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Yamareco

記録ID: 8240408
全員に公開
ハイキング
奥秩父

激坂の続くバリルートで行く 入道山・お坊山・笹子雁ヶ腹摺山

2025年06月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
12.3km
登り
1,203m
下り
1,171m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:17
合計
5:56
距離 12.3km 登り 1,203m 下り 1,171m
6:40
4
6:44
9
6:53
6:54
77
8:11
8:17
26
8:43
37
9:20
9:26
7
9:33
10
9:43
9:44
24
10:07
10:08
24
10:31
10:32
31
11:03
11:07
17
12:39
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、風なし
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全コース通して危険箇所はありません。
登り下りが一応バリルートになります。
特に登りのお坊山南東尾根は手強いです。

①お坊山南東尾根
大菩薩新版詳細図では、
歩行4255m、登降差820m、
登り標準3時間10分、道標なし、
登山道C級、体力度3、熟達者向け です。

実感もほぼ同様です。
取り付き口が判りにくい、
取り付きから約30分が踏み跡のない激坂、
下りと雨上がりは避けたいところです。
道標はほぼないですが分岐もありません。
中上部では踏み跡がはっきりしてきます。
鎖、ロープ、木段など一切ありません。
慣れていれば2時間で登れると思います。

②笹子雁ヶ腹摺山 北尾根
新版詳細図では、
歩行4770m、登降差740m、
下り標準2時間10分、道標なし、
登山道C級、体力度3、熟達者向け

詳細図では、①とほぼ同じ内容ですが、
実感としては大きく異なります。
東電のプラ階段があるおかげで
登山道B級、体力度2、経験者向けです。
急降下は階段が極めて有効です。
これがなければ滑落のリスクの上、
時間も倍近くかかると思われます。
取り付きも判り易いです。
要注意は最後の林道に降りる箇所です。
強固なワイヤーロープがありますが、
傾斜がきつく、バランスを崩し易いです。
両手でロープをしっかり持ち、後ろ向きで
降りれば大丈夫かと思います。

③大菩薩連嶺縦走路
一般登山道です。
途中の鎖場は慎重にいけば、
特段の問題はありません。
今日は中央線の笹子駅から
マイナールートを登り、
入道山・お坊山・笹子雁ヶ腹摺山
などを歩いて、笹雁の北尾根から
甲斐大和駅に降りる計画です。

ここは笹子駅から歩いて
吉久保の稲荷神社にきました。
横の細い道を上がっていきます。
2025年06月02日 06:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 6:57
今日は中央線の笹子駅から
マイナールートを登り、
入道山・お坊山・笹子雁ヶ腹摺山
などを歩いて、笹雁の北尾根から
甲斐大和駅に降りる計画です。

