今日は中央線の笹子駅から
マイナールートを登り、
入道山・お坊山・笹子雁ヶ腹摺山
などを歩いて、笹雁の北尾根から
甲斐大和駅に降りる計画です。
ここは笹子駅から歩いて
吉久保の稲荷神社にきました。
横の細い道を上がっていきます。
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6/2 6:57
今日は中央線の笹子駅から
マイナールートを登り、
入道山・お坊山・笹子雁ヶ腹摺山
などを歩いて、笹雁の北尾根から
甲斐大和駅に降りる計画です。
ここは笹子駅から歩いて
吉久保の稲荷神社にきました。
横の細い道を上がっていきます。
ここですね。
滝子山へのいつもの登山口とは
異なります。
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6/2 6:57
ここですね。
滝子山へのいつもの登山口とは
異なります。
途中にあった水場です。
農作業の合間に使うのかも?
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6/2 7:00
途中にあった水場です。
農作業の合間に使うのかも?
中央道をトンネルで潜って
すぐ左が笹子BSへの石段です。
取り付き口はこのあたりなので、
写真の右の崖を登りましたが、
ここではないようです。
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6/2 7:01
中央道をトンネルで潜って
すぐ左が笹子BSへの石段です。
取り付き口はこのあたりなので、
写真の右の崖を登りましたが、
ここではないようです。
同じくトンネルを出たところに
ゲートがあります。
GPSだとこの道の方向では
ないので、ウロウロしましたが、
結局、ゲートを越えてすぐに
左の坂を登ってみたら
先に踏み跡らしきものが
ついていました。
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6/2 7:02
同じくトンネルを出たところに
ゲートがあります。
GPSだとこの道の方向では
ないので、ウロウロしましたが、
結局、ゲートを越えてすぐに
左の坂を登ってみたら
先に踏み跡らしきものが
ついていました。
ここを登ってみました。
左は笹子BSのフェンスです。
鍵がかかっていて、BSからは
入れません。
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6/2 7:13
ここを登ってみました。
左は笹子BSのフェンスです。
鍵がかかっていて、BSからは
入れません。
こんな感じの道とは思えない
ようなところです。
ここがバリルートの
お坊山南東尾根になります。
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6/2 7:13
こんな感じの道とは思えない
ようなところです。
ここがバリルートの
お坊山南東尾根になります。
数分歩くとようやく
道らしきものに出ました。
このあたりが尾根の末端です。
このあとも明確な踏み跡はなく、
ヤマレコのみんなの足跡も
かなり錯綜しています。
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6/2 7:17
数分歩くとようやく
道らしきものに出ました。
このあたりが尾根の末端です。
このあとも明確な踏み跡はなく、
ヤマレコのみんなの足跡も
かなり錯綜しています。
広い尾根筋では上を目指して
適当に歩き易いところを
登りました。
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6/2 7:23
広い尾根筋では上を目指して
適当に歩き易いところを
登りました。
写真では判りませんが、
久しぶりの激坂です。
50度以上の傾斜が25分くらい
続きました。
ストックは使えず、ほとんど
四駆で登りました。
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6/2 7:23
写真では判りませんが、
久しぶりの激坂です。
50度以上の傾斜が25分くらい
続きました。
ストックは使えず、ほとんど
四駆で登りました。
登ってきたところを
振り返ってみています。
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6/2 7:34
登ってきたところを
振り返ってみています。
傾斜が半端ないですね
落ち葉、枯れ枝も多く、
雨の後は大変そうです。
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6/2 7:34
傾斜が半端ないですね
落ち葉、枯れ枝も多く、
雨の後は大変そうです。
ようやく少し緩やかな
ところに出ました。
ここまでが本日の核心部
かもしれません。
この尾根で唯一の道標が
ありました。
登山道の絵が描いてあったと
思われます。
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6/2 7:40
ようやく少し緩やかな
ところに出ました。
ここまでが本日の核心部
かもしれません。
この尾根で唯一の道標が
ありました。
登山道の絵が描いてあったと
思われます。
すぐにまた急登になります。
写真は登ってきたところです。
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6/2 7:45
すぐにまた急登になります。
写真は登ってきたところです。
このあたりは両足だけで
登れます。
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6/2 7:45
このあたりは両足だけで
登れます。
上を見上げると
心が折れそうな登りが続きます。
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6/2 7:45
上を見上げると
心が折れそうな登りが続きます。
ようやく最初ピーク、
入道山に着きました。
取り付きから約1時間、
標高差は約400mでした。
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6/2 8:11
