はチェーンスパイク(しかも片方は壊れてる)だが、良ければ差し上げるので使ってと言われ、ありがたく頂戴する。登りでは、結局使わなかったか、心強かった。この後、もう1ヶ所の雪渓も、なんとかクリア。写真を撮る余裕はなかった
2025年06月07日 10:14撮影
6/7 10:14
この雪渓にさしかかった時、上から、ザザーッという音と共に、男性がうつ伏せで滑り落ちてきた。幸い、同行者が抱きかかえて止めたが、止める人がいなかったら、そのまま滑落し、かなり下まで落ちていた筈。
その人から、こことあともう1ヶ所雪渓があり、この2ケ所はアイゼンがないと危ない(今見た通り)、自分はチェーンスパイク(しかも片方は壊れてる)だが、良ければ差し上げるので使ってと言われ、ありがたく頂戴する。登りでは、結局使わなかったか、心強かった。この後、もう1ヶ所の雪渓も、なんとかクリア。写真を撮る余裕はなかった
25分後。雪渓2つをクリアして、急登も越して、少し平坦な道に入った。これでも平坦(笑
2025年06月07日 10:39撮影
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6/7 10:39
25分後。雪渓2つをクリアして、急登も越して、少し平坦な道に入った。これでも平坦(笑
戸隠山(右)と一不動からの稜線(左)
2025年06月07日 10:41撮影
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戸隠山(右)と一不動からの稜線(左)
戸隠山
2025年06月07日 10:41撮影
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戸隠山
一不動からの稜線
2025年06月07日 10:41撮影
6/7 10:41
一不動からの稜線
十阿弥陀。道鏡か。流石、「十」だけあって豪華
2025年06月07日 10:45撮影
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6/7 10:45
十阿弥陀。道鏡か。流石、「十」だけあって豪華
最後に岩場。元々苦手だが、疲れもあり、なかなか進まない
2025年06月07日 10:47撮影
6/7 10:47
最後に岩場。元々苦手だが、疲れもあり、なかなか進まない
ウィニングロード
2025年06月07日 10:52撮影
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6/7 10:52
ウィニングロード
高妻山に登頂。体力的にはなんとか登頂したという感じだか、雪渓通過後、乙妻山を諦めたので、精神的には楽になった
2025年06月07日 10:54撮影
4
6/7 10:54
高妻山に登頂。体力的にはなんとか登頂したという感じだか、雪渓通過後、乙妻山を諦めたので、精神的には楽になった
ミネザクラ(峰桜)。まだ桜が咲いていることに少し驚き
2025年06月07日 10:54撮影
6/7 10:54
ミネザクラ(峰桜)。まだ桜が咲いていることに少し驚き
55分後。靴を脱いで、足を解放すると共に、靴下を乾かした。珍しく山頂でちゃんと食事を摂り、ゆっくり過ごした。
冠雪した北アルプスが間近にずっと見えていた。
ここから数枚、北アルプスの写真。

2025年06月07日 11:50撮影
1
6/7 11:50
55分後。靴を脱いで、足を解放すると共に、靴下を乾かした。珍しく山頂でちゃんと食事を摂り、ゆっくり過ごした。
冠雪した北アルプスが間近にずっと見えていた。
ここから数枚、北アルプスの写真。

