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Yamareco

記録ID: 8082336
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

【第二次大峯作戦】五番関からレンゲ辻、山上ヶ岳周回【丙32.1】

2025年04月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:16
距離
15.4km
登り
1,247m
下り
1,242m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:44
合計
4:47
距離 15.4km 登り 1,247m 下り 1,242m
5:50
6
5:56
5:58
14
6:12
6:13
52
7:05
7:09
26
7:35
7:37
3
7:40
4
大峯山寺
7:44
3
7:47
7:51
6
7:57
8:02
4
8:06
8:07
6
8:13
2
大峯山寺
8:15
8:18
2
8:20
3
大峯山寺
8:23
6
8:29
8:34
8
8:42
8:48
9
8:57
1
8:58
9:00
6
陀羅尼助茶屋
9:06
9:15
24
9:39
10
9:49
14
10:03
9
天候 晴れを感じる曇り 強風
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五番関トンネル前スペース
コース状況/
危険箇所等
レンゲ辻は沢筋で土砂の流れた跡の合間の急坂を登っていく。確かに大雨などのたびに崩れて道の状態も千変万化するのだろう。だが、個人的にはそういう前情報から覚悟の上臨んだので、思っていたほどは…という感じだった。直前に大崩山を歩いたからだろうか。
それ以外のコースはちょっとした岩場があるくらいだったが、直前まで雨で濡れており、とても滑りやすくなっていた。
今回は五番館から。荒れて難路と言われるレンゲ辻への道を登り、山上ヶ岳を周回する。
2025年04月29日 05:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 5:27
今回は五番館から。荒れて難路と言われるレンゲ辻への道を登り、山上ヶ岳を周回する。
毛又沢沿いに一旦大峯大橋へと下っていく。道中、車2台とすれ違い。
2025年04月29日 05:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 5:36
毛又沢沿いに一旦大峯大橋へと下っていく。道中、車2台とすれ違い。
比較的新しそうな崩落痕。舗装路といえども油断はできない。
2025年04月29日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 5:39
比較的新しそうな崩落痕。舗装路といえども油断はできない。
大峯大橋駐車場にはまだ車が1台。
2025年04月29日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 5:55
大峯大橋駐車場にはまだ車が1台。
大橋茶屋はグーグルマップ情報だと10時30分からとのことだが、もう仕込みで誰かいるのかな?
2025年04月29日 05:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 5:57
大橋茶屋はグーグルマップ情報だと10時30分からとのことだが、もう仕込みで誰かいるのかな?
こちらが表参道というべきか、メジャーな登山口。
2025年04月29日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 5:58
こちらが表参道というべきか、メジャーな登山口。
私はレンゲ辻に向かって引き続き林道を登っていく。レンゲ辻に上って来る車は無かった。
2025年04月29日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:07
私はレンゲ辻に向かって引き続き林道を登っていく。レンゲ辻に上って来る車は無かった。
林道脇は山上川の流れ。こちらの道は荒れてはいなかった。安心して車で上がってこられる。
2025年04月29日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 6:13
林道脇は山上川の流れ。こちらの道は荒れてはいなかった。安心して車で上がってこられる。
林道終点がレンゲ辻への登山口。展開の必要性を考えたらせいぜい2〜3台くらいしか駐められないだろう。詰めて駐車しないドライバーも多いし。
2025年04月29日 06:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:14
林道終点がレンゲ辻への登山口。展開の必要性を考えたらせいぜい2〜3台くらいしか駐められないだろう。詰めて駐車しないドライバーも多いし。
初っ端からの急登。
2025年04月29日 06:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:15
初っ端からの急登。
沢沿いは土砂が流れて桟道がちょっと傾いている。奥の階段も落石のためか何箇所か欠けている。
2025年04月29日 06:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 6:23
沢沿いは土砂が流れて桟道がちょっと傾いている。奥の階段も落石のためか何箇所か欠けている。
この苔生した感じも良い。陽が入ればさらに鮮やかな緑となるだろう。
2025年04月29日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:24
この苔生した感じも良い。陽が入ればさらに鮮やかな緑となるだろう。
名も無い小さな滝が連続する。
2025年04月29日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:30
名も無い小さな滝が連続する。
最後に沢を渡渉して、
2025年04月29日 06:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:37
最後に沢を渡渉して、
土砂の流れた痕跡の生々しい急登を尾根まで上がっていく。
2025年04月29日 06:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:40
土砂の流れた痕跡の生々しい急登を尾根まで上がっていく。
ぬれ落ち葉のトラバース
2025年04月29日 06:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 6:42
ぬれ落ち葉のトラバース
山上ヶ岳に残る雪はこれだけ。もうほぼ無雪期山行できる状態と言えるだろう。
2025年04月29日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 7:00
山上ヶ岳に残る雪はこれだけ。もうほぼ無雪期山行できる状態と言えるだろう。
2025年04月29日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 7:03
レンゲ辻到着。
2025年04月29日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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レンゲ辻到着。
直前まで雨が降っていたこともあり雲が残っているが、大峯山地・山上ヶ岳のような山岳には雲や霧が似合う。
2025年04月29日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:10
直前まで雨が降っていたこともあり雲が残っているが、大峯山地・山上ヶ岳のような山岳には雲や霧が似合う。
雨の直後なので岩場の進行は慎重に。