ようやく最初ピーク、
入道山に着きました。
取り付きから約1時間、
標高差は約400mでした。
昨日も奥多摩の山を登っており、
連日の急登は堪えます。
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6/2 8:11
昨日も奥多摩の山を登っており、
連日の急登は堪えます。
次の棚洞山を目指します。
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6/2 8:25
次の棚洞山を目指します。
こんな傾斜もあります。
このコースはほぼ尾根の
直登になっています。
つづら折りにはなっておらず、
もちろん木段や鎖、ロープなども
ありません。
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6/2 8:25
こんな傾斜もあります。
このコースはほぼ尾根の
直登になっています。
つづら折りにはなっておらず、
もちろん木段や鎖、ロープなども
ありません。
樹々の間から滝子山が見え隠れ
しています。
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6/2 8:26
樹々の間から滝子山が見え隠れ
しています。
上部は踏み跡も
明瞭になってきました。
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6/2 8:36
上部は踏み跡も
明瞭になってきました。
棚洞山に着きました。
滝子山が見えます。
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6/2 8:43
棚洞山に着きました。
滝子山が見えます。
山頂標識です。
バリルートにしては
立派なものです。
樹々に囲まれ展望はありません。
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6/2 8:43
山頂標識です。
バリルートにしては
立派なものです。
樹々に囲まれ展望はありません。
わずかにヤマツツジが
残っていました。
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6/2 9:13
わずかにヤマツツジが
残っていました。
また来年も咲きますように!
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6/2 9:13
また来年も咲きますように!
お坊山の東峰に着きました。
本日の最高地点です。
取り付きから約2時間でした。
ここも展望ありません。
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6/2 9:20
お坊山の東峰に着きました。
本日の最高地点です。
取り付きから約2時間でした。
ここも展望ありません。
本当はかなり疲れています。
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6/2 9:20
本当はかなり疲れています。
大菩薩嶺・小金沢連嶺から繋がる
一般登山道と合流しました。
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6/2 9:28
大菩薩嶺・小金沢連嶺から繋がる
一般登山道と合流しました。
さっそく大月市の道標があります。
道標の奥から上がってきました。
ロープや通せんぼはありませんが、
道標での案内もありませんでした。
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6/2 9:29
さっそく大月市の道標があります。
道標の奥から上がってきました。
ロープや通せんぼはありませんが、
道標での案内もありませんでした。
合流からすぐにお坊山に
着きました。
東峰と同じ標高です。
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6/2 9:33
合流からすぐにお坊山に
着きました。
東峰と同じ標高です。
山頂からは甲府盆地方面の
展望が開けています。
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6/2 9:33
山頂からは甲府盆地方面の
展望が開けています。
米沢山に向かいます。
一般登山道ですが、
自然の状態をそのまま
生かしている感じです。
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6/2 9:36
米沢山に向かいます。
一般登山道ですが、
自然の状態をそのまま
生かしている感じです。
アップダウンの多い道です。
なんとなくつづら折りに
なっています。
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6/2 9:48
アップダウンの多い道です。
なんとなくつづら折りに
なっています。
やせ尾根のようなところも
通過します。危険はありません。
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6/2 9:53
やせ尾根のようなところも
通過します。危険はありません。
米沢山に着きました。
冬だと展望ありますが、
今の時期は見えません。
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6/2 10:06
米沢山に着きました。
冬だと展望ありますが、
今の時期は見えません。
山頂から右に曲がって
下りていきます。
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6/2 10:06
山頂から右に曲がって
下りていきます。
すぐに楽しい鎖場が出てきます。
本日2番目の核心部です。
それほど難しくはないです。
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6/2 10:14
すぐに楽しい鎖場が出てきます。
本日2番目の核心部です。
それほど難しくはないです。
念のため鎖は掴んだ方が
良いでしょう。
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6/2 10:16