右から、黒倉山、長栂山、朝日岳
2025年06月07日 11:51撮影
1
6/7 11:51
右から、黒倉山、長栂山、朝日岳
右から、赤男山、雪倉岳、小蓮華山、白馬岳
2025年06月07日 11:51撮影
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右から、赤男山、雪倉岳、小蓮華山、白馬岳
右から、小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳
2025年06月07日 11:51撮影
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右から、小蓮華山、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳
右から、白馬鑓ヶ岳、不帰嶮、唐松岳、剱岳
2025年06月07日 11:51撮影
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右から、白馬鑓ヶ岳、不帰嶮、唐松岳、剱岳
右から、唐松岳、剱岳、五龍岳、富士ノ折立、雄山、鹿島槍ヶ岳
2025年06月07日 11:51撮影
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右から、唐松岳、剱岳、五龍岳、富士ノ折立、雄山、鹿島槍ヶ岳
右から、鹿島槍ヶ岳、布引山、薬師岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳、水晶岳、野口五郎岳
2025年06月07日 11:51撮影
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右から、鹿島槍ヶ岳、布引山、薬師岳、爺ヶ岳、針ノ木岳、蓮華岳、水晶岳、野口五郎岳
右から、蓮華岳、水晶岳、野口五郎岳、唐沢岳、槍ヶ岳、南岳
2025年06月07日 11:51撮影
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右から、蓮華岳、水晶岳、野口五郎岳、唐沢岳、槍ヶ岳、南岳
槍ヶ岳、南岳、奥穂高岳、前穂高岳、横通岳、常念岳、前常念岳、蝶ヶ岳
2025年06月07日 11:51撮影
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槍ヶ岳、南岳、奥穂高岳、前穂高岳、横通岳、常念岳、前常念岳、蝶ヶ岳
二等三角点。点名「高妻山」。2352.96m。長野県長野市。
さぁ、下山開始
2025年06月07日 11:56撮影 by  XIG03, Xiaomi
6/7 11:56
二等三角点。点名「高妻山」。2352.96m。長野県長野市。
さぁ、下山開始
55分後。
危険な雪渓を通過。
遭難者は発見されたとのこと。今からヘリが来る、ダウンバーストという凄い風になるので下りるなら早く下りる、待つならしばらく待ってくれというので、迷ったが、どれくらい待つのか全く分からなかったので、下りることにした。チェーンスパイクを履き、毎回キックステップを踏み、木や笹の根元を掴み、なんとか通過した。通過時に既にヘリが来て、しばらく回収活動をしていた
2025年06月07日 12:50撮影
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55分後。
危険な雪渓を通過。
遭難者は発見されたとのこと。今からヘリが来る、ダウンバーストという凄い風になるので下りるなら早く下りる、待つならしばらく待ってくれというので、迷ったが、どれくらい待つのか全く分からなかったので、下りることにした。チェーンスパイクを履き、毎回キックステップを踏み、木や笹の根元を掴み、なんとか通過した。通過時に既にヘリが来て、しばらく回収活動をしていた
黒姫山。明日登る
2025年06月07日 12:56撮影
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黒姫山。明日登る
シラネアオイ
2025年06月07日 13:07撮影
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6/7 13:07
シラネアオイ
ミツバツツジ(三葉躑躅)。気の早いミツバチがまだ蕾なのに花に潜ってる
2025年06月07日 13:08撮影
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ミツバツツジ(三葉躑躅)。気の早いミツバチがまだ蕾なのに花に潜ってる
戸隠山
2025年06月07日 13:11撮影
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戸隠山
九勢至
2025年06月07日 13:11撮影
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九勢至
八観音
2025年06月07日 13:19撮影
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八観音
戸隠山
2025年06月07日 13:21撮影
6/7 13:21
戸隠山
一不動からの稜線
2025年06月07日 13:21撮影
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一不動からの稜線
イワカガミ
2025年06月07日 13:35撮影
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イワカガミ
六弥勒
2025年06月07日 13:37撮影
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六弥勒
ミヤマカタバミ(深山片喰)
2025年06月07日 13:50撮影
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ミヤマカタバミ(深山片喰)
ツバメオモト(燕万年青)
2025年06月07日 14:02撮影
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ツバメオモト(燕万年青)
2025年06月07日 14:03撮影
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五地蔵山
2025年06月07日 14:05撮影
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五地蔵山
六弥勒に到着。ここからは、行きと違う道。弥勒新道で帰る
2025年06月07日 14:10撮影
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六弥勒に到着。ここからは、行きと違う道。弥勒新道で帰る
黒姫山。右手の麓に古池が見える
2025年06月07日 14:11撮影
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黒姫山。右手の麓に古池が見える
2025年06月07日 14:11撮影
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ツバメオモト
2025年06月07日 14:13撮影
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ツバメオモト
2025年06月07日 14:15撮影
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ミツバオウレン
2025年06月07日 14:17撮影
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ミツバオウレン
スミレ
2025年06月07日 14:20撮影
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スミレ
かなりの急斜面。ここは鎖が付いている
2025年06月07日 14:29撮影
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かなりの急斜面。ここは鎖が付いている
2025年06月07日 14:31撮影
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シラネアオイ!
けっこう、日のある所を好むんだなぁ
2025年06月07日 14:32撮影
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シラネアオイ!
けっこう、日のある所を好むんだなぁ
2025年06月07日 14:34撮影
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サンカヨウ(山荷葉)
2025年06月07日 15:06撮影
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サンカヨウ(山荷葉)
ギンリョウソウ(銀竜草)の赤ちゃん
2025年06月07日 15:12撮影
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ギンリョウソウ(銀竜草)の赤ちゃん
六弥勒から1時間20分経過。急斜面も終わり、だいぶ平坦な道になった
2025年06月07日 15:33撮影
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六弥勒から1時間20分経過。急斜面も終わり、だいぶ平坦な道になった
ブナ仙人。今までにもっと立派なブナの木は何本もあったように思うが‥‥
2025年06月07日 15:37撮影
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ブナ仙人。今までにもっと立派なブナの木は何本もあったように思うが‥‥
下りがずっと続くが、とても気持ちの良い道
2025年06月07日 15:42撮影
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下りがずっと続くが、とても気持ちの良い道
ヤマツツジ(山躑躅)
2025年06月07日 15:51撮影
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ヤマツツジ(山躑躅)
クルマバソウ(車葉草)
2025年06月07日 15:57撮影
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クルマバソウ(車葉草)
もうこれで終わり。大変な一日だった
2025年06月07日 15:59撮影
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もうこれで終わり。大変な一日だった
戸隠牧場に戻って来た。牧場は爽やか〜
2025年06月07日 16:08撮影
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戸隠牧場に戻って来た。牧場は爽やか〜
五地蔵山を見上げる
2025年06月07日 16:09撮影
6/7 16:09
五地蔵山を見上げる
帰りには馬がいた
2025年06月07日 16:20撮影
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6/7 16:20
帰りには馬がいた
民宿広安にて、お風呂に入り、さっぱりしてから、夕食。特別な豚肉のしゃぶしゃぶと戸隠蕎麦。堪能しました。