2025年04月29日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:12
雨の直後なので岩場の進行は慎重に。
急な階段も連続する。
2025年04月29日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:14
急な階段も連続する。
階段のとりつきの所まで足を運ぶのが大変。
2025年04月29日 07:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:15
階段のとりつきの所まで足を運ぶのが大変。
幻想的、神秘的な山上ヶ岳の稜線。
2025年04月29日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:21
幻想的、神秘的な山上ヶ岳の稜線。
ちょ、待てよ。なんだか太陽を感じてきたぞ。
2025年04月29日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 7:27
ちょ、待てよ。なんだか太陽を感じてきたぞ。
お、おおお・・・
2025年04月29日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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お、おおお・・・
直上、日本岩の方も。
2025年04月29日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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直上、日本岩の方も。
これぞ神の為せる業か。
2025年04月29日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これぞ神の為せる業か。
お花畑
2025年04月29日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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お花畑
山上ヶ岳山頂到着。
2025年04月29日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山上ヶ岳山頂到着。
山上ヶ岳から大普賢岳方面。大峯山地の主要峰でまだあそこには行っていないんだよなあ。
2025年04月29日 07:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:38
山上ヶ岳から大普賢岳方面。大峯山地の主要峰でまだあそこには行っていないんだよなあ。
環境の厳しさからか、山頂近くの小屋は完全に壊れている。
2025年04月29日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 7:40
環境の厳しさからか、山頂近くの小屋は完全に壊れている。
まだ閉まっている大峯山寺近くにも若干の残雪。大型連休中に無くなるだろう。
2025年04月29日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 7:41
まだ閉まっている大峯山寺近くにも若干の残雪。大型連休中に無くなるだろう。
大峯山寺から大普賢岳
2025年04月29日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:42
大峯山寺から大普賢岳
境内に焚き火の跡が。これってええのんけ?
2025年04月29日 07:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 7:42
境内に焚き火の跡が。これってええのんけ?
風が強く、山上は雲がかかったり切れたりを繰り返す。なので、しばらく山上伽藍をぐるぐる巡ることにする。
2025年04月29日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:43
風が強く、山上は雲がかかったり切れたりを繰り返す。なので、しばらく山上伽藍をぐるぐる巡ることにする。
宿坊の東側に見えるのは勝負塚山かな?
2025年04月29日 07:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:45
宿坊の東側に見えるのは勝負塚山かな?
日本岩
2025年04月29日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:49
日本岩
日本岩からラッキーにも雲が取れた稲村ヶ岳を望むことができた。
2025年04月29日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:50
日本岩からラッキーにも雲が取れた稲村ヶ岳を望むことができた。
北方から強風に乗って次々と雲が流れてくる。
2025年04月29日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:51
北方から強風に乗って次々と雲が流れてくる。
再びのお花畑
2025年04月29日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 7:56
再びのお花畑
再登頂から下りてきた時にはもう雲に覆われた。
2025年04月29日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:05
再登頂から下りてきた時にはもう雲に覆われた。
二回目は時計回りで頂上を巡る。
2025年04月29日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:10
二回目は時計回りで頂上を巡る。
ぐるぐると歩き回っているうちにようやく他の山行者も上がってきた。
2025年04月29日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:13
ぐるぐると歩き回っているうちにようやく他の山行者も上がってきた。
大峯山寺が開くのは5月3日。午前3時ということは、事実上前日には準備のために大勢の人が来て稼働を始めるのだろう。
2025年04月29日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:15
大峯山寺が開くのは5月3日。午前3時ということは、事実上前日には準備のために大勢の人が来て稼働を始めるのだろう。
山上ヶ岳三登頂めには太陽を薄く感じるのみ。
2025年04月29日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:17
山上ヶ岳三登頂めには太陽を薄く感じるのみ。
強風も山に遮られて宿坊のある界隈は落ち着いている。気が付くと宿坊の中から人の話す声が。宿坊も開山に向けて準備を始めているようだ。
2025年04月29日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:24
強風も山に遮られて宿坊のある界隈は落ち着いている。気が付くと宿坊の中から人の話す声が。宿坊も開山に向けて準備を始めているようだ。
稜線上の岩場は濡れて滑りやすい。
2025年04月29日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:29
稜線上の岩場は濡れて滑りやすい。
西の覗
2025年04月29日 08:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:31
西の覗
西の覗から稲村ヶ岳方面
2025年04月29日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:35
西の覗から稲村ヶ岳方面
ここは急ぐところではない。慎重に一歩ずつ足を降ろして進む。