念のため鎖は掴んだ方が
良いでしょう。
このあたりまで鎖場が
断続的に続いていました。
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6/2 10:23
このあたりまで鎖場が
断続的に続いていました。
鎖場を過ぎてひと登りすると
展望台に出ます。
ここは本日の最高ビューです😀
中央は御正体山です。
丹沢山塊も見えます。
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6/2 10:31
鎖場を過ぎてひと登りすると
展望台に出ます。
ここは本日の最高ビューです😀
中央は御正体山です。
丹沢山塊も見えます。
中央奥は御坂山塊の黒岳です。
本来この方角に晴れていれば
富士山がバッチリ見えます。
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6/2 10:31
中央奥は御坂山塊の黒岳です。
本来この方角に晴れていれば
富士山がバッチリ見えます。
こんなところもあります。
危険はないです。
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6/2 10:42
こんなところもあります。
危険はないです。
笹子雁ヶ腹摺山に着きました。
今回2回目です。
秀麗富嶽十二景の山ですが、
この時期ほぼ展望ありません。
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6/2 11:02
笹子雁ヶ腹摺山に着きました。
今回2回目です。
秀麗富嶽十二景の山ですが、
この時期ほぼ展望ありません。
行政の違いで、
山頂には四つの山名標識が
ありました。
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6/2 11:02
行政の違いで、
山頂には四つの山名標識が
ありました。
山頂にはベンチもあります。
平日のせいか誰もいません。
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6/2 11:06
山頂にはベンチもあります。
平日のせいか誰もいません。
今日のピークは完了です。
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6/2 11:07
今日のピークは完了です。
少し戻って、この奥から
甲斐大和駅まで下山します。
バリルートの笹子雁ヶ腹摺山
の北尾根コースになります。
道標には案内はありません。
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6/2 11:09
少し戻って、この奥から
甲斐大和駅まで下山します。
バリルートの笹子雁ヶ腹摺山
の北尾根コースになります。
道標には案内はありません。
傾斜がきついところは
ほとんど東電の巡視路用の
プラ階段が設置されています。
落ち葉に埋もれていたりしますが、
あるとないとでは大違いです。
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6/2 11:14
傾斜がきついところは
ほとんど東電の巡視路用の
プラ階段が設置されています。
落ち葉に埋もれていたりしますが、
あるとないとでは大違いです。
とても大きな鉄塔に出ました。
西群馬幹線のようです。
このためのプラ階段ですね。
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6/2 11:24
とても大きな鉄塔に出ました。
西群馬幹線のようです。
このためのプラ階段ですね。
下山途中に石塚がありました。
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6/2 11:32
下山途中に石塚がありました。
どんどん下っていきます。
プラ階段のないところです。
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6/2 11:43
どんどん下っていきます。
プラ階段のないところです。
こんな激下りも!
階段がないと滑りそうです。
登ってきた お坊山南東尾根も
こんな感じでした。
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6/2 11:43
こんな激下りも!
階段がないと滑りそうです。
登ってきた お坊山南東尾根も
こんな感じでした。
下部では階段に加えて
ロープも設置してありました。
東電の業務用とは言え
親切なバリルート?です。
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6/2 11:55
下部では階段に加えて
ロープも設置してありました。
東電の業務用とは言え
親切なバリルート?です。
ここが最後の核心部、
林道への激下りです。
傾斜は70度くらい、
高さは20mくらい、
頑丈なワイヤーロープが
ありますが、それでも滑りました。
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6/2 12:03
ここが最後の核心部、
林道への激下りです。
傾斜は70度くらい、
高さは20mくらい、
頑丈なワイヤーロープが
ありますが、それでも滑りました。
写真は降りてきたところです。
危険はありませんが、
かなり緊張しました。
ここが下山口になります。
あとは林道と車道を40分くらい
歩いて甲斐大和駅です。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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6/2 12:05
写真は降りてきたところです。
危険はありませんが、
かなり緊張しました。
ここが下山口になります。
あとは林道と車道を40分くらい
歩いて甲斐大和駅です。
今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
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