ここは笹子駅から歩いて
吉久保の稲荷神社にきました。
横の細い道を上がっていきます。
ここですね。
滝子山へのいつもの登山口とは
異なります。
2025年06月02日 06:57撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 6:57
ここですね。
滝子山へのいつもの登山口とは
異なります。
途中にあった水場です。
農作業の合間に使うのかも?
2025年06月02日 07:00撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 7:00
途中にあった水場です。
農作業の合間に使うのかも?
中央道をトンネルで潜って
すぐ左が笹子BSへの石段です。
取り付き口はこのあたりなので、
写真の右の崖を登りましたが、
ここではないようです。
2025年06月02日 07:01撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 7:01
中央道をトンネルで潜って
すぐ左が笹子BSへの石段です。
取り付き口はこのあたりなので、
写真の右の崖を登りましたが、
ここではないようです。
同じくトンネルを出たところに
ゲートがあります。
GPSだとこの道の方向では
ないので、ウロウロしましたが、
結局、ゲートを越えてすぐに
左の坂を登ってみたら
先に踏み跡らしきものが
ついていました。
2025年06月02日 07:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 7:02
同じくトンネルを出たところに
ゲートがあります。
GPSだとこの道の方向では
ないので、ウロウロしましたが、
結局、ゲートを越えてすぐに
左の坂を登ってみたら
先に踏み跡らしきものが
ついていました。
ここを登ってみました。
左は笹子BSのフェンスです。
鍵がかかっていて、BSからは
入れません。
2025年06月02日 07:13撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 7:13
ここを登ってみました。
左は笹子BSのフェンスです。
鍵がかかっていて、BSからは
入れません。
こんな感じの道とは思えない
ようなところです。
ここがバリルートの
お坊山南東尾根になります。
2025年06月02日 07:13撮影 by  iPhone 16, Apple
2
6/2 7:13
こんな感じの道とは思えない
ようなところです。
ここがバリルートの
お坊山南東尾根になります。
数分歩くとようやく
道らしきものに出ました。
このあたりが尾根の末端です。
このあとも明確な踏み跡はなく、
ヤマレコのみんなの足跡も
かなり錯綜しています。
2025年06月02日 07:17撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 7:17
数分歩くとようやく
道らしきものに出ました。
このあたりが尾根の末端です。
このあとも明確な踏み跡はなく、
ヤマレコのみんなの足跡も
かなり錯綜しています。
広い尾根筋では上を目指して
適当に歩き易いところを
登りました。
2025年06月02日 07:23撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 7:23
広い尾根筋では上を目指して
適当に歩き易いところを
登りました。
写真では判りませんが、
久しぶりの激坂です。
50度以上の傾斜が25分くらい
続きました。
ストックは使えず、ほとんど
四駆で登りました。
2025年06月02日 07:23撮影 by  iPhone 16, Apple
2
6/2 7:23
写真では判りませんが、
久しぶりの激坂です。
50度以上の傾斜が25分くらい
続きました。
ストックは使えず、ほとんど
四駆で登りました。
登ってきたところを
振り返ってみています。
2025年06月02日 07:34撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 7:34
登ってきたところを
振り返ってみています。
傾斜が半端ないですね
落ち葉、枯れ枝も多く、
雨の後は大変そうです。
2025年06月02日 07:34撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 7:34
傾斜が半端ないですね
落ち葉、枯れ枝も多く、
雨の後は大変そうです。
ようやく少し緩やかな
ところに出ました。
ここまでが本日の核心部
かもしれません。
この尾根で唯一の道標が
ありました。
登山道の絵が描いてあったと
思われます。
2025年06月02日 07:40撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 7:40
ようやく少し緩やかな
ところに出ました。
ここまでが本日の核心部
かもしれません。
この尾根で唯一の道標が
ありました。
登山道の絵が描いてあったと
思われます。
すぐにまた急登になります。
写真は登ってきたところです。
2025年06月02日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 7:45
すぐにまた急登になります。
写真は登ってきたところです。
このあたりは両足だけで
登れます。
2025年06月02日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 7:45
このあたりは両足だけで
登れます。
上を見上げると
心が折れそうな登りが続きます。
2025年06月02日 07:45撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 7:45
上を見上げると
心が折れそうな登りが続きます。
ようやく最初ピーク、
入道山に着きました。
取り付きから約1時間、
標高差は約400mでした。
2025年06月02日 08:11撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 8:11
ようやく最初ピーク、
入道山に着きました。
取り付きから約1時間、
標高差は約400mでした。
昨日も奥多摩の山を登っており、
連日の急登は堪えます。
2025年06月02日 08:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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6/2 8:11
昨日も奥多摩の山を登っており、
連日の急登は堪えます。
次の棚洞山を目指します。
2025年06月02日 08:25撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 8:25