おしまい
2025年06月07日 18:36撮影 by  XIG03, Xiaomi
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6/7 18:36
民宿広安にて、お風呂に入り、さっぱりしてから、夕食。特別な豚肉のしゃぶしゃぶと戸隠蕎麦。堪能しました。

おしまい
撮影機器:

感想

久しぶりの泊まりでの遠征。一泊二日でどこに行こうかと考えたが、かねてより日帰り登山の候補としていた高妻山をセレクト。

山行を終えて。

宿願だった高妻山にはなんとか登頂できた。
思えば、数年前に白馬コルチナスキー場から間近に見た真っ白な高妻山があまりに格好良すぎて、憧れの山となっていた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1717911.html
登山中、下半分では、徒渉に難渋した。今年は雪がこの時期でもまだ残っており、急に暖かくなったために雪融けの水が増えていた。計3箇所、靴ごと川に浸かり、靴下まで濡れた。
上半分では、まだ残っていた雪渓2箇所で、滑落の不安にさいなまれながら上がることになった。
この雪渓2箇所では、当然、下山時にも難渋した。ちょうど滑落者の捜索のためヘリが来るタイミングで、若干焦りながらの下降となった。

乙妻山への登頂は、断念した。
山との出会いも一期一会、トライしたからにはじっくり取り組み、満喫するのが信条。
しかし、登山道に雪渓が残っていたことを知らず、アイゼン等を持参しなかったのは、完全にリサーチ不足。滑落者の捜索活動を目の当たりにし、また目の前で先行者が数メートル滑り落ちていく中で、自分は難しいと判断。体力の残りゲージや宿への帰着時刻なども考え合わせ、諦めた。
乙妻山、そして乙妻山からの高妻山、登りたかったなぁ。

花がたくさん姿を見せてくれたのは、良い方の想定外だった。
見たいと思っていたシラネアオイも、群生まで見ることができ、満足した。
その他にも、多くの花々が健気に咲いている姿を見て、本当に癒され、前に進む元気をもらえた。

苦労もあったが、天気にも恵まれ、素晴らしい山行となった。一生忘れないと思う。
百名山が終わったら、乙妻山リベンジしたい。

2025/6/15記

(翌日登った黒姫山)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8274740.html

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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