2025年04月29日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:36
ここは急ぐところではない。慎重に一歩ずつ足を降ろして進む。
御亀石。わざわざ囲うほどのものなのだろうか?
2025年04月29日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御亀石。わざわざ囲うほどのものなのだろうか?
下山前に鐘掛岩に上っていく。
2025年04月29日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 8:44
下山前に鐘掛岩に上っていく。
洞川温泉街だろう。
2025年04月29日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:49
洞川温泉街だろう。
鐘掛岩からの展望はすっきりとはいかなかった。
2025年04月29日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:49
鐘掛岩からの展望はすっきりとはいかなかった。
それでは下山しよう。
2025年04月29日 08:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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それでは下山しよう。
松清店
2025年04月29日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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松清店
松清店から山上ヶ岳の稜線。雲が取れるのは昼頃かな。早く来過ぎたか。
2025年04月29日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 8:59
松清店から山上ヶ岳の稜線。雲が取れるのは昼頃かな。早く来過ぎたか。
陀羅尼助茶屋
2025年04月29日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:00
陀羅尼助茶屋
ちょうどトイレがあったので拝借していく。
2025年04月29日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:01
ちょうどトイレがあったので拝借していく。
洞辻茶屋
2025年04月29日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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洞辻茶屋
気温は1.7℃くらいか。風に吹かれていると体感は氷点下?
2025年04月29日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 9:08
気温は1.7℃くらいか。風に吹かれていると体感は氷点下?
洞辻茶屋から最後に雲の取れた稜線が見えないかと暫く待ったがずっと雲に覆われたまま。この日は遅く入山した者勝ちだな。
2025年04月29日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:12
洞辻茶屋から最後に雲の取れた稜線が見えないかと暫く待ったがずっと雲に覆われたまま。この日は遅く入山した者勝ちだな。
五番関に下っていく。
2025年04月29日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:25
五番関に下っていく。
緩やかな道を下っていくのかと思ったらそうでもなかった。
2025年04月29日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:31
緩やかな道を下っていくのかと思ったらそうでもなかった。
あの尖っている峰は観音峯山か?
2025年04月29日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:32
あの尖っている峰は観音峯山か?
後半にハードな下りが待っていた。
2025年04月29日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 9:32
後半にハードな下りが待っていた。
梯子の次はロープ付きの岩場。
2025年04月29日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 9:34
梯子の次はロープ付きの岩場。
雲は多かったがもう一度、山上ヶ岳には雲霧がよく似合う。
2025年04月29日 09:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:38
雲は多かったがもう一度、山上ヶ岳には雲霧がよく似合う。
今宿跡
2025年04月29日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 9:41
今宿跡
両側が崩れて埋もれた道
2025年04月29日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:43
両側が崩れて埋もれた道
鍋冠行者堂。修行中の行者が大蛇の吹いた火を鍋で防いだとか。
2025年04月29日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 9:51
鍋冠行者堂。修行中の行者が大蛇の吹いた火を鍋で防いだとか。
完全曇りではなく、晴れを感じる山行で良かった。
2025年04月29日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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完全曇りではなく、晴れを感じる山行で良かった。
最後にもう一度急降下。
2025年04月29日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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最後にもう一度急降下。
五番関
2025年04月29日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 10:05
五番関
五番関まで来れば後は楽だろうという思い込みは打ち破られた。
2025年04月29日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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4/29 10:10
五番関まで来れば後は楽だろうという思い込みは打ち破られた。
無事帰還。登山口には名残の山桜。
2025年04月29日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
4/29 10:14
無事帰還。登山口には名残の山桜。
撮影機器:

感想

関西を出立してまだ一か月ではあるが、まだまだ歩いておきたい所が残っている感がある。それは、新しい土地に馴染むにつれて薄れていくのかもしれないが、今一度霊験あらたかな大峯山地を歩いておきたいと航空便と車を乗り継いで奈良に舞い戻る。

結果として、たまさか幸いに山頂到着直後に雲が途切れての旭日と青空、そして稲村ヶ岳等の展望。
まことに畏き極みながら、山を統べる神仏と共々に山を歩くことができた気がした。

今回は難路を経てレンゲ辻に登り、五番関に下るという山上ヶ岳未踏ルートを塗るということに主眼を置いたが、次は大普賢岳の方からの縦走ということも考えたい。

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