次の棚洞山を目指します。
こんな傾斜もあります。
このコースはほぼ尾根の
直登になっています。
つづら折りにはなっておらず、
もちろん木段や鎖、ロープなども
ありません。
2025年06月02日 08:25撮影 by  iPhone 16, Apple
2
6/2 8:25
こんな傾斜もあります。
このコースはほぼ尾根の
直登になっています。
つづら折りにはなっておらず、
もちろん木段や鎖、ロープなども
ありません。
樹々の間から滝子山が見え隠れ
しています。
2025年06月02日 08:26撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 8:26
樹々の間から滝子山が見え隠れ
しています。
上部は踏み跡も
明瞭になってきました。
2025年06月02日 08:36撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 8:36
上部は踏み跡も
明瞭になってきました。
棚洞山に着きました。
滝子山が見えます。
2025年06月02日 08:43撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 8:43
棚洞山に着きました。
滝子山が見えます。
山頂標識です。
バリルートにしては
立派なものです。
樹々に囲まれ展望はありません。
2025年06月02日 08:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 8:43
山頂標識です。
バリルートにしては
立派なものです。
樹々に囲まれ展望はありません。
わずかにヤマツツジが
残っていました。
2025年06月02日 09:13撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:13
わずかにヤマツツジが
残っていました。
また来年も咲きますように!
2025年06月02日 09:13撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:13
また来年も咲きますように!
お坊山の東峰に着きました。
本日の最高地点です。
取り付きから約2時間でした。
ここも展望ありません。
2025年06月02日 09:20撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 9:20
お坊山の東峰に着きました。
本日の最高地点です。
取り付きから約2時間でした。
ここも展望ありません。
本当はかなり疲れています。
2025年06月02日 09:20撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:20
本当はかなり疲れています。
大菩薩嶺・小金沢連嶺から繋がる
一般登山道と合流しました。
2025年06月02日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:28
大菩薩嶺・小金沢連嶺から繋がる
一般登山道と合流しました。
さっそく大月市の道標があります。
道標の奥から上がってきました。
ロープや通せんぼはありませんが、
道標での案内もありませんでした。
2025年06月02日 09:29撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:29
さっそく大月市の道標があります。
道標の奥から上がってきました。
ロープや通せんぼはありませんが、
道標での案内もありませんでした。
合流からすぐにお坊山に
着きました。
東峰と同じ標高です。
2025年06月02日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:33
合流からすぐにお坊山に
着きました。
東峰と同じ標高です。
山頂からは甲府盆地方面の
展望が開けています。
2025年06月02日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
2
6/2 9:33
山頂からは甲府盆地方面の
展望が開けています。
米沢山に向かいます。
一般登山道ですが、
自然の状態をそのまま
生かしている感じです。
2025年06月02日 09:36撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:36
米沢山に向かいます。
一般登山道ですが、
自然の状態をそのまま
生かしている感じです。
アップダウンの多い道です。
なんとなくつづら折りに
なっています。
2025年06月02日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:48
アップダウンの多い道です。
なんとなくつづら折りに
なっています。
やせ尾根のようなところも
通過します。危険はありません。
2025年06月02日 09:53撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 9:53
やせ尾根のようなところも
通過します。危険はありません。
米沢山に着きました。
冬だと展望ありますが、
今の時期は見えません。
2025年06月02日 10:06撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 10:06
米沢山に着きました。
冬だと展望ありますが、
今の時期は見えません。
山頂から右に曲がって
下りていきます。
2025年06月02日 10:06撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:06
山頂から右に曲がって
下りていきます。
すぐに楽しい鎖場が出てきます。
本日2番目の核心部です。
それほど難しくはないです。
2025年06月02日 10:14撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:14
すぐに楽しい鎖場が出てきます。
本日2番目の核心部です。
それほど難しくはないです。
念のため鎖は掴んだ方が
良いでしょう。
2025年06月02日 10:16撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:16
念のため鎖は掴んだ方が
良いでしょう。
このあたりまで鎖場が
断続的に続いていました。
2025年06月02日 10:23撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:23
このあたりまで鎖場が
断続的に続いていました。
鎖場を過ぎてひと登りすると
展望台に出ます。
ここは本日の最高ビューです😀
中央は御正体山です。
丹沢山塊も見えます。
