記録ID: 8741139
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ハイキング
奥秩父
笹子雁ヶ腹摺山から景徳院
2025年09月27日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:28
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:24
距離 13.8km
登り 1,223m
下り 1,196m
15:09
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
四郎作古戦場。自分を貶める奸臣の讒言を信じた勝頼に謹慎処分だった小宮山内膳正友晴が、腐らずに主君の最後に馳せ参じ、最後まで奮闘して死んだ場所ということだ。幕末の国学者、藤田東湖の尊皇攘夷を鼓舞する冊子「正気の歌」で取り上げられた。250年後の歴史を動かしただろうか。
感想
秀麗富嶽十二景の一つ、笹子雁ヶ腹摺山に登った。
噂に違わず山行自体は地味だったが、最後にゆっくり景徳院を見物できて個人的には満足できた。元々地味な山行でも楽しめる方だ。
ちなみに景徳院というのは、武田勝頼が自害した場所だ。
やはり秀麗富嶽の岩殿山にあった岩殿城を目指していたが、城主の裏切りを知りここで自害し、武田家は潰えた。
そんなお寺で象徴のように咲く曼珠沙華を見て、もうそんな季節だなと思う。山で言うと低山中心の生活に。
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