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記録ID: 8105425
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ハイキング
奥多摩・高尾

【多摩百山コンプリート】浅間岳、赤ぼっこ(福生駅→つるつる温泉)

2025年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:17
距離
20.1km
登り
1,095m
下り
856m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:26
合計
5:17
距離 20.1km 登り 1,095m 下り 856m
8:37
9
8:46
16
9:02
9:04
3
9:07
9:08
13
9:21
4
9:25
16
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9:42
18
10:04
11
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10:16
5
10:21
14
10:35
16
10:51
10:54
7
11:01
10
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11:12
12
11:24
11:25
8
11:33
11:43
11
12:01
5
12:06
9
12:15
10
13:08
13:10
14
13:54
つるつる温泉
天候 晴れ(前日の雨で視程良し)
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
🚃 三鷹(7:57)→福生(8:33)JR中央・青梅線/ホリデー快速おくたま3号・青梅行

【帰り】
🚌 つるつる温泉(14:33)→武蔵五日市駅(14:53)西東京バス/五20・武蔵五日市駅行 ※青梅大祭による青梅駅周辺通行止めの影響で、行先変更
🚃 武蔵五日市(15:02)→拝島(15:19)JR五日市線/各駅停車・拝島行
🚃 拝島(15:22)→三鷹(15:46)JR青梅・中央線/青梅特快・東京行
コース状況/
危険箇所等
※ 特に注意を要するところのみ記す
【梅ヶ谷峠までの全区間】
交通量の多い道路を横断する箇所が何箇所かあり

【梅の木林道〈斜めの石段〉〜林道焼岩線】
バリエーションルート。道標はないが、踏み跡はある。かなりの急傾斜の下り。
その他周辺情報 下山メシ、下山風呂共に無し。
8:37 福生駅をスタート
8:37 福生駅をスタート
多摩川を渡る。いい天気。
多摩川を渡る。いい天気。
大澄山が早くも見える。
大澄山が早くも見える。
草花神社の階段
階段の途中。ツツジが美しい。
階段の途中。ツツジが美しい。
草花神社
草花神社からの眺め
草花神社からの眺め
9:07 大澄山に到着
9:07 大澄山に到着
大澄山には東屋
昨日は一日雨。雨が上がって空気が澄んでいる。あれはきっと、日光白根山。
昨日は一日雨。雨が上がって空気が澄んでいる。あれはきっと、日光白根山。
浅間岳は右方向となっているが直進可能。
浅間岳は右方向となっているが直進可能。
竹林が美しい
都道を渡る
鳥居。入ってみる。
鳥居。入ってみる。
入ってみるが、お社はすでになくなっている模様。
入ってみるが、お社はすでになくなっている模様。
玉川上水の取水堰、羽村取水堰が見える。
玉川上水の取水堰、羽村取水堰が見える。
ゴルフ場の脇をてくてく。
ゴルフ場の脇をてくてく。
9:41 浅間岳に到着。多摩百山コンプリートまであと一座。
9:41 浅間岳に到着。多摩百山コンプリートまであと一座。
満地峠の先で、フェンスの脇を歩く。警察犬、、、監視カメラも短い間隔で何台も設置されている。
地理院地図にも、Gooogleマップにもこの中に何があるのか書かれていない。後でいろいろ調べたところ、警察庁の銃弾工場である秋川工場とのこと。
満地峠の先で、フェンスの脇を歩く。警察犬、、、監視カメラも短い間隔で何台も設置されている。
地理院地図にも、Gooogleマップにもこの中に何があるのか書かれていない。後でいろいろ調べたところ、警察庁の銃弾工場である秋川工場とのこと。
快適な道が続く。
快適な道が続く。
二ツ塚峠
今度のフェンスは、ゴミの処分場
今度のフェンスは、ゴミの処分場
11:24 赤ぼっこに到着。多摩百山、達成!
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11:24 赤ぼっこに到着。多摩百山、達成!
赤ぼっこから東方向。新宿の高層ビル群もすっきり。
赤ぼっこから東方向。新宿の高層ビル群もすっきり。
赤ぼっこから西方向。日の出山など。
赤ぼっこから西方向。日の出山など。
11:33 天狗岩
12:15 愛宕山
縦走路から梅ヶ谷峠へは道標が2カ所ある。これは愛宕山側。
縦走路から梅ヶ谷峠へは道標が2カ所ある。これは愛宕山側。
縦走路から梅ヶ谷峠までは、林道を歩いて行く。
縦走路から梅ヶ谷峠までは、林道を歩いて行く。
梅ヶ谷峠
梅ヶ谷峠からは愚直に尾根道へ。
梅ヶ谷峠からは愚直に尾根道へ。
尾根道を登っていく。アップダウンと日差しでかなり大変。
尾根道を登っていく。アップダウンと日差しでかなり大変。
肝要峠。前日までに疲労などもあり、尾根道ではなく、林道を歩いて、つるつる温泉へエスケープすることにする。
肝要峠。前日までに疲労などもあり、尾根道ではなく、林道を歩いて、つるつる温泉へエスケープすることにする。
林道をてくてく。地味に登りが続く。
林道をてくてく。地味に登りが続く。
つるつる温泉へのエスケープ入口。
つるつる温泉へのエスケープ入口。
なかなか急な下りが続く。
なかなか急な下りが続く。
里に下りてきた。
里に下りてきた。
13:53 つるつる温泉へ下山
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13:53 つるつる温泉へ下山

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

2025年GW後半戦。
後半の連休も、前半同様、近場の山行でまとめることにした。この日は連休の中で一番気温が低い日と天気予報で予想されていたので、低山が2座残っている多摩百山野山リストをコンプリートさせることにした。赤線繋ぎや別の山リストも考えて、福生駅をスタート。下山場所は迷ったが、赤線繋ぎの観点から、並行している通矢尾根に梅ヶ谷峠で移って高峰から御嶽駅に降りるルート。

実際に歩き始めてみると、アップダウンが連続するものの全体的な標高も低く、天狗岩までは快調に飛ばせた。しかし、この日は前日一日中降った雨がやみ、五月晴れそのもの。容赦なく降り注ぐ太陽の光に確実に体力が奪われ、そしてこれが一番の原因だと思うのだが、前日の飲み会で眠りが浅かったようで、梅ヶ谷峠からの登り返しがなかなかきつい。尾根筋には出てみたものの、これ以上、登り続けるのは無理と判断し、肝要峠からは尾根筋ではなく、林道を歩いて、三室山の下から、南尾根でつるつる温泉にエスケープすることにした。

多摩百山コンプリートを祝して、青梅の銀嶺で飲もうと思っていたこともあって、つるつる温泉から青梅行きのバスに乗ろうとしたら、なぜか武蔵五日市駅行き。慌てて運転手に聞いたら、今日は青梅駅周辺でお祭りがあって、行き先変更だそう。バス会社の時刻表にはその記載がなかったので、完全に想定外。仕方なく、銀嶺は諦め、武蔵五日市駅に出て、そのまま自宅に戻りましたとさ。

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