2025年06月02日 10:31撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:31
鎖場を過ぎてひと登りすると
展望台に出ます。
ここは本日の最高ビューです😀
中央は御正体山です。
丹沢山塊も見えます。
中央奥は御坂山塊の黒岳です。
本来この方角に晴れていれば
富士山がバッチリ見えます。
2025年06月02日 10:31撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:31
中央奥は御坂山塊の黒岳です。
本来この方角に晴れていれば
富士山がバッチリ見えます。
こんなところもあります。
危険はないです。
2025年06月02日 10:42撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 10:42
こんなところもあります。
危険はないです。
笹子雁ヶ腹摺山に着きました。
今回2回目です。
秀麗富嶽十二景の山ですが、
この時期ほぼ展望ありません。
2025年06月02日 11:02撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 11:02
笹子雁ヶ腹摺山に着きました。
今回2回目です。
秀麗富嶽十二景の山ですが、
この時期ほぼ展望ありません。
行政の違いで、
山頂には四つの山名標識が
ありました。
2025年06月02日 11:02撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:02
行政の違いで、
山頂には四つの山名標識が
ありました。
山頂にはベンチもあります。
平日のせいか誰もいません。
2025年06月02日 11:06撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:06
山頂にはベンチもあります。
平日のせいか誰もいません。
今日のピークは完了です。
2025年06月02日 11:07撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:07
今日のピークは完了です。
少し戻って、この奥から
甲斐大和駅まで下山します。
バリルートの笹子雁ヶ腹摺山
の北尾根コースになります。
道標には案内はありません。
2025年06月02日 11:09撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 11:09
少し戻って、この奥から
甲斐大和駅まで下山します。
バリルートの笹子雁ヶ腹摺山
の北尾根コースになります。
道標には案内はありません。
傾斜がきついところは
ほとんど東電の巡視路用の
プラ階段が設置されています。
落ち葉に埋もれていたりしますが、
あるとないとでは大違いです。
2025年06月02日 11:14撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 11:14
傾斜がきついところは
ほとんど東電の巡視路用の
プラ階段が設置されています。
落ち葉に埋もれていたりしますが、
あるとないとでは大違いです。
とても大きな鉄塔に出ました。
西群馬幹線のようです。
このためのプラ階段ですね。
2025年06月02日 11:24撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:24
とても大きな鉄塔に出ました。
西群馬幹線のようです。
このためのプラ階段ですね。
下山途中に石塚がありました。
2025年06月02日 11:32撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:32
下山途中に石塚がありました。
どんどん下っていきます。
プラ階段のないところです。
2025年06月02日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:43
どんどん下っていきます。
プラ階段のないところです。
こんな激下りも!
階段がないと滑りそうです。
登ってきた お坊山南東尾根も
こんな感じでした。
2025年06月02日 11:43撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 11:43
こんな激下りも!
階段がないと滑りそうです。
登ってきた お坊山南東尾根も
こんな感じでした。
下部では階段に加えて
ロープも設置してありました。
東電の業務用とは言え
親切なバリルート?です。
2025年06月02日 11:55撮影 by  iPhone 16, Apple
6/2 11:55
下部では階段に加えて
ロープも設置してありました。
東電の業務用とは言え
親切なバリルート?です。
ここが最後の核心部、
林道への激下りです。
傾斜は70度くらい、
高さは20mくらい、
頑丈なワイヤーロープが
ありますが、それでも滑りました。
2025年06月02日 12:03撮影 by  iPhone 16, Apple
1
6/2 12:03
ここが最後の核心部、
林道への激下りです。
傾斜は70度くらい、
高さは20mくらい、
頑丈なワイヤーロープが
ありますが、それでも滑りました。
写真は降りてきたところです。
危険はありませんが、
かなり緊張しました。
ここが下山口になります。
あとは林道と車道を40分くらい
歩いて甲斐大和駅です。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
2025年06月02日 12:05撮影 by  iPhone 16, Apple
2
6/2 12:05
写真は降りてきたところです。
危険はありませんが、
かなり緊張しました。
ここが下山口になります。
あとは林道と車道を40分くらい
歩いて甲斐大和駅です。

今日も無事下山できました。
ありがとうございます😊
撮影機器:

感想

前日に奥多摩を歩いていましたが、
明日の雨予報が確実のようなので
連日の山行になりました。

昨年は今回と逆コースで歩いていますが、
その時は全て一般登山道でした。
今回はバリルートを探して、
ヤマレコの記録やみんなの足跡なども
参考にして計画しました。

特に登りに使った お坊山南東尾根は
久しぶりの激坂になりました。
激坂マニアにはおすすめします。

くだりの笹子雁ヶ腹摺山 北尾根は
想定以上の急降下でしたが、
東電のプラ階段で本当に助かりました。
人工物に頼るのはどうかとも思いますが、
そのことを知った上で歩くのなら
良いかなとも思いました。

危険箇所はないものの
適度な難易度があり、スリルもあって
体力を使い切ることでとても楽しめました。
下山後の達成感も充分でした。

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