山行記録: 御池岳 （初夏の花巡り）

記録ID: 8137428

全員に公開

ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

御池岳（初夏の花巡り）

2025年05月05日(月) [日帰り]

三重県滋賀県

whitewater

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 09:39
距離: 12.0km
登り: 1,262m
下り: 1,257m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:06
休憩: 2:35
合計: 9:41

距離 12.0km 登り 1,262m 下り 1,257m

7:25

10分

駐車地

7:35

7:38

54分

コグルミ谷登山口

8:32

8:52

28分

イタドリ場

9:20

9:24

36分

カタクリ峠

10:00

10:02

2分

幻の池

10:04

10:39

27分

御池岳・鈴北岳分岐

11:06

11:36

10分

御池岳

11:46

11:57

9分

御池岳奥ノ平

12:06

12:14

12分

幸助の池

12:26

12:56

41分

T字尾根・下降点

13:37

13:39

16分

丁字尾根最低鞍部

13:55

13分

Ｔ字尾根最高点

14:08

14:15

26分

ブナ権現

14:41

26分

T字尾根・下降点

15:07

17分

丸山・奥の平分岐

15:24

15:27

50分

御池岳・鈴北岳分岐

16:17

41分

カタクリ峠

16:58

8分

コグルミ谷登山口

17:06

駐車地

天候	晴れ。
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・コグルミ谷東駐車場：約20台。無料。トイレ無し。　トイレは、藤原簡易パーキングか篠立パーキングを利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・コグルミ谷東の駐車場は、当日は6:30でほぼ満車。・コグルミ谷は、春の花から初夏の花に移行中。・リスは、7～8合目付近で活発に活動中。・丁字尾根への下りの道は荒れていて不明瞭なので注意。

写真

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【コグルミ谷入口】
緑が綺麗な季節。

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【コグルミ谷入口】
緑が綺麗な季節。

【心の山】
御池岳らしい。

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御池岳らしい。

【ニャンコの目】
ニャ～に？

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【ニャンコの目】
ニャ～に？

【ミニミニダイラ】
ライトグリーンが眩しい。

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【ミニミニダイラ】
ライトグリーンが眩しい。

【シャクナゲ】
間に合った。

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【シャクナゲ】
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【初夏の色】
滴り落ちそう。

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【初夏の色】
滴り落ちそう。

【シロヤシオ】
今年の竜の羊はどうかな。

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【シロヤシオ】
今年の竜の羊はどうかな。

【赤フチドリの葉】
トレードマーク。

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【赤フチドリの葉】
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【シハイスミレ】
点々と。

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点々と。

【ミツバツツジ】
しっとりしたピンクで瑞々しい。

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【ミツバツツジ】
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【カタクリん】
首長美人。

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首長美人。

【幻の池】
水が少ない。

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【幻の池】
水が少ない。

【シロネコちゃん】
可愛さそのままで、まだ残っていた。

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【シロネコちゃん】
可愛さそのままで、まだ残っていた。

【ニリンの岩盆栽】
花は出るかな。

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【ニリンの岩盆栽】
花は出るかな。

【丸山山頂】
白山、御嶽は靄隠れ。

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【丸山山頂】
白山、御嶽は靄隠れ。

【奥ノ平】
360°の展望地。

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【奥ノ平】
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【幸助の池】
今日はお花ちゃんのとこには行かないよ。

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【幸助の池】
今日はお花ちゃんのとこには行かないよ。

【ボタン岩の展望地】
昼食休憩に最適。

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【ボタン岩の展望地】
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【脇から見たボタン岩】
凄い迫力。

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凄い迫力。

【ニリンソウ】
花びら8枚。

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【ニリンソウ】
花びら8枚。

【ボタン3兄弟】
丁字尾根から。

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【ボタン3兄弟】
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【ブナ権現】
太いブナが林立。

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【ブナ権現】
太いブナが林立。

【ボタンブチ】
シャクナゲの咲く丁字尾根から。

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【ボタンブチ】
シャクナゲの咲く丁字尾根から。

【丁字尾根のシャクナゲ】
ずっと続いている。

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ずっと続いている。

【シャクナゲ回廊】
応援団が途切れない。

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【シャクナゲ回廊】
応援団が途切れない。

【岩陰のイワカガミ】
向こうにもシャクナゲ軍団が。

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向こうにもシャクナゲ軍団が。

【イワウチワ】
かろうじて生き残っていた。

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【イワウチワ】
かろうじて生き残っていた。

【シャクナゲとボタンブチ】
丁字尾根より。

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丁字尾根より。

【再びブナ権現に】
西日が差して明るい。

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【再びブナ権現に】
西日が差して明るい。

【ブナ権現から見上げるボタンブチ】
高い。

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高い。

【正面にボタン岩】
すごい迫力だ。

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【正面にボタン岩】
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【ヤマルリソウ】
健康優良児。

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【ヤマルリソウ】
健康優良児。

【奥ノ平】
広々。

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【丸山方面】
どっかみたい。

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【十字ニリン】
文句なしの4枚萼片。
これで4～8のストレートフラッシュ完成。

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【十字ニリン】
文句なしの4枚萼片。
これで4～8のストレートフラッシュ完成。

【初々しいニリンちゃん】
可愛過ぎてつい。

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【シマリス1号】
置物みたい。

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【シマリス2号】
どした？

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【ヤマブキソウ】
登山口にはヤマブキが。

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登山口にはヤマブキが。

【クマちゃん】
今年も咲いてよかった。

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【クマちゃん】
今年も咲いてよかった。

感想

whitewater

移動性高気圧にスッポリ覆われたこの日。
初夏の花々が咲き競う季節。
この日を逃すわけにはいかない。
満を持して臨む。

問題は、熾烈な駐車場争奪戦。
念の為、予定より30分早く家を出る。
駐車場到着は6:20。既に半分以上埋まっていた。
その後、続々と車が入ってくる。
6:30にはほぼ満車。冷や汗ものだった。
その後はゆっくりと朝食。
ほとんどの人が出発した頃、おもむろに出発する。

爽やかな空気に季節感たっぷりの芽吹きのライトグリーン。
谷間に響き渡る登山者の声が気持ちを高揚させる。
実に爽快な気分で足取りも軽い。

今回の狙いは、池巡りならぬ花巡りだった。
一部を除き、ほぼ予定通り回ることができた。
季節が思った以上に進んでいることも実感。
それが感じられるのが登山のいいところだ。

次第に残り少なくなっていく鈴鹿の賞味期間。
悔いのないようにしていきたいものである。
　