山行記録: 高烏谷山～戸倉山～高烏谷山登山口（往復）

記録ID: 8234147

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ハイキング

甲信越

高烏谷山～戸倉山～高烏谷山登山口（往復）

2025年06月01日(日) [日帰り]

長野県

しげしげ

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 06:29
距離: 20.8km
登り: 1,884m
下り: 1,881m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:32
休憩: 0:52
合計: 6:24

距離 20.8km 登り 1,884m 下り 1,881m

7:13

4分

高烏谷神社駐車場

7:18

35分

高烏谷神社

7:53

8:05

1分

高鳥谷奥宮社

8:06

46分

高烏谷山

8:52

8:57

9分

鷹打ち場山

9:06

9:08

62分

女沢峠

10:10

10:11

9分

戸倉山（西峰）

10:20

10:26

10分

金明水

10:36

10:37

3分

戸倉山（西峰）

10:40

10:42

6分

戸倉山

10:48

10:51

44分

戸倉山（西峰）

11:35

14分

女沢峠

11:49

11:50

55分

鷹打ち場山

12:45

5分

高烏谷山

12:51

13:14

25分

高鳥谷奥宮社

13:39

4分

高烏谷神社

13:43

高烏谷神社駐車場

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写真

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鳥居から高烏谷神社に伸びる参道。初めて来たけど風格のある神社。

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鳥居から高烏谷神社に伸びる参道。初めて来たけど風格のある神社。

一時間ほどで山頂に到着。伊那～駒ヶ根を広く見渡せる。残念ながら天気がイマイチ。晴れてたバッチリ中央アルプスが見えるはず。

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一時間ほどで山頂に到着。伊那～駒ヶ根を広く見渡せる。残念ながら天気がイマイチ。晴れてたバッチリ中央アルプスが見えるはず。

戸倉山へ向かう。はじめはこのような林道を進む。

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戸倉山へ向かう。はじめはこのような林道を進む。

つつじが最盛期。

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つつじが最盛期。

さて、どこを行けばよいのか？周りをうろちょろして正面の山道に入る。

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さて、どこを行けばよいのか？周りをうろちょろして正面の山道に入る。

途中の「鷹射ち場山」から「龍東遊歩」を進む。

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途中の「鷹射ち場山」から「龍東遊歩」を進む。

途中、鉄塔が。目印は無く、草も生い茂っている中、足跡をたよりに進む。鉄塔の右側に行くのが正解。

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途中、鉄塔が。目印は無く、草も生い茂っている中、足跡をたよりに進む。鉄塔の右側に行くのが正解。

木の梯子を下りて再び林道へ。

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木の梯子を下りて再び林道へ。

しばらく、未舗装の林道を進んだが、途中間違っていることに気づく。戻るのも大変なので、山の斜面をよじ登り、登山道へ合流。この道を挟んで正面にあった龍東遊歩道を進むのが正解だった。

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戸倉山キャンプ場からの登山道へ合流する前は、かなり急登。所々にロープがあるが、ちぎれている場所もあり、注意が必要。しかも、マイナールートなのか、登山道が明瞭ではないところも。

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キャンプ場からのメインルートに合流した後、300mほど下り水場へ。

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キャンプ場からのメインルートに合流した後、300mほど下り水場へ。

水を汲んだら再び折り返し登る。樹木の植物名の看板が所々に。「クロモジ」は私の好きな樹木。

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水を汲んだら再び折り返し登る。樹木の植物名の看板が所々に。「クロモジ」は私の好きな樹木。

クロモジは登山道で本当に良く出逢う樹木。とらやの羊かんの様な高級和菓子に添えられる爪楊枝の原料として使われるとか。小枝を少し爪でひっかくと、柑橘系のさわやかな香りがして、登山者の疲れを癒してくれる。知っておきたい樹木だ。

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戸倉山山頂。こちらも晴れていれば南アルプスが奇麗に見える。

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戸倉山山頂。こちらも晴れていれば南アルプスが奇麗に見える。

高烏谷山に戻り、戸倉山を振り返る。遠い。

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高烏谷山に戻り、戸倉山を振り返る。遠い。

感想

しげしげ

今日は天気がイマイチそうなので急に予定を変更して、近場へ。戸倉山には何年か前にキノコ狩りに来た記憶がある。ヤマレコで下調べすると高烏谷山から戸倉山まで往復できる事を知り行ってみたくなった。初めての高烏谷山。山頂までの登山道は登り易く、綺麗に整備されていて、中央アルプス側の展望は絶景！
今回はそこから戸倉山まで向かった。林道、山道を通り最後は結構な急登を登ると、ようやくキャンプ場登山口からのメインの道に合流できる。ただ余り利用されている様子もなく、戸倉山方向を示す看板もない。龍東遊歩道と書いてある道を進んでいくが、途中、遊歩道と思えない場所もあり。

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