椹島からのピストンで笊ヶ岳 20250531



- GPS
- 12:30
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,055m
- 下り
- 2,040m
コースタイム
- 山行
- 10:59
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 12:31
天候 | 朝は曇りがちだけど、星空に朝日、昼前後にかけては曇り時々薄日、15時ごろより小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石の上は滑りやすい(濡れた、分厚い落ち葉に覆われると余計にわかりにくく、神経を使った) |
その他周辺情報 | 全体的にピンクリボン、黄色ペンキ目印が分かりづらい |
写真
感想
5/11 皇海山クラシックルート(かじか荘起点)
5/24 南アルプス 大無間山(明神橋起点)
のロングでハードでタフな山行に続き、
椹島ロッジ起点の白峰南嶺の南アルプス ニ百名山の笊ヶ岳に登ってきました(誰ともすれ違わず)。
ツアー客9名の内、なんと6名が1週間前に一緒に登った大無間山組。ガイドさんも同じ方なので最初から和気あいあいの雰囲気。
天候も予想よりも良く、なんとお日様と青空も眺められる上々のお天気の山行となりました。
ただ、早朝出発の際、暗いなか、何気にザックを持ち上げた時に腰部(背筋)に激痛‼️(やっちゃいました)
なんとかなると思い山行に挑みました。
急登はなんとかなりましたが、休憩時の後ザックを担ぐ度に激痛(「ウッ」と堪える)が走った💦
そして、今回の核心部の切り立った、今にも崩壊しそうな崖のトラバースと6本の沢の渡渉では、慎重の上に慎重を期すため、上半身を斜めにする体勢では腰にザックの重みがかかり、苦痛でした。
帰りの時がもう最悪⤵️ トラバースがとても長く感じた。
更に、バランスが悪いせいか、渡渉前後で、ツルツルする岩で、二度も左側の臀部、腰骨、脛を強打する転倒。
最悪でした😭
悪いことに、帰りでは標柱あたりから雨が降り出し、最後の急斜面の下山でも中腰の体勢で、気の抜けないステップを長時間強いられ苦痛の境地。
無言でした😭
この歳で、生まれ故郷の難関のニ百名山にこの連続の2週間で二つも登れたことが幸せです😀 大無間山に続き笊ヶ岳でも南アルプスの女神とご一緒に歩け、力をいただきました。ドクターイエローも見れたし幸せです😀
一生でひと月に今までに経験したことがないロングでハードでタフな3つのヤマに登れたので、かけがいのない自信が付きました👍
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